【陰謀論】 陰謀論っていつから一般的になった?
ノストラダムスの大予言に恐怖を抱いていた、
ピンクパンサーです!(๑╹ω╹๑ )ピョエー!
【9.11 アメリカ同時多発テロ事件】
陰謀論という言葉は昔からあったかも知れません。
しかし、「陰謀論者」と言われる人が沢山現れ日本でも一般的に陰謀論という言葉が使われ始めたのは、この事件がキッカケだった様に思います。
陰謀論が広がり陰謀論者が沢山現れたのは、恐らくアメリカです。
この事件がおかしいと感じているのは、事件が起きたアメリカ国民です。
それはきっと、それまでのアメリカの歴史に関係があります。
古くは100年以上も前の以下の戦争。
アメリカの南、キューバでのスペイン帝国との争い。
その時キューバはスペイン帝国の植民地でした。
キッカケとなったのが、アメリカの船メイン号の爆発。
アメリカ国民は理由がなく戦争はしない様で、基本的には戦争反対の声が大きいらしいです。
一部のアメリカの人が、
「戦争してでも解決したい国際問題がある。」
と思っても、国民は簡単に戦争賛成とはならない様です。
なので、国民の戦意を高めまとめる事が必要になります。
アメリカはそのキッカケ作りを自作自演しているのではないか?
そう疑われているのが、この「メイン号の爆発」です。
「わざわざ自国民を犠牲にしてまで戦争しないだろ!」
「これこそ陰謀論だ!」
と思われるかも知れません。しかしそれは、日本人から見たアメリカです。
【アメリカ人自体がアメリカ政府を疑っている】
これが、陰謀論という言葉が一般的に広がった原因だとワタクシは思っています。
そして、この事件だけではありません。
ワタクシもテレビでミサイルの撃ち合いを見た、湾岸戦争。
イラクがクウェートを侵攻し、イラク軍を排除する為に起こした戦争。
実際にどういう意図があったのか、ワタクシには分かりません。
しかし、この時もアメリカ国民の戦意は上がりませんでした。
そこで戦意を上げる為に行われたのが、
ナイラ証言です。
このナイラ証言はイラクに対する反感を上げるための嘘だった事が分かっています。
「アメリカ国民はアメリカ政府によってやりたくない戦争をやらされている。」
こういう民意が少なからずある状況で、9.11アメリカ同時多発テロ事件が起きました。
もし皆さんがアメリカに住んでいたら、
「おいおい!また政府の自作自演で国民に戦争やらせる気じゃねーだろーな?」
と思いませんか?w
こういう民意の膨れ上がり、そしてインターネットの発展。
民意の抑えが効かなくなったアメリカ政府が講じた策。それが、
陰謀論と陰謀論者という言葉、そしてその存在。
そしてこの9.11アメリカ同時多発テロ事件の疑惑と共に、陰謀論を唱える陰謀論者が日本にも続々登場した気がします。
【今日はここまで】
陰謀論に興味のない方。
少しは興味が出ましたか?w
陰謀論は、答えが出ていない事に関しての1つの可能性だと思います。
卑弥呼の住む邪馬台国は何処にあったのか?
これと近いと思います。
9.11の事件は、どうして陰謀論になったのか?
今度はこれをお話ししたいと思います♪
それでは今回はこの辺で!
またねー!(๑╹ω╹๑ )ピッピー!
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