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豊治
2024年1月25日 16:29
2024年1月23日 21:35
傍の下で(4作品)
2024年1月13日 10:50
傍の下で(詩3作品)ここから先は、¥300で読めます。
2024年1月9日 05:31
過去は、薄れ行く記憶をどんどん捨てされり、過ぎて行く。未来は、不安と言う感情を乗せて、どんどん押し寄せて来る。 列車に乗ると時々考える。進む方向性と逆に流れて行く景色は、過去の記憶が薄れ行くのに似ている。そして、今と言う空間に乗車され、行く先の見えない未来へと進んで行く。 刻々と進む今と言う車両は、既に決まっている未来へ進んでいるのか・・・それとも幾重にも枝分かれになって進んでいるのか
2024年1月8日 21:33
今日という日が過去となって溶けて逝く。そして明日という今日が産まれ、また過去となって溶けて逝く。我々は、日々という生死の中で生きて、やがて人生という日々の中で死んで逝く。そんな切ない日々が繰り返され、一部の過去だけが取り残され、何気ない日々が幸せだという事を感じさせてもくれない人生という名の日々の中で我々は、生きて逝く。