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アラサー介護士から学ぶ!「メンタルを強くする」為にやったこと3選。

介護士だとしてもそうでなくても
”メンタルの弱い人” ”メンタルの強い人”
というのは存在します。

実際、私は「 弱々メンタル 」の出身です。
昔から要領良く生きてきたことで
叱られるという経験がほぼありませんでした。
その為、少し注意喚起されただけでも
自己嫌悪に陥ってしまうほど。
もちろん未だに
メンタルやられることあります(笑)

しかし、そんな私でも
メンタルを強くする方法、心掛け」で
少しでも前向きにモチベーションを上げ
弱々しいメンタルから脱出できました

今回は、アラサー介護士しほしほさんが
「メンタル強化の為」にやったこと3選
をご紹介したいと思います!

◆「メンタル」とは

 英語の「 mental 」が語源となっている。
「精神的な」という意味だったが、
 日本人が使うメンタルは「精神」そのものを指す場合が多い。

◆メンタルの弱い人の特徴

・いつも自信のない発言をしたり行動したりする
・すぐに落ち込む
・ちょっとしたことで動揺してしまう
・自分を否定したり、相手を妬んだりする
・情緒が不安定

◆メンタルが弱いと体に不調が現れる


メンタルが弱いままだと身体へも影響するのです。

・疲れやすく、常に体がだるい
・肩が凝ったり、偏頭痛が怒ったりする
・目眩がする
・音に敏感になりストレスに感じる
・寝付きが悪く熟睡感がない

こういう症状が現れ酷くなると
鬱症状 ”の一歩手前に来ているとも言えます。

私もこういう経験をしてきているのですよね。

究極、誰からの声も聞こえなくなってしまう。
心を閉ざすようになってしまいます。

メンタルを強くすることが難しくても
「メンタルヘルス」=メンタルが健康な状態
を保つ必要は十分にあると思います。


◆メンタル強化の為にやったこと

I. 筋トレを始めた

これは本当におすすめします!
私は筋トレに救われたと言っても過言ではありません。

筋トレをすることで
見た目にも”自信”がつくし
それ以上にプラスになることがたくさんあるのです。

マッチョになるために筋トレはしなくてOK。
筋肉を動かすことができればどんな運動でもいいのです。

筋肉が動けば脳へ刺激が与えられます。
その刺激が脳を鍛え、
ストレス耐性を強化してくれるのです💡

もっと言えば、
メンタルに良い影響を与える
脳内ホルモンが分泌されるのです。

・ドーパミン:幸せホルモン
・セロトニン:精神を安定させ、気分を高揚させるホルモン
・テストステロン:意欲向上ホルモン

こういった脳内ホルモンのおかげで
ストレスを解消できたり、前向きになれたり、
単純によく眠れるようになったり、
幸せな気分になったり、
とても良い効果が現れるということです。

前回の投稿で
「私のルーティン」を紹介していますが
私も毎日、短時間だとしても筋トレをするようにしています。

私のメンタル強化に大きく影響していると言えます!
騙されたと思って、
まずは簡単な運動から始めてみても
良いかもしれません。


II.一生懸命になれることを探す

私にとっては
それが「介護の仕事」だったり
ブログに記事を投稿する」だったり
するわけです。

「一生懸命」ではなくても
夢中になれること」を探すということが
大切だと言えます。

何かに夢中になり、一生懸命になることで
自分の強み”が生まれます。
強みが生まれることで
自分は自分、他人は他人という考え方
持てるようになるはずです。

勝ち負けが目的ではありません。
自分と向き合う」ことが大切だと思います。

自分の一回きりの人生、
自分らしい人生を過ごせるよう
その為に時間を注ぎやしましょう❤️‍🔥


Ⅲ. 書籍を読む

書籍に助けられましたこともたくさんあります。

意識高い系の本を読むと
「私にはできない!」と思うこともありましたが
私でもできること
これいいなと思えたこと
を生活に取り入れていきました。

私のおすすめの書籍についても
後日まとめてお伝えしたいと思います✨

書籍を紹介し始めると長くなっちゃうので😅

はじめは
自分の直感でも良いので
読んでみたい書籍に手を伸ばしてみて下さい。

書籍が苦手な方は
アニメ」から精神論を学ぶ手もありますよ!


◆本日のまとめ

本日も最後まで投稿を読んでくださり
ありがとうございました(^^)

いかがでしたか?

私のように「弱々メンタル」の方にとって
何か参考になれば良いなと思います。

また「私も弱々メンタル出身です」という方の
メンタル強化法」も教えていただければ
嬉しいなと思います!

メンタルをやられることが多い
この介護業界 (笑)
みんなでメンタル強化目指しましょうね💪!






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