【こだわりを洗練する】
中途半端。
過去の自分の人生はそんな感じな気がする。
もちろん中途半端にしたくてしているわけではない。
飽き性なわけでもない。
でも何故か中途半端という言葉が似合う。
今まで18年間サッカーを行ってきて、それなりの強豪校に進学し上手い具合に進んでいた。
もちろん大きな夢を途中までは抱きながら取り組んでいてた。
しかし今からの人生で "サッカーで食べていく。" という選択肢は無いし。叶わなかった。
10数年取り組んできて今までは勢いと根性があればなんとかなった。というよりなんとかしてきた。
しかし大学は「上には上がいる。」という言葉が本当にお似合いな場所だった。
ここに対して私は悔しいという思いと同時に面白い。と本当に思った。
そして気づいた。全力でやったけど結果が出なかったのは中途半端だったわけではないと。
プロの道に進む者。
教師として進む者。
海外に飛び込む者。
一般企業に進む者。
さまざまな道がある。
もちろんプロサッカー選手になれる選択肢があったたら飛び込んだだろう。
でもその選択肢がない私は「目標の道のりで得た武器に磨き上げ社会で戦わなければならない。」
そのことへの気づきが私にとって大きな夢へ向かったことでの収穫だった。
ここで伝えたいのは「夢を叶えるだけが成功ではない。」「目標へ道のりは自分の武器を見つける冒険であるということ。」
結果が全てではない。本質はその過程の中にあるということ。
経験は必ずこの先に生きてくる。
だから自分の経験を信じて進む。
そんな自分にとってのこだわりを洗練して生きていくことが本当の生き甲斐じゃないでしょうか??
中途半端なんてもったいない。
中途半端は自分の甘さそのもの。
何より中途半端は自分で作り出すもの。
過去の自分に言ってやりたい。
「やり切る自分の方がかっこいい。」と。
だから今多くの人に気づいて欲しい。
何事も気づきはは早い方がいい。
だから皆さん今やれることは全力でやりましょう。
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あなたの明日がbetterな1日になりますように。
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