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【読書の秘密📚】

先日読んだ本読んだだけで終わっていませんか??
せっかく読んだんだからこの先に活かしてみませんか??

今回の秘密を知ればこれからの読書が3倍楽しくなる!?

物語でも、自己啓発でもなんでも構いません。
読んだものを自分の人生に活かしてみましょう。

今回はどんな風に活かしたらいいかわからない人へ、細かく伝えていきたいと思います。

第一章・読むだけではなく文字に起こす。
第二章・読んで感じた思いを自分と対話してみる。
第三章・感じたことを発信してみる。


今回はこの似たようで、似ていない3つの読書の楽しみ方について紹介したいと思います。

1.文字に起こし。

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一つ目で重要なことは"インプット"です。

読書している時間はかなり集中力の高まっている時間です。

その集中した中でも、際立って「いいな。」って思う内容や、「この考えは参考にしたいな。」と思うところがあると思います。

そんな時に必ず起こして欲しいアクションがあります。

重要ポイント1.刺激を受けた内容は必ずメモに残す。


箇条書きでも構いません。
フレーズだけでも構いません。

読んだ際にこの文章いいな。と思ったところはすぐに携帯のメモにでも残して振り返れるようにしましょう。

そして読み終えた時に、その本の総括のまとめを行ってみてください。

何もせず進んでしまうと、結局何も意識しないままただ読んだだけになってしまいます。

もちろん本を読むだけでも、読まない人に比べて大きな成長はあります。


どうせやるなら素晴らしい読書にした方が良くないですか??

第一章総括
     「せっかく読むなら自分の一部にしよう。」


2.対話。

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読書は完全なイメージの世界です。


想像は無限大。

作者の作ったイメージ通りに読むことができる人はほんのわずか。

そこにこそ読書の楽しさが私はあると思います。

映画やドラマでは映像化されることにより、想像の範囲が決まっています。

しかし、読書はあくまで頭の中での映像化です。捉え方は心情によって無限の物語を生みます。

そのイメージを膨らませた自分と、読んで落ち着いた自分で対話してみてください。

もちろん第一章で紹介した、"メモ"を取った印象的な部分をもう一度見直しながらです。すると、"今"と"読んでいた最中の自分の心情"にすれ違いが必ずあるはずです。

そんな自分と対話してみてください。そこで色々な考えや捉え方への楽しみが増えるでしょう。

重要ポイント2.
読んでいた自分と、読了後の自分で感想会を開く。


第二章総括
   「頭に入れた内容を私と私で楽しむ。」

3.発信

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これまでは自分に落とし込み、自分と対話すること。今までは1人で行うことだけでした。

最終章では感じたことをSNSなどを通して繋がる。ということについて少し書かせてください。

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読書感想の幅を広げるだけで深みが増す、発信メリット3つ
・人の感想を知ることににより、読み方の視野が広がる。
・読書を通したつながりが増え、自分の読んでみたい本の幅が広がる。
・本という趣味が人生の幅を広げる。

本を読んだことがあるという人はたくさんいると思います。しかし、読んだ後にはただ自分の中だけで処理してしまうことがほとんどです。実際第一章、第二章では自分の中で整理することをお勧めしました。

しかし、それだけではもったいないのです。

自分でインプットした意識、感情などを少し表現してみてはどうでしょうか。

本紹介などをしている方のおススメで購入する場合も多々あります。

その立場に自分がなってみてください。そして、感想の場を作り出すのです。

せっかく読んだならその本の感じ方を少し発信に繋げてみませんか?

何度も言いますが、本を読むだけではもったいないです。

読書で創る至福の時間を今よりもっと充実させてみませんか?

本日紹介した3つをぜひ実践してみてください。よりより読書Lifeを送ることができると思います
           

Fin.........

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

是非いいなと思ったら、スキ・コメント・フォローお願いします。

今後も実体験を通した有益な情報をお伝え出来たらなと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。

貴方の明日がbetterな一日になりますように。

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