ターニア

初めまして。 くさくさした世の中ですが、記憶スケッチ 猫 きのこ あほ話・・・ 元ブロ…

ターニア

初めまして。 くさくさした世の中ですが、記憶スケッチ 猫 きのこ あほ話・・・ 元ブログから少しずつ記事を加筆、転載し、生きた証にできればと思っております。よろしくお願いいたします♪。

マガジン

  • 息子と娘と息子の嫁さんと娘のムコ殿

    私は一人っ子なので、きょうだいのいる子供たちはその連れ合いの様子がとても微笑ましく頼もしいのであります。

  • あほ話

    ずーーーーっと真面目に生きて来ました。なのに・・・

  • 猫たち・いきものたちのこと

    皆この星で生きている

  • 思い出

    過ぎ去った愛しい日々。みんな元気かな。 もう二度と会えない人も増えていく。

  • Youtube 歌ってみました

    歌は昔から好きでしたが、癌で入院、喉元を大手術してからはリハビリになりました。

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固定された記事

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3か月前
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新妻現る

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娘の結婚まで・・・傍にいる人

私の父の命日のこと。 私は前日のうちに墓参を済ませたのだが、昼から娘が彼とわざわざ墓参りに来た。 ちゃんと命日を覚えていたのは、今も心にジジババが生きているという…

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コロナが突然流行し始めた2020年2月の、とある金曜日の晩、突然電話が来た。 いきなり娘が、言う。 「そっち行こうか、迷ってる」 「今どこなの?」 「大通り」 「な…

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仕事でキレた時のことを思い出した。 「むむむ・・・どいつもこいつも」 むろんオトナのわたし・・・顔には出さず仕事はこなしつつ、近寄るなオーラ全開。 何がどうした…

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娘の結婚まで・・・余波 久々の発熱3  (助けてくれぇ・・・)

インフルエンザは、ん? なんか体調が・・・と感じるが早いか、あっという間に節々が痛み、体がだるく重く、ぞくぞくと寒気がし、熱を測るととりあえず微熱。で、もう少し…

ターニア
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娘の結婚まで・・・余波 久々の発熱2  (ああ、わが人生)

2013年にインフルエンザに罹った際は、41.5度まで熱が上がった。 42度まで上がると死ぬと聞いているが、この先どうなるだろう。 あと0.5度である。ぜひ見届け体感した…

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娘の結婚まで・・・余波 久々の発熱 1・・・(エクソシストの悪魔の声)

娘のカレと初対面の緊張から解放され、気が緩んだためと思える事がございましてね・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 体調がすぐれない日は時々あるが、風…

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息子の結婚 他人の関係

元ブログより 息子の結婚の際・・・両家顔合わせの時の話です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日は両家顔合わせの日だった。 息子たちカップルがセッテ…

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娘の結婚まで 番外 めんこい嫁御と話したこと

私には、夫がいて、息子娘がいて、嫁御がいて、友達もいる。誰彼となく話もできる。 が、 男女間の温度差・性差 年齢差 親だから、あるいは、子だから逆に言えない そうい…

ターニア
11日前
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娘の結婚まで 嫁に癒される

Yちゃんはすぐ来た。しかもニコニコと来た。 彼女は約束の時間の、遅くとも5分前にはやってくる。 娘のユルサとは何たる違い、と、つい比較するものの、 「娘を育てたのは…

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娘の結婚まで 褒められた気がしない

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ターニア
13日前
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詫びながら働いた

詫びながら働いた

元ブログからの記事・加筆して掲載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仕事を辞めたのは伯母の大怪我がきっかけだった。

低空飛行ながらも、なんとか生きてこられたのは現在の夫や子供たちの存在があるからである。

働いていた日々。
体調が悪く、朝方救急外来に行き無理やり落ち着かせ仕事に行った。
癌の手術後、10日の入院を経て退院し、その4日後に出勤したり。
わたしは日給月給なの

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新妻現る

新妻現る

娘の入籍の2ヶ月後、私を育ててくれた伯母が亡くなり、その折のあれこれが済んだ頃、娘がふらりと来た。

のんびりした顔で、元気そうである。

少し前に、娘への結婚祝いを従姉から預かっていたが、コロナがさっぱり終息しないので、先月はじめに出かけた時に持参した。

しかし生憎娘は超多忙で会えなかった。
それを受け取りがてら暇つぶしに来たようだ。

「Sさん(娘のムコ殿)は?」
「昨日から明日まで出張」

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娘の結婚まで・・・傍にいる人

娘の結婚まで・・・傍にいる人

私の父の命日のこと。
私は前日のうちに墓参を済ませたのだが、昼から娘が彼とわざわざ墓参りに来た。
ちゃんと命日を覚えていたのは、今も心にジジババが生きているという事でもあるのだろう。彼らは彼らで連れ立って行ったのが良かったとつくづく思った。

亡き人たちは入れ代わり立ち代わり、報告を聞いたのだろう。

父の命日が、心温まる日になるとは、父が苦しい病の果てに逝ってしまった日には想像などできなかった。

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ああセキュリティJKの果て

ああセキュリティJKの果て

いつぞや、JKブームというのがあったがそれは今も続いているのだろうか。JKとは女子高生のことだが、その言葉も死語なのだろうか。死語以前にJKの頃も遠くなったこの頃・・・それでも鮮やかによみがえる、さえない青春の日々の一コマです。写真は「高校の制服が可愛いので着せて」娘を脅して撮ってもらったものです(笑)。

・・・・・・・・・・・・

少し前の話だが、友人から
「会いたい」
とメールが来た。その日

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娘の結婚まで・・・楽しく暮らします

娘の結婚まで・・・楽しく暮らします

娘とカレが、夏休みが取れ久しぶりにやって来た。

コロナ禍もあり、特にも彼と同じ職場、彼はバリバリ営業マンであちこち飛び回っていることもあり、娘とは1月に会ったきり、彼とは初対面である昨年5月以来のことだ。(当時のことは自分で書いたのに、読み返して又思い出してパニックを起こしそうです。)そうでなくても、マメな母子ではない。息子ともそうだが、いちいち連絡を取り合うという事はまずない。息子に何か用事が

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娘の結婚まで・・・道は続く

娘の結婚まで・・・道は続く

コロナが突然流行し始めた2020年2月の、とある金曜日の晩、突然電話が来た。
いきなり娘が、言う。

「そっち行こうか、迷ってる」
「今どこなの?」
「大通り」
「なら、そのまま駅に行って電車で来なさいよ」
「今から?まさか、忙しくてもうヘトヘトで、とてもとても」
「休みにこっち来てもつまらないでしょう」
「○○がある」

安定の○○。娘の大好きなジェラート屋さんだ。

「○○の後どうするよ」

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キレたオバサンのしたこと

キレたオバサンのしたこと

仕事でキレた時のことを思い出した。

「むむむ・・・どいつもこいつも」

むろんオトナのわたし・・・顔には出さず仕事はこなしつつ、近寄るなオーラ全開。
何がどうしたこうしたと書けば毎日きりがない。

緩くて他力本願で気の利かない、そんなことばかり。
頭に来たが、帰宅して普通に家事をして(そこはプロのわたしで何の苦もない)風呂に入る。

上がって仲良しの子にメールをした。

「なんかさ なんかだから

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娘の結婚まで・・・お誘い

娘の結婚まで・・・お誘い

私は気に入った店ができると、浮気することはない。

田舎に引っ越してからは、近隣に美味しい店が少なく、全国展開のチェーン店にも行きたくない。
普段は外食もしなくなったのであるが、行きたい店がないのも理由の一つである。

そんな中、前に住んでいた街の、お気に入りのひとつの店が閉店した。20年を区切りに、レストランを閉じたのだ。

ちょっと美味しいものを食べに行こうか・・・と考える時、
「〇〇〇はどう

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娘の結婚まで・・・余波 久々の発熱3  (助けてくれぇ・・・)

娘の結婚まで・・・余波 久々の発熱3  (助けてくれぇ・・・)

インフルエンザは、ん? なんか体調が・・・と感じるが早いか、あっという間に節々が痛み、体がだるく重く、ぞくぞくと寒気がし、熱を測るととりあえず微熱。で、もう少しして測るといきなり38度を超えてあとは上がるに任せるという状況に陥る。

仕事中であっても、欲も得もなく
「早く横になりたい」
と思うものだ。

大体が、周囲でも流行っている時期にあたっていたりするから
「自分にも来た」
とがっかりする。

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娘の結婚まで・・・余波 久々の発熱2  (ああ、わが人生)

娘の結婚まで・・・余波 久々の発熱2  (ああ、わが人生)

2013年にインフルエンザに罹った際は、41.5度まで熱が上がった。
42度まで上がると死ぬと聞いているが、この先どうなるだろう。
あと0.5度である。ぜひ見届け体感したい、が、この時はこれが上限で、そのあとタミフルであっという間に鎮静化してしまった。

幼少時はひ弱な子で、当時私を育ててくれていた伯父伯母の苦労はさぞやと、今更ながらありがたくなる。扁桃腺が弱くて、しょっちゅう熱を出した。そのたび

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娘の結婚まで・・・余波 久々の発熱 1・・・(エクソシストの悪魔の声)

娘の結婚まで・・・余波 久々の発熱 1・・・(エクソシストの悪魔の声)

娘のカレと初対面の緊張から解放され、気が緩んだためと思える事がございましてね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

体調がすぐれない日は時々あるが、風邪気味だと思って熱を測ってもせいぜい微熱で、寝込むほどではない。インフルエンザは2013年に夫婦で罹ったきりである。毎年予防接種もしない(接種した年はなぜか罹患する)ので、毎年そろそろかなと思うが、罹らない。

春の初め、時期外れのイン

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息子の結婚 他人の関係

息子の結婚 他人の関係

元ブログより 息子の結婚の際・・・両家顔合わせの時の話です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日は両家顔合わせの日だった。
息子たちカップルがセッティングしたので、どうもなんだかどのようにしたらいいのかいやはやなんとも・・・。
それ以前に、
「この服はまだ着られるだろうか」

で、なんとか袖を通し、久々に化粧をし、ストッキングを履き・・・ゆるゆると出掛ける。
某市の某ホテルだ。

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娘の結婚まで 番外 めんこい嫁御と話したこと

娘の結婚まで 番外 めんこい嫁御と話したこと

私には、夫がいて、息子娘がいて、嫁御がいて、友達もいる。誰彼となく話もできる。
が、
男女間の温度差・性差
年齢差
親だから、あるいは、子だから逆に言えない
そういう場合もあったりする。

娘がカレのことを、一番最後に私に伝え、会わせる形になったのは、私以上に私の気持ちが分かっていたからかもしれない。
私ではなく、血のつながりのない夫へメールをしたのも、ワンクッション置きたかったからだとも思う。

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娘の結婚まで 嫁に癒される

娘の結婚まで 嫁に癒される

Yちゃんはすぐ来た。しかもニコニコと来た。

彼女は約束の時間の、遅くとも5分前にはやってくる。
娘のユルサとは何たる違い、と、つい比較するものの、
「娘を育てたのは私だ・・・」
と自戒する(;'∀')。

連休後半、いい天気である。夫は、気の済むまで車をいじったり、チェンソーの手入れをしたい人なので、
「行っといで」
と送り出してくれた。

ウヒャヒャと出かける。目的地は、某産直のパン屋さんと、

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娘の結婚まで これからどうなる

娘の結婚まで これからどうなる

彼という人は、隣県の国立大出身で、娘に言わせると
「理数系。桁なんか関係なく、見積もりもパッと計算する」

なるほど・・・ ウチにはいないタイプだ。
娘と私は理数馬鹿である。まったくもって、そっち方面が機能していないのだ。

「数学で零点取ったことがある」
と母子で喋っているのを、彼はどんな気持ちで聴いていただろうか。

仕事は大変だそうだが
「結構、ズルい人とかもいるんだけど、そういうところが全

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娘の結婚まで 褒められた気がしない

娘の結婚まで 褒められた気がしない

我ながら渾身の食卓を整えたつもりだ。

松茸ご飯
なめこ汁
花わさび漬け
茄子とチチタケ炒め
ゼンマイ煮付け
ネマガリタケのメンマ
ワラビのお浸し
松茸茶碗蒸し
天ぷら4種 (タラの芽 コシアブラ ネマガリタケ 独活の新芽)

買ったものは、ぜんまいの煮つけに入れた糸こんにゃくと人参だけである。肉っ気魚っ気皆無。良いのだろうかと思っても、娘が言ったとおりにしたのだ。で、食事が始まった。

私はこの

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