ゆっくり動く。
今回のnoteは”最近の学び”をテーマにします。
この2冊の本を読んで学んだこと。
それはとてもシンプルで、
”ゆっくり動くことがとても大切”
ということです。シンプルですが、とても奥が深いです。
なぜ「ゆっくり動く」ことが大切なのか。
私が実践して気づいたことを含め、その理由を3つ書きます。
①自律神経が整う
ゆっくり動くことで、呼吸が深くなります。
呼吸が深くなると、血流が良くなります。
血流が良くなると、自律神経が整います。
②五感に繊細になることで、不安や妄想から解放される
ゆっくり動くことで、五感を意識するようになります。
触れているものの温かさ、呼吸で空気が身体を巡る感覚など。
これらに繊細になることで、不安や妄想から離れられるそうです。
③感謝の気持ちを持つ余裕が生まれる
私のモットーは「感謝の気持ちを忘れない」です。
ただ、慌ただしい日常をせかせかと過ごしていると、
それを忘れてしまうことも多々あります。
ゆっくり動くことで今の現状に感謝する余裕が生まれます。
ゆっくり洗濯物を干すことで、
洗濯をできるありがたさ、
服を着られるありがたさ、
洗濯物を干せるほど自分が元気であるありがたさ、などなど
色々な感謝の気持ちが生まれてきます。
せっかちで、せかせかと生きている私ですが、
この学びを通して、少しはゆっくり動けるようになったかと思います。
また「あ、今自分は生き急いでいるな」と気づくことも増えました。
この習慣はぜひ継続させたい。
継続させていこうと思います。
この文章もゆっくりゆっくり書きました。
サポートいただけると大変嬉しく思います。