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不登校の娘がこわさを超えて、伝えてくれた言葉から感じたこと

学校にいるときのわたしは、
贋物、模造品、フェイク、ニセモノ、
本当の自分じゃない。

お人形ちゃんでいるが疲れちゃった。
人に無理やり合わせること、
人に合わせてトラブルになったこと、

もうそういうのはいい。

家で見せている自分でいるほうがずっといい。
踊っている自分とか、
ことば噛み噛みの自分とか、
大声で笑ったり、
真剣に歌う自分とか。

自分の好きなことなら、
いくらでも話せる自分とか。

それでいいんだなって、
最近感じるんだ。

いつも突然。

娘がおもしろい話を語りだすのは、
いつも突然。


今は、
2000年という単位で、
魚座から水瓶座の時代へと変化し続けているとき。
200年という単位で、
地の時代から風の時代へと変化を迎えるとき。

変容のエネルギーはすべての人に降り注いでいるから、
子どももいろんなことを感じているんだなと感じた瞬間でした。 


繊細な感覚を持つ娘は、
人の感情を感じすぎてしまう分、
本当の自分をみせることへのこわさを持っていて。

だから、
突然すぎる今日の話もいつもより前のめりで聞いてしまう笑


何度も何度も、そのこわさを超える姿を側でみてきたから、
本当によく自分の感覚から逃げずにいたと感じます。



ありのままの自分でいいと感じる感覚は、
繊細さを纏った人ほど遠くにあるように感じます。


まわりからの承認で生まれる感覚とも異なるから、
ひとり静かに内側へとつながる時間が必要で、

自分のしあわせと向き合いつづけた先に、
しなやかな強さを増していく姿をみてきました。


母は、
そのままを受けいれて、
どんなときも大好きだよと伝え続け、
見守り続けることしかできないけれど、

娘が、
ありのままでいいんだと感じられるプロセスの中で、

実はわたし自身が、
たくさんの気づきと学びとよろこびを経験させてもらっていることだと、
感謝の気持ちが湧いてきます。


この大きな変化のタイミングを、
あえて選んで生まれてきていることは、
このタイミングだからやってみたいことがあるはず。

だから、
もっと自由に好きなように生きることができるように、
同じ方向をみて進んでいきたいと感じた1日でした。

サポートありがとうございます💕 娘の夢の実現のために使わせていただきます😊✨