夫が不倫…スマホチェックがやめられない!あなたならどする?
夫の不倫発覚!
こんなふうに話してくださる女性相談者さま、結構多いんですよ。
こんにちは。
夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。
先日、不倫関係の記事を読んでくださった読者Aさんからメッセージをいただきましたので、本人の了承を得てご紹介させていただきますね。
Aさん、メッセージありがとうございます。また、掲載へのご協力ありがとうございます。
✅あの当時と夫婦の状況は、変わってないのですが、私の心はあの時より落ち着いたと思います。
うんうん。それは良かったです。
✅相談者の方が、旦那様の鞄を調べたりしたことスマホを調べたりしたことに、先生は、「そんなことしなくてもいいんじゃないかな」っていう返事を書かれていました。
そうですか、ごめんなさいね。
状況によってアドバイスは変わりますが「そんなことしなくてもいいんじゃないかな」って言葉を受け容れがたいときもありますよね。
✅その時は、調べてしまうのは当たり前と思い、私も時間の許す限り主人の昔使っていた鞄やスマホを調べまくりました。
うんうん。でも、それがあったから今があるような気がしています。
✅今、思うと先生が書いていた通りそんなことしなくてよかったと思いました。
Aさん、鞄やスマホを調べまくるのって、実はほとんどの女性が体験することなんですね。
だってね、調べまくるのは、自分が安心したかったり、夫を信じたかったりという想いもあるからなんじゃないかな。
あとね、夫の不倫といってもさまざまなステップがあります。
不倫発覚したばかりの方もいらっしゃれば、どん底の方もいらっしゃるし、どん底から少しずつ前に進めている方もいらっしゃいます。
このステップは、もっともっとたくさんあります。
そして、実は、そのステップごとに、アドバイスって違ってくるんですね。
私が「そんなことしなくてもいいんじゃないかな」って伝えるような場合は、女性相談者さまが、スマホチェックに疲れてきて、もうそろそろやめたいなみたいな想いが少しずつ芽生えてきた頃です。
そのため、アドバイスはひとつではなく、実はステップごとに違ってくるんですね。
だからね、もし私のアドバイスを読んで、違和感を感じたらそのまんま気持ちよくスルーしちゃってくださいね。
そう考えると、Aさんはどん底を過ぎてしっかりと前に向かって歩み出していると感じています。
✅ありとあらゆるものを発見してしまい、自分をどん底まで傷つけてしまっただけでした。
そして、やめるキッカケって、やはりこの辺で、自分がやっていることで自分を傷つけてしまっていると気づいたときなんですね。
✅人間に黒い部分があることを、主人から学んだんだと思いました。そう思ったら、悲しいけど、ちょっとだけ落ち着きました。
うんうん。よかったよかった。
Aさん、Aさんは悲しいけど、ちょっとだけ落ち着いたのは、自分を責める想いが、少しだけ夫の黒い部分に向いて、自分責めから、少しずつ解放され始めているからなんじゃないかな。って、勝手に感じちゃった。
✅2人とも成人になるまでは、きちんと育てたいです。この気持ちだけは、変わりません。
はい。Aさん、いろいろなことを乗り越えてのこの想い……ステキです!!
私も心から応援しています。
あとね、Aさん、今の夫は黒い部分だらけに見えちゃうかもしれませんが^^
そのうち、グレーや白なんかも見えてくるかもしれません。
だからね、Aさん、少しずつね。
夫のスマホチェック……どうすればいい?
もしねあなたが、今スマホチェックをやめられなかったら……
🌸やめなくてもいいよ!
っていうか「やめて!」って言ってもやっちゃうでしょ^^
人は、なぜか「ダメ!」って言われるとやりたくなってしまうし、やりたい気持ちが強くなってしまうからよけい長引いてしまうのです。
ただね、絶対に夫にバレないようにしてね。
なぜなら、バレてしまったら、また罪悪感を感じてしまいあなたが傷ついてしまうからです。
夫の不倫……誰だって体験したくありません。
でもね夫の不倫を体験したことで、人として成長できたり、たくましくなったり、また今までよりも夫婦関係が良くなったという相談者さまを私はたくさんみてきました。
あなたが、今どうしてもスマホチェックをやめられなくても……
あなたが、今とても辛くて苦しい状況だったしても……
期間限定です!
だからね、大丈夫だよ。
🍀夫の不倫に関する記事をたくさん書いていますので、よかったら読んでみてくださいね
最後までお読みいただきありがとうございます。
ここから先は
夫の不倫で悩んでいるあなたへ
💦夫の不倫から立ち直った人って本当にいるんですか?🍀はい、います。▶夫の不倫に関する最新情報や相談事例をまとめました。
離婚から立ち直るための【記事全集】
🌸私のnote内の「有料記事」「限定記事」「相談事例」などすべてを、いつでも何回でもお読みいただけます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?