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#ショパン

ショパン ノクターン第一番

ショパンのノクターンの中でも、一番好きな曲。 その中でも、一番好きな演奏です。

好きって

Twitterで呟くには長くてここに書いてみます。 ショパンコンクールをYouTubeで聴いていました。あまりに素晴らしくて。とても心動かされた。 個人的に心揺さぶられたのは、小林愛実さんが第三次で演奏された24のプレリュードの『雨だれ』。 ゆっくり、一定に、優しい雨粒が落ちていくような、静かで美しい曲。そのひとつひとつの音を、愛おしそうに、大切に、言葉を紡ぐように奏でていく。 完全にその世界に引き込まれました。 演奏後のインタビューで、 「すべての音に意味が聞こえるよ

今朝のひでお 2021/10/21

(今夜のひでお)2021/10/21(木)国際反戦デーということらしいが、ストライキとかどうも主義主張が合わない人たちの考えなので省略。むしろBack to the Futureの日の方が面白い。あれは1985年から30年後の2015年にタイムトリップするのだが、それが10月21日なのだ。すでに2015年の世界から6年経っているが、まだ空飛ぶスケボーもないし、空飛ぶ自動車もまだなので、想定より世の中は進んでいない。しかし、僕は確実に年をとったし、子供もいる。その子供達は、この

たまに夢中になることもある ~たくさんのショパンを聴きながら~

お元気ですか。私はなんとか。 なんとかやっているといっても年々エネルギーが乏しくなり、特に趣味方面やら推し活動については全く進展しない毎日である。なんとなく好きというのはあるけれど、熱を持って人や作品を愛することができない。それは体力のなさからくるようで、情けないけれどこれ以上頑張ることができない。歳をとるってこういうことなのかと暗たんたる気持ちになる。 そんな自分だが、いつもより少しは好き、少しは熱中できることを最近見つけた。この10月に始まったショパン国際ピアノコンク

Chopin

秋晴れの日曜日 朝から、1年延期された5年ぶりの「ショパン国際ピアノコンクール」のYou Tube 動画を聞きながら、いろいろと… お昼から外出。 これから夜は、ワルシャワからの「ライブ配信」をお酒を飲みながら「見ます。」

オルゴール

ネジが巻かれた 時間だけ 寂しくて 儚いメロディーが流れる 忘れたはずの あなたの幻影が ノクターンの旋律に乗って 現れる あなたがくれた オルゴールは 時々 音が止まる まるであの頃の 2人みたいだね 感情の行き違いで ケンカもしたし 泣いたりもした 私はまだ オルゴールが捨てられない もう 壊れているはずなのに 街中で ノクターンを聴くと 連動して あなたを思い出す たぶん これからもずっと あなたがくれた オルゴールは 時々 ティンと鳴る

ショパン

クラシックピアノを習う人で、ショパンの名前を知らない人は。いないだろう。 それほど、ピアノ界には、欠かせない存在だが、こうして現代に残っている要因は、なんなのだろう。 永遠に引き継がれるものと朽ちていくものの違いは、それは、その人が込めたパッションつまり、一生懸命やった一途なお想いが、放たれいるからと僕は、考える。 広島の原爆記念公園には、恒久平和の想いがいっばい詰まっている。 同じように、いちどショパンの音楽を聞くと自分が持っている何かにスイッチが入るのかもしれない

「別れの曲」と私

この投稿で書きたいこと 同じ曲でも、自分の置かれている環境や精神状態によって解釈が異なる。どんなに練習をしても見えていなかったことはたくさんある。音楽は、同じ曲でもそのときそのときのベストを探す旅。 ショパン「別れの曲」(練習曲作品10-3)は、私にとってとても思い入れのある曲です。 音大で学んだわけではありませんし、きちんと音楽を勉強したわけでもありませんが、小さいころからずっとピアノは私の友達でした。小学生のころ、お休みの日はいつも一日中ピアノに向かって好きな曲を好きな

たとえば、ショパンを弾くということ

ショパン フレデリック・フランソワ・ショパンは、ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名だった。 ウィキペディアより 『譜面通りに弾くだけではダメ。上手に弾いてもらわないと、僕の曲の良さは伝わらない』 『ただ弾くだけでは面白くない。色気がないんですよね』 5歳から高校を卒業するまで ピアノを習っていた それは『お稽古事』として 社宅に暮らしていたときに 同い年の子が習い始めたのがきっかけ ピア