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地方の話題 +α 元シンクタンク研究員、元市議 90*60 義母・実父・実母を見守り中…

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地方の話題 +α 元シンクタンク研究員、元市議 90*60 義母・実父・実母を見守り中。 「音楽 pianoとアート」に触れながら、「不動産」の有効活用や「統計データをビジネスに活かす」お手伝いができれば・・・   http://www.24kawa.org

最近の記事

浜松美術協会展

浜松美術協会展 20回目 最終日 「どうしたらこのように描けるのだろう?」 といつも思う。 僕には どのAI?

    • 住宅分譲会社の社員に向けて「市場調査」の研修

      住宅分譲会社の社員に向けて「市場調査」の研修を行った。 人口減少、子育て世代の減少、空き家の増加・・・・ 以前に比べ、新築分譲住宅の市場が縮小している。 「家を持ちたい」と思っている子育て世代に分譲する住宅。 『在庫にならず完売できる地域はどのエリアか?』 統計データを使って、見つけ出す市場調査 市町の人口統計や、各学校の生徒児童数のデータを利用し、 より可能性の良いエリアを探し出す方法を伝授。

      • 静岡県知事選挙-分析一例

        新しい静岡県知事に元浜松市長の鈴木康友氏が就任した。 毎月、執筆しているニュースレターで今回の選挙について触れたので その際に作成した資料です。 この静岡県の地図は、開票速報のテレビ画面でよく目にした。 米国の大統領選挙のように、第1位の得票者で色分けすると こうなる。 当日の有権者数を追記した。 各市町の、前回と今回の投票率は表のとおり。 東部・伊豆と中部は前回より低い市町が大部分で、 西部は前回並みか高くなっている。 私も3回、選挙を経験したが 「投票に行っていた

        • 明日から静岡県知事選挙が始まる

          浜松地域でのイベント等で、 川勝知事の挨拶を「直接」聞く機会が何度かあった。 知事の話しは大学の授業を受けているようで、 (大学の教授だから当たり前だが・・・) 歴史的・文化的に紡ぎ出される言葉や表現で 動画を見ているような感覚に陥った事もあった。 ただ、周知の通り、 語られる言葉が多いせいか、脱線事故を多々招いた。 知事の権限はこんなに強力かと、思い知った約15年 特に「リニア」・・・ (新幹線の静岡空港駅の設置に向けて  もっと頑張って欲しかった) 県の文化政策や文

        浜松美術協会展

          都市計画税

          都市計画税 我が家にも、固定資産税と都市計画税の納付書が届いた。 市街化調整区域なので、都市計画税は課税されずゼロ。 農地を宅地に変更した「農家の分家住宅」で、近くに本家がある。 農家住宅は自由に売却できない(売却先が限られる)。 下水道も来ているし、 周りの田んぼの畦道も舗装されている。 (舗装された路面の状況は良好とは言えないが・・・) 浜松市は、他の政令市に比べ 市街化調整区域に居住している世帯の割合が高いと言う。 20年後の将来、80代になった時に 人口減少

          都市計画税

          ライドシェア-やっと

          昨日から「日本版ライドシェア」が一部の地域で始まったようだ。 一般のドライバーが自家用車を使って有料で人を運べるが、 「タクシー会社の管理下」で。 業界を守らなければならない事もわかるが、 翌朝のタクシーの予約をしても「空車が有りません」と断られるし 東海道線の小さな駅にはタクシーは止まっていないし 運転手さんも、「勤務時間の管理が厳しくなって・・・」 人口が減少し続ける社会では、 90年代までの人口増加社会の諸モデルは当てはまらないので その逆の仕組み、 大胆な規制緩和

          ライドシェア-やっと

          還暦=国民年金 納付終了だけど・・・

          還暦になり、国民年金の納付が終わった。 「年金定期便」を見ると、その金額では全く足りない。 あと、何年、生きるのか?  ■平均寿命:81.05歳(2022年・男性)  なので、あと、21年 ■平均余命-令和4年の簡易生命表(男)によると、  60歳は、23.59 の平均余命とのこと。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life22/index.html となると、多分、2050年の世の中は見られる・・・? どうい

          還暦=国民年金 納付終了だけど・・・

          新幹線 新駅

          人目に付かない片隅に、隠すようにポツンとありました。 『富士山静岡空港に「新幹線新駅」を  アクセス1分』 空港に鉄道アクセスは必要です。 それも、新幹線なら、なおさらです。 静岡県を素通りする リニアで もめているけど・・・。 地図を見ると、改めて、駅が欲しい。 浜松からのアクセス向上のためにも。

          新幹線 新駅

          パーク & フライ

          東京で働いていた頃、羽田や成田へは重い荷物を抱えて 電車での移動でしたので 自家用車のdoor to door のパーク & フライは憧れでした。 今日は飛行機には乗りませんでしたが、 久しぶりの富士山静岡空港。 自宅から富士山静岡空港の駐車場まで 途中、磐田-東名高速-相良牧之原を利用して、 渋滞も無く快適なドライブで 行き56分、帰り46分でした。 駐車場は無料(有料もあり)。 ただ、無料駐車場は、2割ほどしか空いていませんでした。 半分以上は「浜松」ナンバー。

          パーク & フライ

          展覧会の絵-つづき

          ムソルグスキーは、 なぜ『キエフの大門』を最後にしたのか? なぜこの『キエフの大門』の絵に、壮大な曲を作ったのか? 山中俊之さん著の『世界の民族超入門』(ダイヤモンド社)にヒントがありまた。 ・ロシアはキエフ大公国(9世紀後半から13世紀半ば)から始まる東スラブ民族 ・ウクライナは日本で言う奈良や京都のような存在 との事。その他、本書には、ロシアとウクライナの違い、ロシアのヨーロッパコンプレックスや、ヨーロッパはロシアをアジアと見ていることなどが述べられています。

          展覧会の絵-つづき

          展覧会の絵

          GW の休日 憲法記念日 ちょっとだけ ピアノの練習 1ページ目は 歩く速さの和音なので、 久しぶりだったが、つっかえながらなんとか弾けた 2ページ目以後は無理でした。 「展覧会の絵」の最終の第10楽曲『キエフの大門』 子どもの頃、この曲で「キエフ」を知った。 弾けないけど『チュイルリー』『カタコンベ』『リモージュ』・・・・の楽曲。フランスやパリの名前だ。 これらは大学の卒業旅行で、訪れることができた。 ムソルグスキーは、 なぜ『キエフの大門』を最後にしたのか? な

          展覧会の絵

          復活を目指して

          「錆び付いた手」からの復活を目指して、実家に帰った際に練習始めました。ベストだった高校の時の2割程度しか指が動きませんし、思うような音が出せません。 HANON から始めて Czerny 、で曲。あっという間にすぐ1時間。 封印が長すぎたかなぁ☺

          復活を目指して

          1ドル=126円と、20年ぶりの安値となった。

          「1ドル=126円と、20年ぶりの安値となった」との新聞報道があった。 気になったので、コロナ禍1年前(2019年3月)からの推移を調べてみた。 今年になって10円以上も急に円安になった。 スーパーのモノの値段が上がってきているし、 価格は変わらないけど、一袋の容量が減ったり、サイズが小さくなっているのは気のせいか? 円と他の通貨はどうなっているのか?  近年で円がドルに対して高かった2020年12月を基準にして、調べてみた。 ・全ての通貨で円安が進んでいる。 ・中国元

          1ドル=126円と、20年ぶりの安値となった。

          今日は新東名:御殿場JCT~浜松いなさJCT 開通10周年記念日

          開通の2年前の、浜松いなさJCT付近の工事中写真が見つかりました。

          今日は新東名:御殿場JCT~浜松いなさJCT 開通10周年記念日

          EV世界販売、HV超え 2020年460万台

          4月13日(日)の日経朝刊のトップ記事は「EV世界販売、HV超え 昨年460万台」。 2021年の世界の電気自動車(EV)の新車販売台数が460万台で、2020年の2.2倍となり、ハイブリッド車(HV)を上回ったとのこと。 ここ数年の世界の新車販売台数は約9,000万台。『これが、ガソリン車からEV車に代わるとすると、何年かかるか?=いつごろか?』と思ったので、計算してみた。 ・この記事のように、対前年比2倍とすると(ありえないけど・・・・)、2026年 ・対前年比1.

          EV世界販売、HV超え 2020年460万台

          入国緩和と留学生数

          コロナによる日本の入国制限が緩和された。  海外から日本への留学について、『ビザを取ったが日本に入国できない。日本に早く行きたい』、『在留資格を取得しながら、入国できていない留学生は約15万人で、政府はこのうち、現在も早期入国を希望している留学生を10万人超と見積もっている』等の報道が有り、「なるほどなぁ。緩和しないと」と思ってしまう。  一方で、日本学生の海外への留学激減についてはほとんど報道されていない(3月31日の新聞に掲載されたが、その後、大きく取り上げられていない

          入国緩和と留学生数