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1/21 リラックス

実家で友達といるなんて、なんだか新鮮で懐かしい感じ。
高校生以来だなんて、そんなこともあったよね。

今日のお話

今日は久しぶりに朝から行動しちゃったね。
10時くらいに起きて準備して、立川に向かった。
今日はマイメンとの一日。何をしようかと昨日散々迷った末に絵を描いてのんびり実家でご飯でも食べる一日に決まった。21歳の2人は時々戻りたくなる時間があるわけ。
立川で集合した私たちが向かったのは、世界堂立川店。中高生の頃はここの世界堂にしょっちゅう行ってはマーカーやらペンやらを買い漁ってたのを思い出した。
今日はキャンバス2枚、クレヨン、筆そして絵の具を3色購入した。何を描こうか。
それから国立に戻ってお昼ご飯を買って実家に戻った。高2くらいに来た以来久しぶりの来訪。21歳になっても実家でのんびりできるってゆうのはなんだか素敵なことだよね。
お昼ご飯を済ました私たちは絵を描き始めた。今日は描くって言うても、さらっと色を被せた。

最近はクレヨンの色がお気に入りでクレヨンを入れるのが好きだ。
ひとしきり絵を描いてゴロゴロしていた私たちはいつの間にか寝ていた。気づけば5時すぎ。国立駅に戻って夜ご飯を済ませた。幼稚園から通うロージナ茶房。是非行って欲しい名店だろう。

おすすめはシーフードカレー一択。間違いない一品だ。
それから国立駅にあるスターバックスに行った。しばらく国立にも来なくなったので知らなかったのだが、駅の前にスタバができた。なんだか雰囲気の違うスタバなんだが、それには大きな訳があった。

ここのスターバックスは耳の聞こえない店員さんが多く働く、手話が共通言語のスターバックスとなっている。
国内初出店のこの場所は手話やメニューの分解された指差し注文などで行う、新しいスターバックスになっている。

ここは新しい試み、そして障害のある方も気軽に来れる場所だ。今日も実際にお客さんの中には手話を使ってコミュニケーションを取る聴覚障害のある方もいた。こういった方は普通のお店では喋れないことから困難なこともあると思う。そういった一ストレスが軽減され、気軽に休めるスペースとしてある。これは現代社会において、受け入れがされた第一歩だと思う。
こういったお店が増えて行くことで日本も障害者との隙間を更に無くせる社会になるのではないだろうか。
願っていることだ。

今日のまとめ

朝から行動
久しぶり
立川世界堂
ペンたくさんは興奮するね
実家でのんびり21歳
素敵な話
クレヨンお気に入り
ロージナ茶房
お気に入り多めの日
多様性
受け入れ社会はもうすぐ
手話が共通言語
増えて欲しい
こういうお店
楽しい一日
感謝だ

じゃまた。

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