おかまり|デジタルマーケター|SNSを通して現実を変える専門家
マーケティングについての考え方をご紹介
キャリア形成、女性の働き方などについて書いています。
50スキ♡を超えた記事をまとめています
私はSEOに携わり始めたのが15年以上前になります。 当時は、SEOでブログや記事をあげるために、小手先のテクニックが大事でした。 (ひたすらリンクを貼る、とか、白文字でキーワードを入れまくる。とか。) ただ、最近はGoogle自体が、ユーザーファーストを謳っており、 ユーザーが嫌うことはSEOでも上位表示しづらくなってきました。 小手先のテクニックが効かなくなったため、大変さはある一方で、 「良いものを発信すればあがりやすい」というのはあると思うので、やりやすくなってい
マーケティングの神様とも言われる「P・コトラー」 「P・コトラー」が提唱している競争地位別戦略について今回は考えてみます。 一つの市場は4つに分けられる一つの市場をまずは4つに分類します。 分類の仕方は「市場占有率(シェア率)」です。 大きい順に、リーダー、チャレンジャー、フォロワー、ニッチャーと分類します。 「競争地位別戦略」においてよく例えられるのがコンビニ業界。 そのため今回もコンビニ業界に当てはめて考えてみます。 それぞれの特徴リーダー(例:「セブンイレブン」)
今年の3月からマスクが解禁されることになりましたね。 今後旅行人口も増えていきそうな予感がしますね。 実際私の周りでも、国内旅行はコロナ前のように当たり前にしている人が多く、海外に行く人もチラホラ出てきています。 ニューヨークタイムズによる「行くべき52カ所」に選ばれた日本ニューヨークタイムズが「行くべき52カ所」を発表しました。 実は52カ所のうち2カ所が日本なんです。 その場所は「盛岡」と「福岡」です。 しかも、「盛岡」はロンドンに次いで2番めに挙げられているのです。
もうまもなくバレンタインの時期がやってきます。 個人的に、バレンタインは形式的なものになりつつはありますが(昔は気合い入れて頑張ったりした時期もありましたが笑笑) 毎年なんだかんだで誰かにプレゼントはしています。 バレンタインの市場規模って?2022年のバレンタインの市場規模は、約1,175億円(前年比12%増)と言われています。 日本人が約1.2億人なので、一人あたり1,000円以上使っている計算となります。 (ちなみに、ホワイトデーは2021年時点で240億円(20
「フォロワーが増えたのに売上につながらない」というのはよくある悩みです。 ☑毎日発信しているのに・・・ ☑フォロワーも増えたのに・・・ ☑有益情報発信しているのに・・・ こうお考えの方は、考え方をちょっと変えるだけで売上に繋がる可能性がグッとあがります。 フォロワーを増やす理由を自分が気づく必要があるフォロワーを増やすために、「いいね」をしたり「フォロー」をしたり。 その結果フォロワーも増えたけど、変なお問い合わせも増えた。というのもよく聞く話。
今の時代誰もが持っているホームページ。 ホームページ制作会社も増えてきて、いろんな会社が存在します。 私は10年以上「作る側」だったのですが、今回事業拡大に伴い、ビジネスパートナー探しをしました。 その時、大きな気づきを得たので、学びを書きたいと思います。 今回4名(4社)に依頼をしました。 結論、一番良かったのが個人のCさんDさん。次に良かったのがA社。最悪だったのがB社。 理由と共に、抑えた方が良いポイントをご紹介します。 コミュニケーションをとりやすいかどうか
1月も半ばになってきました。 2023年も24分の1が終わろうとしています。 早いですね~ 年始に立てた目標は達成できそうですか? 年始は意気揚々と目標を掲げる人はたくさんいます。 しかし、半月経ち1ヶ月経ち、2ヶ月経ち・・・そして1年終わったとき、 「できてなかったー」という人も多いのではないでしょうか。 なので、私が社会人として経験してきた中で、 仕事ができる人の特徴を5つにまとめました。 ぜひ参考にしてみてください! レスポンスを早くするコレは仕事する上で基本中
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 今年も飛躍の1年にしていきます! というわけで今年の抱負。 人脈を増やす何をするにも人脈って大切だなと思い始めています。 私は比較的数多くの人に出会っていると思います。 しかし、相手のことをどこまで理解できている?自分をどこまで知ってもらっている?と問うと、 出会いを全く活かしきれていないなと感じています。 そのため、今年は具体的に「意識が高い人」と「自分と価値観があう人」に会っていきます。 オンラインと
早いもので、2022年が終わろうとしています。 今年一年間、とても充実し、飛躍できた年になりました。 なので、ざっくりと振り返りたいと思います。 仕事編・SNSやPRについてしっかりと学ぶ年になりました。 ・初めてラジオ出演しました。 ・とある都市の事業のブランディングに携わりました。 ・Instagramコンサルや運用代行のお仕事をいただきました。 ・新規事業の立ち上げをしました。 まとめると、たくさんの経験をすることができました。 もともと「点を線にする」というのが
「地方創生」という言葉がここ数年流行ってきています。 今回は、「地方創生とはなにか」「私が目指す地方創生」について書きたいと思います。 地方創生とは「地方創生」という言葉自体は聞いたことがある人も多いと思います。 実は2014年安倍改造内閣発足あとの記者会見で発表されたものなのです。 東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策というのが地方創生政策になります。別名「ローカルアベノミクス」とも言われています。 なぜ私
最近、美容院や美容サロンを始めとする店舗経営されてる方の集客アドバイスをさせていただくようになりました。 その上で、店舗経営をするのであれば大切だと思う点をご紹介します。 LINE公式の登録者数を増やす先日こちらの記事でも書きましたが、今はSNSの運用は必須の時代になりました。 InstagramやTwitterといったSNSでの発信もとても大切です。 その上で、リピーターを増やすことが大切になる店舗ビジネスにおいて、LINE公式でコミュニケーションを取るということはとて
事業をやっている方なら誰もが「売上をあげたい」と思いますよね。 どうやって売上をアップさせますか? 意外と、「やみくもにアップさせようとしている」人が多いなと気づきました。 なので、当たり前といえば当たり前なのですが、忘れがちなことを今日はシェアしたいと思います。 売上=顧客数×単価である売上は、顧客数に単価をかけたものです。 当たり前じゃないか、と言われそうです笑 ここで大切なのは「顧客数」を増やす方法と「単価」をアップさせる方法はまったく別ものである。ということです。
最近、画像生成AIの技術がすさまじく進化しています。 人間顔負けの画像が簡単にできあがります。 昔に比べると、AIが言葉の細かい違いもしっかりと認識するため(犬に「ちわわ」「柴犬」があるようなイメージで、細かいところまで認識できます。)より細かい描写ができるようになっているのです。 そこで心配になってくるのが「デザイナーは今後いらなくなる!?」ということ。 デザインに関する仕事だけでなく、世の中全般でだいぶ前から言われてはいます。 「人の仕事はすべてAIに取られてしまうので
私は色んな経営者の方から色んなことを教わって今があります。 そんな中で、大事にしている考え方の一つに「人が豊かになって、自分も少し豊かになれる」というものがあります。 もともと私は、「超Forme」でした。つまり、自分本位っていうことですね。とにかく自分が成功すればいいと思っていました笑 ただ、当時は「人のために」と思っていましたし、人のために動いていました。しかし、今振り返ると自分勝手な立ち振舞が多かったなと感じています。だからなかなか成功しなかったんだろうなと強く思いま
最近ビジネスにおいてInstagramを使う人がとても増えてきました。そんな中で改めて思うのが「LINE公式を合わせて運用することが大切」ということです。 つまり「リストマーケティング」ですね。 リストマーケティングとは「メールアドレス」や「顧客名」といった「顧客情報(リスト)」に対して、信頼関係を築き、育成し、商品やサービスの販売をしていくマーケティング手法です。 ステップメールやLINE公式など、様々なツールを活用して行うことができます。 リストマーケティングのメリッ
サービス提供するにあたって逃れられないのが「クレーム対応」 色んな仕事をしてきましたが、これが一番苦手です。(好きな人はいないと思いますが。) しかし、最近思うのが「クレーム対応は顧客との関係を築くためのチャンスである」ということです。 私がユーザーとして最近あった事例とともにご紹介します。 1)敬老の日で名入れグッズをプレゼントしたら、文字化けしていた楽天でグッズを選び、文字入れの文言を決めて送信。 確認なしで息子の祖父母に届きました。 そうしたら、なんと文字化けが…