マガジンのカバー画像

子育て

9
運営しているクリエイター

記事一覧

私が子連れ旅をしながら仕事をする理由②

前回は、私がなぜ旅行をするのか、という部分について書きました。 今回は、「なぜ旅行✖️仕事なのか、という仕事にフォーカスを充てたいと思います。 縛られたくない性格だから前回書いたように、ずっと決められた道を歩いてきた人生。 それの反動なのか?性格なのか?なんなのかよくわかりませんが、縛られるのがとにかく苦手。(得意な人はいないかもですが) 社会性がたぶんないのです。。 子供が何かしたいと思った時に動けるようにするため二つ目の理由はこちら。 今の時代小学生でも起業する時代

私が子連れ旅をしながら仕事をする理由①

私の人生のテーマの一つが、旅✖️仕事。 今回は、なぜ子連れで旅をしながら仕事をしているのかについて話をしたいと思います。 レールの上を歩くことが良しとされていた幼少期 我が家は典型的な教育家庭。 小学生からスパルタの塾に入り、中学受験。良い大学に入り、良い会社に入ることが幸せだと教えられてきました。 今では、決して安くはない教育費をかけてくれて、毎日塾の送り迎えをしてくれたことに感謝してます。 ただ、当時は、やりたくもないことをやらされていた感覚でした。 中学受験で、第一

現代女性の新しい選択「卵子凍結」の可能性について

2023年、東京都で、都内在住女性の卵子凍結を補助する事業が開されます。 個人的にこれは良いニュースだと思います。 今年40歳を迎える私は、20代のとき「卵子凍結」なんて言葉知りませんでしたし、妊娠は簡単にするものだと思っていました。 晩婚化が進み、30代40代こそ働き盛りの女性にとって、卵子凍結すべきだよな、と今とても思うのです。 数年後数十年後「卵子凍結」はきっと社会にとって当たり前のことになると思います。しかし、今は制度が整ってないのも事実。 メリット・デメリットや、

保育業界こそ「人」ではなく「仕組み」で動くべきであるという話

最近保育業界に関する記事が多めですが笑。 子育てをする一人の親として、保育業界が安全であるかどうかというのは、社会問題であると思っています。 最近よく耳にする、バスでの置き去り事件。先日は、プール教室での死亡事故もありました。 これってね、すべて謎の過信からくるんですよ!!!!!!! ✔今までは大丈夫だった ✔ベテランだから大丈夫 ✔事件なんて起こるはずない これが事故の発端なんです!!! ではどうしたらいいか。 答えは「仕組みでカバーする」ということです。 どういうことな

企業が向き合うべき小1の壁

最近周りで「小1の壁」問題について心配する人が増えてきました。 私のnoteは、企業のブランディングや集客に役立つ情報を発信できればと思って書いていますが、「キャリア」「働き方」に関しては、一女性としても、一企業としても大事なポイントになってくると思うので、これからも発信していきたいと思います。 小1の壁ってなに?小1の壁とは、子供が保育園から小学校にあがるにあたり、共働き夫婦の場合、様々な問題が生じてくる。というお話です。 一番大きいのが「時間」の問題。 保育園は、夜遅く

企業は女性の「不妊」とどう向き合うべきか

2022年4月から、不妊治療が保険適用されるようになりました。 このニュースは、妊娠を望む女性としてはとても嬉しい話ではないでしょうか。 今まで妊娠を我慢していた女性も、これを機に妊娠しやすい環境ができるといいなと思います。 しかし、同時に考えなければいけないと思うのが、女性の妊娠を、企業がどう向き合うか、という問題。 「働き方」や「人材のリソース」問題です。 人材のリソース問題最近は減った気がしますが、少し前は「出産でいなくなると困るから、子供は産まないでくれ」みたいな企

人に頼って生きていく

私は、子育てをする上で、大事だなと思っていることがあります。それは「人に頼っていくこと」。 私は2歳になる息子がいます。イヤイヤ期でもう大変です笑 たっぷり愛情をあげてすくすく育っていってほしいと思っていますが、私ではないとできないことは、私がやらなくてもいいと思っています笑 例えば、ごはんをあげること。もちろん、ごはんは栄養を考えて作ってあげます。でも、あげる、という作業は、基本的に自分がやりますが、他の人がいた場合、自分でなくてもいいと思うわけです笑 実際、私は、

子供が24時まで寝てくれないときの対応方法

「子供が24時まで寝てくれない!むきーー!!」 これは最近の私の24時近くの様子です笑 うちの子は、現在2歳。 朝は7時に起きてお昼寝は2時間くらい。 昼間は保育園や公園で走り回る生活。 ここまで見ると、規則正しく生活していそうに見えますが、夜、寝ないんです。。。 典型的な体力おばけ。 とっても良いことだと思うんですけどね。 ただ。。。親にとって夜は貴重な時間なのです!!! その時間を侵害されてはならないのです!!!笑 保育園の先生にも相談したし、色んなことを試してみま

仕事と子育てを両立するための秘訣

「子供は産みたい!でも、仕事もしたい!」 これは私がずっと望んでいたことでした。 ありがたいことに、3年前に結婚して、2年前にかわいい男の子を授かりました。 最近の息子はショートスリーパーらしく、24時に寝て7時に起きる生活をしています。 子供が寝てから色々したいのに、なかなか叶いません。 カワイイので許せてしまいますけどね。 つまり何が言いたいかというと、仕事と子育ての両立は大変!ということです。 世の中の働くママさんを本当に尊敬します。 私はありがたいことに、今仕