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ライターの心得 | フォロワーやView数に踊らされてはならない。

初めましての人は初めまして。
みべはんとです。

昨日はNoteのサーバーエラーにて毎日投稿が途切れるかと思いました。
同じ体験をした方はいらっしゃいますか?

もし昨日Note開いていてサーバーエラー見たよーという方は
是非コメントで教えてください。笑

それでは本編へ。


背景

そもそもこの記事を書こうとしたのも、自分が毎日投稿を行っているうえで感じたことがきっかけである。
最近まで僕はView数や、フォロワーに一喜一憂していたがふと初心を振り返るとそこがゴールではないことに今更気が付いた。

目的が違ってしまえば、そのための手段も変わってしまう。
今は手段が目的となっていて、本当に伝えたいものがぶれているのではないか。そう感じた。

今この記事を読んでいるNoteユーザーの皆さんに口を酸っぱくして何回でも言いたい。
フォロワーやView数はただの数字でしか無い。(勿論大事ですが)

僕らがいくら頑張って記事を書いたところで、
今 ダウンタウンの松本人志が記事を一本書いてSNSで投稿されてしまえば僕らの記事は「人間の証明」の麦わら帽子のように飛んでいってしまう。

僕らがやるべきなのは読者に対して誠実な記事提供とその読者に対しての最大の感謝で自分というNoterに固執させ続けること。

そう感じたので今回この記事を書くことにしました。

はじめに

インターネットの海には無数の記事が溢れている。僕はそんな中で、読者一人ひとりにとって有益で、心に残る記事を書くことを目指している。文章を書く仕事は、ただ単に文字を並べることではない。それは、読者の心に何かを届け、時には共感や新しい発見をもたらす手段なのだ。

今日、僕が書こうとしているのは、「対象者への配慮」についての記事だ。このテーマは、一見すると簡単そうに見えるかもしれない。しかし、実はこれがウェブライティングにおいて最も重要な要素の一つである。なぜなら、読者が感じること、考えること、そして何よりも大切にしている価値観を理解し、尊重することが、本当に心に響くコンテンツを作る上で欠かせないからだ。

この記事では、なぜ対象者を尊重することが重要なのか、そしてそれをどのように実践するかに焦点を当てていく。誰しもが自分の意見や価値観を持っている。それは多様で、時には複雑だ。だからこそ、僕たちライターは、それらを理解し、受け入れる姿勢が求められるのだ。

一人の読者がこの記事を読んで、何か新しい気づきを得たり、自分の考えを深めるきっかけになったりすることを願っている。それでは、対象者への配慮について考えてみる。

避けるべき記事の内容

文章を書く上で、常に心に留めておくべきことがある。それは「読者を尊重する」という基本原則だ。僕はこれまで数多くの記事を書いてきたが、その中でも特に避けるべきと痛感している内容がいくつかある。これらは読者の感情を傷つける可能性があり、また信頼を失う原因ともなる。

まず、絶対に避けるべきは「差別的な表現や偏見に基づく内容」だ。人々はそれぞれ異なる背景を持っている。文化、性別、年齢、宗教、社会的地位など、多様性は尊重されるべきだ。記事が意図せずに偏見やステレオタイプを助長することは、読者を不快にさせるだけでなく、社会的な責任を果たしていないことにもなる。

次に、「誤った情報や根拠のない主張」も避けなければならない。情報の正確性は、信頼を築く上での基盤となる。不確かな情報や検証されていない事実を記事に盛り込むことは、読者を誤解させる可能性があり、それが信頼を損なう原因となる。

また、「マウンティングや攻撃的な内容」も避けるべきだ。文章は、対話ではなく一方通行のコミュニケーションであるため、攻撃的な言葉や上から目線の表現は、読者との間に壁を作り出す。僕たちは、理解を促進し、共感を呼び起こすような文章を目指すべきだ。

これらを避けることは、単にトラブルを避けるためだけではない。読者一人ひとりが尊重され、価値ある情報を得られるような文章を書くことが、僕たちライターの使命だと僕は考えている。読者の信頼を得るためにも、これらの点には特に注意を払う必要があるのだ。

自己尊重と記事作成

良質な記事を書くには、自分自身を尊重することが不可欠だ。僕は文章を書くとき、いつも自分自身と向き合い、自分の考えや価値観を大切にしている。なぜなら、自己尊重は、書く内容の質に直接的に影響を及ぼすからだ。

自己尊重がなければ、自分の意見や考えをしっかりと表現することは難しい。自分の考えに自信がないと、表現が曖昧になったり、他人の意見に流されやすくなったりする。そうなると、記事は独自の視点や深みを失い、読者にとって魅力的なものにはなり得ない。

また、自分の価値観や方向性を理解することは、客観的な視点を持つことにもつながる。僕たちは自分の考えや信念に基づいて文章を書くが、それが偏見にならないよう、常にバランスをとることが求められる。自分の内面を深く理解することで、より多角的な視点から物事を見ることができるようになる。

この自己理解を深める方法として、僕は常に多読を心掛けている。異なるジャンルの本を読むことで、様々な価値観や考え方に触れ、自分の内面を豊かにしている。また、日々の経験を振り返り、自己反省を行うことも重要だ。自分の行動や考えがどのように他人に影響を与えるのかを考えることで、より深い自己理解につながる。

自分を尊重し、自分の価値観や方向性を理解することは、単に自己満足のためではない。それは、読者に対して真摯で誠実な態度を示し、質の高い記事を書くための基盤となるのだ。読者は感じる。書き手が自分自身をどれだけ理解し、尊重しているかを。だからこそ、自己尊重は僕たちライターにとって欠かせない要素なのだ。

記事作成時の基本原則

記事を書く際には、いくつかの基本原則があり、これらは僕のライティングにおいて常に心がけていることだ。これらの原則は、読者に対して責任を持ち、信頼を築くために不可欠である。

まず、最も重要なのは「対象者の立場に立つこと」だ。文章を書くとき、僕は常に読者の立場に立って考える。読者が何を知りたいのか、何に悩んでいるのか、どのような情報が役立つのかを深く理解することが、良質なコンテンツを生み出す鍵となる。自己中心的な視点を避け、読者のニーズや感情を考慮することで、共感を呼び、信頼される記事を書くことができる。

次に、「正確な情報と客観性の保持」も非常に重要だ。情報の正確性は、記事の信頼性を左右する。誤った情報や不確かなデータを基に書かれた記事は、読者を誤解させるだけでなく、信頼を失う原因ともなる。そのため、僕は常に事実を確認し、正確な情報提供を心がけている。また、客観性を保つために、個人的な意見や感情をコントロールし、中立的な視点を維持することが重要である。

最後に、「差別的表現や偏見の回避」は絶対に欠かせない。記事において差別的な言葉や偏見に基づく内容は、読者を傷つけ、社会的な分断を生む可能性がある。僕は、多様性を尊重し、誰もが快適に読める内容を心掛けている。言葉一つ一つを慎重に選び、偏見を助長しないように配慮することで、全ての読者に対して敬意を示すことができる。

これらの原則は、僕が記事を書く上での指針となっている。読者一人ひとりに対して誠実であること、それが僕のライティングスタイルの核心なのだ。

フォロワー数やビュー数の追求と記事の質

ウェブライティングの世界では、フォロワー数やビュー数がよく注目される。僕もこれらの指標を無視するわけにはいかないが、重要なのはその数字が持つ意味と限界を理解することだ。フォロワー数やビュー数は、コンテンツの人気や到達度を測る一つの方法ではあるが、それだけが記事の価値を決定するわけではない。高い数字が必ずしも質の高いコンテンツを意味するわけではなく、また逆もまた真なり。この点を念頭に置きつつ、僕は質の高い記事作成に努めている。

検索エンジン最適化(SEO)やSNSでの拡散は、記事の可視性を高める上で不可欠な要素だ。適切なキーワードの使用や魅力的なタイトル、そしてSNSでの効果的なシェアリングは、より多くの読者に記事を届ける手段となる。しかし、これらのテクニックはあくまで手段であり、目的ではない。僕の目的は、読者にとって有益で、価値あるコンテンツを提供することである。

では、質の高い記事とは何か。僕にとって、それは以下の特徴を持つものだ。

  1. 対象者のニーズを満たす: 記事は読者の問題を解決し、彼らの好奇心を満たすべきである。

  2. 信頼できる情報: 正確で信頼性の高い情報源に基づいて書かれている。

  3. 読みやすさ: クリアでわかりやすい言葉で書かれ、読者を引き込む流れを持っている。

  4. オリジナリティ: 他とは異なる独自の視点や新しい情報を提供する。

これらの要素を備えた記事は、時間をかけて丁寧に作り上げられるものだ。フォロワー数やビュー数を追求することは悪いことではないが、それに囚われ過ぎると、記事の本質を見失うことがある。僕はいつも、読者に対して最高の価値を提供することを第一に考え、品質を優先している。

結局のところ、フォロワー数やビュー数は、質の高いコンテンツが自然と生み出す結果であるべきだ。良質な記事は読者に共感され、共有される。それが結果としてフォロワー数やビュー数の増加につながるのだ。だからこそ、僕は質の高い記事作成に力を注いでいる。

誠実な記事作成の大切さ

記事を書くという行為は、単なる情報の伝達以上のものだ。それは、読者の心に響き、時には人生に影響を与える可能性を秘めている。この責任を常に意識して、僕は誠実な記事作成に努めている。

誠実な記事とは、ただ事実を伝えるだけでなく、読者に共感を呼び起こすものだ。これを実現するには、対象者の立場に立ち、彼らの感情やニーズを深く理解する必要がある。僕は、読者の視点を大切にしながら、彼らの興味や関心に応えるような内容を心掛けている。そうすることで、読者との間に信頼関係を築き、彼らの心に残る記事を書くことができる。

また、記事作成においては、長期的な視点を持つことが重要である。一時的なトレンドや瞬間的な注目を集めることも大切だが、それ以上に、時間が経っても色褪せない価値のあるコンテンツを提供することが、真のウェブライティングの目的だと僕は考えている。そのためには、継続的な学びと成長が不可欠であり、常に新しい情報を取り入れ、視野を広げることが求められる。

この記事を通じて、僕は読者一人ひとりが持つ個々の価値を尊重し、誠実に情報を伝えることの大切さを伝えたい。誠実な記事作成は、単に知識を共有することではなく、読者との深いつながりを築き、彼らの人生にプラスの影響を与えることだ。この責任を胸に、僕はこれからも質の高いコンテンツを提供し続けていく。それが、僕がライターとして持つ使命であり、情熱なのだ。

㈱ビーコーズ : 三部 暖(みべ はんと)

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一目惚れを経て中学一年生から7年間交際▷破局

高校一年生から長期インターンを始め営業成績1位

並行して個人事業主として高校二年生の秋に1,600万円を稼ぐが、詐欺に遭い借金600万円の生活に

貧乏生活。
父ちゃんがバレただけで27回の浮気をして離婚。
貧乏になったのは浮気相手4人に賃貸契約をしていた。

漫画が大好き|食べるの大好き|反骨精神
家族大好き|わんころ飼ってます🐶|仕事が趣味
人と話してたい|人の幸せが自分の幸せ|


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