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飯能高校 環境科学部について No.10

どうも皆さん、動物大好き飯能高校 探究部員のたっちゃんです。

今日は私が兼部している環境科学部について紹介していきたいと思います。

環境科学部では生き物を採取したり、野菜を育てたりしながら学ぶ活動をしています。

今週はプランターにきゅうり、なす、トマト、ピーマン、ズッキーニの苗を植えました。

ちなみに下の写真に写っている木は、飯能高校100周年記念に植えた「飯能」の地名の由来にもなっている榛の木(はんのき)です。

今後このnoteで野菜達の成長過程についても書いていきますね。
どのくらい成長するのか楽しみです。

そしてこの環境科学部では飼育している生き物がいます。
コイやエビ、爬虫類などです。

意外と可愛いくて見ているだけでも楽しいです。
写真を貼ってあるのでご覧ください。
今日のtalkはここで終わりです。
ありがとうございました。さよーならー。


<顧問のつぶやき>
ちょうど本日、飯能高校では体育祭が開催されました。この体育祭(そして文化祭も)の名称が「榛の木祭(体育の部)」。

1年次の生徒に「これなんて読むの?」と聞いたら「ぼうのきさいですよ。先生。」と教えてくれましたが、ではないです。

お恥ずかしながら、榛の木という木がどんなものか知りませんでした。

ちなみに榛の木の花言葉は、「忍耐」「剛勇」「不屈の心」「荘厳」と花言葉事典サイトにありました。

学校の校訓にしても良さそうな花言葉。

気になったので「榛の木祭」で検索してみると、同名の他県の学校の文化祭がヒットしました。もしかしたら飯能と似たような土地なのかもしれません。これをきっかけに何か交流できたらおもしろそうです!

身近なものに興味を持って調べてみると、芋づる式にたくさんの情報が現れてきます。楽しいですね〜。




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