【子どもに教えてあげたい!】ゲームの「ルール」は、ちゃんと確認しておこうという話。
高校生までは、ゲーマーだったJUNです。
大学受験が終わってからというもの、自分の命の時間をほぼゲームに捧げていました。
そんなJUN青年もふと我に返って考えました。
「俺って、いつかゲーム止められるのだろうか。」
そんな不安はなんのその。大学生活が始まるとあっさりと止めることができたのでした。
#ゲーム以上に興味深いことが見つかったよ
本日は、ゲームの話。
どんなゲームでも「ルール」を知っておくということは、とっても大切です。
それは、「人生」というゲームにおいても同じこと。
ぜひとも、自分がプレーする「人生ゲーム」において、「今のステージはどんなルールで動いているのか?」という視点をもてるよう、子どもさんにアドバイスしてあげてくださいね。
▼ゲームの「ルール」は、ちゃんと確認しておこうという話。
早速、話はそれていきますが、最近のゲームは、僕たちが子どもだった頃とは本気度が違います。
プロゲーマーなる仕事ができたことを皮切りに、リアルに「ゲームをすることが仕事」という時代がきています。
しかし、その道はそれほど楽ではありません。
単純に考えると、「ゲーム」を楽しむという思考から、「ゲームで食っていく」となったとき、きっと「ゲーム」という概念が根本から変化してしまうのでしょう。
もちろん、本物の「ゲーム好き」はプロになれるでしょう。しかし、「1日7時間練習」というのがマストになったときに、ほとんどの「ゲーム好き」は、リタイアしてしまうのです。
さて、そんな「ゲームでお金を稼ぐ」という話題から、「あなたの人生というゲーム」の話に戻ってきましょう。
本記事で主張したいのは、
「まずは、ルールをしっかりと確認しておきましょう。」
ということです。
例えば、学校の授業場面を想定してみましょう。
ある意味「勉強」を「ゲーム」と考えたのであれば、「正解をしてより多くの得点を獲得した人の勝ち」ですよね。
しかも、「授業」という「ゲーム」は、ひどくイージーです。
なんせ、「間違えによる減点がなければ、命を失うこともない」のですから。
しかし、多くの場合、難易度が高めの問題に対し、多くのチャレンジャーが答えるのをちゅうちょします。
もっと、残酷なことを言えば、ゲームスタートの地点で早々とリタイアを決めてしまう子どもさんもいるかもしれません。
しかし、考えてみてください。
「授業」という「ゲーム」の中では、何も失うものはない。そして、ラッキーなことに「何度もチャレンジできる!」のです。
このようなイージーモードでチャレンジしない手はないでしょう。
もっと、抽象的になりますが、一教室の一授業から「社会」という幅広いステージで考えてみましょう。
この「社会」というステージの最大の特徴は、
ということです。
しかし、自由なだけにライバルは非常に多い。
しかも、そのライバルたちに差をつけない限り、「最高得点を獲得して優勝する」ことは叶いません。
では、どのような戦略で戦うことが最善だと思いますか?
答えは簡単ですが、実行することはなかなか難しい。そう、
ということが「社会」を勝ち抜く方法の1つなのです。
#スピリチュアルズ
しかし、多くのチャレンジャーは、この戦略を取ることができません。
その理由は、「授業」と同じ。
「失敗することが怖い。」
という「自分自身」の「思い込み」が最大の障壁なのです。
だからこそ、チャレンジするにしても、「尖っていない無難なチャレンジ」になってしまったり、そもそも「チャレンジしない」という選択肢をとってしまったりするのです。
もちろん、全ての子どもたちに「勝負しろ!」と言っている訳ではありません。
しかし、僕たちが子どもの頃と比べて、可能性は大きく開けた時代となりました。
さらに、「幸せとは?」のような問いが日常的にあふれている時代において、「自分の意思でチャレンジしている!」という状況は「幸せ」以上のなにものでもありません。
ぜひとも、「今」という「社会」のルールをしっかりとふまえた上で、自分の可能性を伸ばしていくことができるよう大人のアドバイスをしてあげてくださいね。
▼まとめ。
本記事では、「こんな時代だからこそ、もっと柔軟にチャレンジしよう!」という内容をまとめました。
ぜひとも、子どもさんと「未来」を討論してみるのもおもしろいのではないでしょうか。
きっと、その討論を軽く超えた未来が訪れて、僕たちをまた驚かせてくれるでしょう!
そんな未来を創ってくれる子どもたちに期待です!!
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