【食事法】健康に長生きするための食事法
「願いが一つだけ叶うとしたら先生は何を願う?」と、子どもたちに聞かれたときは、食い気味に「長生き!」と答えるJUNです。
本日は、健康的に長生きするための「食事法」の話。
もちろん、ぼくは専門家ではなく、ただただ「長生きがしたい!」と願っている迷える子羊でございます。
ただ、一匹の弱弱しい子羊だとしても、情報は集められる訳で、あとは読んでくださったみなさんに判断を託すのみ。
最初に元も子もないことを申しておくと、「全員にばっちりハマる方法!」というのはありません。
なぜなら、一人一人が違った遺伝子を持っている個性的な存在。
一人として同じ人がいないように、一つの方法がみんなに適応されるなんてことはありません。
しかし、「だったら、自分の好き勝手食べてもいいよね...」ということにもつながらない。
確実なことは、この世には率先して口にした方がよい食べ物があれば、またその逆も然りということ。
そんな情報を日々こつこつ集めている途中経過を記事化してみました。
ぼくと同じように「健康的に長生きがしたい!」という願いをお持ちの方はこのまま読み進んでくださいね。
▼健康的に長生きするたった一つの方法とは
ずばり、健康的に長生きするために意識すべきことは、あなたの「DNA」でございます。
世の中には、「見た目以上に若く見られる!」という方が実在します。
ということは、「年齢と見た目は比例しない!」ということは確実。
だとすると、「なぜ、年齢よりも見た目が若く見えたり年老いて見られたりするのか?」という疑問が生まれる訳で、「その人のDNAの状態による」というのが答えなのです。
人間として生まれてきたのであれば、どうしても抗えない残念な特徴として、「老い」があります。
その「老い」をもっと詳しく表現するのであれば、それは「DNAが老化している」ということ。
しかし、最近の研究では「DNAは修復することができる!」ということが分かってきました。
ということは、「DNAの修復をねらうことで老いを遅らせることができる」のです。
だからこそ、年齢と見た目の不一致が起きるのですね。
そして、その「老いを遅らせることできる方法」として確認されているのが、「運動」と「食事」。
運動については既に記事化していますので、そちらをお読みいただくとして、早速「老いを遅らせることができる食事法」について見ていきましょう。
▼「老いを遅らせることができる食事法」の考え方
まずは手短に基本的な考え方について確認しましょう。
人間の基本的な生活スタイルに確実に組み込まれている「食事」なので、みなさんイメージしやすいと思うのですが、
「あなたの食べたものがあなたの体を作っている」
ということは、イメージできますよね。
遺伝子の違いがあるからこそ、同じものを同じ量食べたとしても体への反応は違ってはくるのですが、基本的に「体によいものはよい」そして「体に悪い物は悪い」のです。
では、「体に悪い」というのはどのような状態なのか。
それは、「体の炎症とか酸化ストレス」というように表現されることがあります。
いわば、「体が錆びるのを助ける食べ物を食べちゃダメだよ!」ということ。
ということは、簡単な話、「DNAの修復を助ける食べ物を積極的に食べて、体の炎症を促す食べ物は食べないようにする」という食事法を続けることで、あなたの体の老化は止まり、もしかすると「ちょっと若くなった?」なんて言われるくらい効果が出るかもしれないのです。
▼体が錆びていくことを助ける食べ物たち
さて、前提を確認した上で早速本題へ入っていきましょう。
本記事では、積極的に食べなさい!よりも、これはなるべく止めておいた方がいいよ!というものから紹介します。
大切なことは、食べるも食べないもあなた次第!ということであり、もしも「ほんとかよ?」と思うのであれば、ご自身で再調査していただいた方が安心かと…
ぼく自身、自分の好きなものを「食べない方がいいよ!」と紹介するのは心苦しいのですが、科学的に確認されてしまっているので心を鬼にして記事化しました。
ぜひぜひ、知識として頭のすみっこにおいておきましょう。
▼やめれば環境配慮にもなるし…
ここから先は
人生を豊かにする知識収集マガジン
✅「みんな」がやっているから... ✅「昔から」そうだったから... ✅「なんとなく」正しそうだから... 「普通」からはみ出したとき、「…
いただいたサポートは、地域の「居場所」へ寄付させていただきます!