改めまして、何度目かの自己紹介
noteで本格的に投稿するようになってからもうすぐ4年になるのと、3月22日からお題投稿チャレンジ企画が始まったということで、今回は改めて自己紹介記事を書いてみたいと思う。
1. 名前
羽田光夏(はねだひか)。
初めてやり取りさせてもらう人から「この名前は本名ですか?」と聞かれることがよくあるのだが、この名前はペンネームである。
名前の由来は、邦楽ロックにはまるようになった学生時代から、今でも新作が出る度に毎回チェックしているほど好きなバンドで、詩を書く上でもかなり影響を受けている、grapevineの楽曲タイトルでもある「羽」と、ボーカルでほとんどの作詞を担当している田中さんから勝手に一文字もらって「羽田」、同じくバインの楽曲「夏の光」を逆読みして「光夏(ひか)」と名付けた。我ながら良い名前を思いついたと思っている。
もうすぐアラフォーになろうとしている30代女性。
浜松出身。現在は大阪在住。
未熟児網膜症による生まれつき全盲の視覚障碍者。note記事などの執筆は、点字、それとパソコンや携帯の画面音声読み上げソフトやアプリを使用して書いている(詳しくはプロフの固定記事を参照)。
2. SNSアカウント
羽田光夏名義で現在note以外でメインで動かしているのはX。詳細はプロフのリンクにて。
その他にも過去にはエブリスタやカクヨムやステキブンゲイなどで、詩や小説などの作品を投稿。さらにツイキャスでも不定期でラジオ配信をしていたことがあった。
最近またポッドキャストやりたい熱が再燃したので、使い方がいまいちよく分からずに放置したままだったスタエフでも配信を始めようかと思ってはいるが、これからプライベートがバタバタと忙しくなりそうなので迷い中。
3. 趣味、好きなこと
その1 ラジオを聞くこと
大阪に出てきた今は、日中はABCラジオ、土日の夜はFmcocolo、そしてたまにOBCラジオという感じのラジオライフ。さらにここ最近は大阪や関西エリアのコミュニティFmを開拓し始めたところ。
その2 音楽を聞くこと
90年代から2000年代前半のJ-popや邦楽ロックが好き。
好きなアーティストはgrapevine、スピッツ、藤井風、斉藤和義、フラワーカンパニーズ、佐野元春、くるり、The pillows、アジカン、バンプ、coccoなどなど。
その3 点字での読書
好きな小説家は田口ランディ、よしもとばなな、西加奈子、高橋源一郎、石田衣良、中村航、山崎ナオコーラ、江国かおりなど。
好きな詩人は金子みすゞ、工藤尚子、谷川俊太郎、寺山修司など。
好きなエッセイストは宮沢昭夫、さくらももこ、エッセイストとしての星野源など。
その4 文章を書くこと
中学生の頃から小説、17歳ぐらいから詩、20代後半からエッセイを書き始めた。
現在はエッセイがメイン。ごくたまに詩を書く。小説は休止中というか挫折。
4. 今の仕事、今取り組んでいること
施設訓練生の傍ら、詩人・全盲noterとしてひっそりと活動中。
昨年3月から地元を離れて、大阪の某施設に入所。自立や就職に向けて、パソコンや、白杖を使っての歩行や、調理などのプログラム(訓練)を受けている。
このまま順調にいけば、今年の9月末で訓練期間が終了する予定。
施設を退所後は、大阪で一人暮らしをしながら、この施設の系列の作業所に行きたいと考えている。
その傍ら、現在はnoteをメインにエッセイや詩を投稿。
2020年1月に、第1詩集『世界と繋がり合えるなら』を出版。
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物書きとしての今の目標は、とりあえず一般流通には乗らなくてもいいので、形態は関係なく何らかの形で2冊目を出版すること。いつか文学フリマやポエケットなどのイベントで、自分の本を販売すること。
5. どんなnoteを書いているか、書きたいか
訓練施設での日常や、全盲者の視点での感じたことや思ったこと、さらには好きな音楽やラジオや執筆についての呟きや日記やエッセイを主に書いている。それらに加えてたまに新作の詩もアップ。
今後は盲学校やかつて通っていた作業所や障碍者施設などでの経験から感じたことや、そこで起こった人にはあまり言えないような話などを綴ったマガジンも出せたらなあと考えている。
とまあこんな感じで、今回は私羽田光夏のことをつらつらと書いてみた。
noteの皆さん、改めましてよろしくおねがいします。♪
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