速達女子を卒業して、ハーゲンダッツを食べてやる!
わたしは速達女子である。それは、なんでもかんでも、速達で送る人のことだ。
ここ1ヶ月くらい、ちょっといろんな提出締め切りが重なって、中には郵送のものもいくつかあった。もう!令和だって言うのにな!と思いながら汗だくで郵便局に通ううち、クールな仕事人であるおばちゃんスタッフに顔を覚えられて、やさしくしてもらえるようになってきた。ちなみにおばちゃんは、わたしが「速達で!」と言うと、すこしうれしそうな顔をする。かわいい。
速達との出会いは、今から十数年前。わたしがモーレツ就活生だ