見出し画像

お花一枝で、嬉しいがたくさん

年末に購入した梅、ポツポツつぼみが開きはじめました。
少しずつ膨らむつぼみにワクワクしたり、昨日より少し開いたつぼみを見つけて嬉しくなったり。

一枝飾るだけで、嬉しい瞬間や楽しい瞬間が日常にたくさん生まれることに気づきます。ちょっと幸せになりますね。

画像1

毎日食卓の花を観察する楽しみ。

梅の花の香が好きです。この香りを感じると春が来るなあと思います。
縮こまっていた寒い季節から、視界が開けて緩んでいく心地です。

たった一輪開くだけでも部屋にほのかな香りが広がって、空気が清らかになるよう。

お花一枝、数百円のお買い物は高いのか安いのかわかりませんが、毎日に小さくても明るい光をたくさん灯してくれることを思うと、この幸せを、やはり購入したいな。

画像2

お手入れしながら最後まで美しい姿のままに整えていきたいです。
整えている時間、お花と共にいる感じがします。

画像4

お花が枯れると「ありがとうございました」とお礼を伝えています。

枯れてしまうのはさみしいけれど、手元に来たお花を最後まで愛でるとか、楽しませてくれたことに感謝することで、切り花として生きたお花の命に意味が出ると感じるのです。

画像3

まだまだつぼみがたくさんついているので、ポチポチ開くのを待つ楽しみがしばらく続きそうで嬉しいです😊

画像5


「お花を傍らに、ちょっとハッピーな日々を。」を合言葉に、花のワークショップを行っています。いただいたサポートは、ワークショップ開催や記事にアップする植物・散歩の費用として、関わる方々の笑顔へつなげていきたいです。お読みくださって、ありがとうございます。