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【モヤモヤ解消術】気づかいと甘やかしは紙一重!!
ひとつの戦いが終わった…。
ほっとしたのも束の間。
新たな敵が出現!
いやいや、大丈夫。
問題ない。
想定内。
落ち着け〜。
とりあえず、相手の出方を見よう。
話はそれからだ。
…え?
そこ?
それなの?
攻撃してくるのそこ?
と言うことが起こった2日間。
どうも。
くらげです。
組織に属していると、時に理不尽な戦いに
挑まないといけないときってありませんか?
そんな時、あなたはどのような戦い方を選びますか?
真っ向から向かっていく人
気をつかう人
逃げる人
人それぞれ。
どの戦い方が良くて、どの戦い方がダメってこともなく、その人、その時々に合わせた戦い方があります。
●気をつかい過ぎるとしんどくなる
人と人。
気をつかうことは必要です。
でも、必要以上に気をつかい過ぎると「わがままな子」を生み出してしまいます。
「子」と言っても、小さな子供のことではありません。
小さな子供のように「わがまま放題な大人」(何なら子供の方が聞き分けがいい。)
面倒なことはあなたに頼めばいい。
文句は言うけど自分では動かない。
あなたが何とかしてくれると思う。
嫌な役目はあなたに押し付ける。
あなたが気をつかってくれることが当たり前になってしまい、相手がわがまま放題になってしまっているのかもしれません。
それでも「あの人も忙しいし」とか「どうせ言ってくるだろうから、私がやっておこう」って、ついつい何でも引き受けてしまう。
ここまでいくと「甘やかし」です。
損な役回りがどんどん回ってくる。
そんな事ありませんか?
必要以上に気をつかうことは、そのときは余計な揉め事も起きず、丸く収まって一見ラクなように見えますが、自分を苦しめる原因になってしまいます。
もはや、それはただの「我慢」です。
「気をつかう」と「我慢する」は紙一重
そして「気をつかう」と「甘やかす」も紙一重
気をつかう必要はあるけど、我慢する必要も甘やかす必要もありません。
●逃げるのはダメなことなのか
さて次の戦い方は「逃げる」
「逃げる」と書くと、あまり良いイメージを持たないかもしれませんが「逃げるが勝ち」とも言いますよね。
無駄な戦いは応戦せずにスルーした方が良い場合もあります。一度その場を離れて戦闘体制や道具を整えるのが最善な場合もありますよね。もしくは、戦う場所、フィールドを変える方がいい可能性もあります。
新垣結衣さんや星野源さんが出演されていた「逃げるは恥じたが役に立つ」と言うドラマがありましたね。
タイトルの「逃げるは恥じたが役に立つ」はハンガリーのことわざで、「自分の戦う場所を選べ」と言う意味です。
いつまでも同じところに嫌々しがみついている必要はなくて、自分を活かせるところで戦おうと言うこと。
逃げると言う言葉はマイナスなイメージを持たれがちですが、自分自身が生きていく上での戦略のひとつとして捉えると、あながちマイナスなだけじゃないですよね。
●自分の戦い方
この2日間は、自分自身の正社員としてのたたかい方について深く考えました。
気をつかっていないようで、割と使っている。
言いたい放題言っているようで、実は割と言えていない。
人のことを最優先にし
自分のことは後回し。
いつしか周りには、わがままな子がたくさん生まれていました。
わがままな子を生んだのは私。
自分のしたことの落とし前は自分でつけます。
ということで、今日はガッツリ戦闘態勢をとり爆弾を落としました。
落として落として落としまくりました。
そして今後一切、無駄な気づかい、無駄な遠慮しないと心に決めました。
しばらくの間は臨戦態勢で挑みます。無駄にピリピリしないようにだけ気を付けよう。
さて、あなたは理不尽なことに、どうやって戦いますか
本日は以上です。
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