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コロナ禍での手術と入院
つくったはいいものの、
書きたいことがなくずっと眠っていたnoteアカウント。
ようやく書きたいことができました!
今回、子宮筋腫と卵巣嚢胞の切除手術のことを書いてみようと思います。
2021年1月、人生2回目の手術と入院をしました。
1回目は虫垂炎(所謂、盲腸です)と腹膜炎を併発し、緊急手術!
そのため、事前準備とかなく、あれよあれよと事が進み…という状況でした。
しかし、今回は手術を決
6日間の入院準備 あると便利なものたち
ついに入院まであと数日。
入院に「何が必要か?」
これが私自身最も検索して探した情報のひとつでした。
病院からの案内だけでなく、リアルに何があったら良いのか、便利なのか…
【入院の持ち物準備】
大きな病院であればコンビニに売っていることも多いですが、
外出や面談の制限があるので準備していくことをお勧めします。
①タオル (私は10枚くらい持参し、7枚使用)
→術後翌日から洗顔や歯磨きができる
1月3日 入院前日にたらふくお酒を飲む
手術を決めてから、早2カ月。
年末年始、外出は基本せず家でのんびり過ごしていたら、あっという間に入院前日に。
毎日晩酌をしている私は、数日飲めなくなる…ということで、また「お正月」ということでお酒を楽しみました。
旦那さんも私が入院している間、一緒に禁酒してくれるということで2人でたらふくと。
(手術は翌々日1月5日)
コロナ禍のため、入院中の面会などは禁止されていました。
そのため、お酒の
手術を決意!仕事をしながら準備の2カ月
何人ものお医者さまのお話を伺い、知り合いの医療関係者のご意見も聞き。
全員から「さいごは自分で決めるしかないよ」と言われ…
いよいよ手術を決意しました!
しかし!!
手術を予定していた2020年春、新型コロナウイルス感染症(covid-19)の拡大。
当時はこの感染症についてわかっていることも少なく、入院への不安もかなり強かったので延期することにしました。
そして、そして新型コロナウイルスの
2つ目の低用量ピル、目がチカチカして停止
ピル1種類目(ルナベル)の効果が見られず、ピル2種類目(ヤーズ)を始めました。
しかし!使用して1週間程度で、目がチカチカすることが続きました。
元々、頭痛持ちではありましたが、この感じは初めて。
目がチカチカ……具体的には、目の前にキラキラした光のようなものが「わーーーっっ」と出てくる感じです。ずっと座っていたり、寝ていた後、急に立ったときにクラクラするときにも同じような症状があるかも。
た
低用量ピル開始!吐き気に襲われる日々…
ピル1種類目(ルナベル)を開始し、2〜3回飲んだころから吐き気。
水分も食事も、吐き気を感じてしまう。
そして、ひどい貧血のため処方された鉄剤(クエン酸第一鉄Na錠)のせいか、胃痛も重なり何も食せない状況に。
鉄剤はお医者さまと相談し、2週間で断念しました。
でも、貧血自体は感じることができるくらい改善。体力がわかりやすく上がりました。
ちなみに、ピルの副作用として‟血栓症のリスクが高い”と
26歳で子宮筋腫が見つかるも、ほったらかした結果…
26歳に子宮筋腫が見つかりました。
会社の健康診断にオプションでつけた婦人科健診がきっかけです。
「悪性ではないでしょう」
「でもかかりつけ医を見つけて、治療してくださいね」
再検査をしても同じことを伝えられ、「悪性ではないでしょう」だけ聞き、都合よく解釈し、ほったらかしてました。
見つかったときは5センチくらいだった子宮筋腫が、あれよあれよと5年間で9.5センチ。
※当時31歳
9.5セ