見出し画像

2つ目の低用量ピル、目がチカチカして停止


ピル1種類目(ルナベル)の効果が見られず、ピル2種類目(ヤーズ)を始めました。

しかし!使用して1週間程度で、目がチカチカすることが続きました。
元々、頭痛持ちではありましたが、この感じは初めて。
目がチカチカ……具体的には、目の前にキラキラした光のようなものが「わーーーっっ」と出てくる感じです。ずっと座っていたり、寝ていた後、急に立ったときにクラクラするときにも同じような症状があるかも。

ただ、この症状が出たときは「即刻停止」しなければならないらしく、ピル治療は終わりました。

再度、経過観察のみに戻りましたが、半年くらい経って「他の治療をしないのであれば、手術を検討してはいかがでしょうか?」と言われ、次には「紹介状書きますが、ご希望の病院はありますか?」と。
そのまま、手術をする流れになりましたが、正直そんなにすぐに決めれることでもないし…と不安でいっぱいでした。

その場での決断を押し切られそうでしたが、「1カ月待ってほしい」ということをお伝えし、その間に手術のこと、どこの病院が良いのかなど調べました。

「手術をするのか?」については、セカンドオピニオンとして別の病院2つで見ていただきました。
男性60代(もともとのかかりつけ医のお医者さま)、男性50代、女性30代だったのですが、皆さまバラバラで正直混乱しました。
※男性50代「もうこの大きさだから、手術がいいと思います」
※女性30代「お薬での方法をもう一度検討し、手術はまだ早いと思います」

当時31歳、結婚3年ということもあり、ご意見がかなり分かれたようです。
‟妊娠をどう考えているか”という点が、かなり影響するので、最後は家族と話して決断する他ありません!

「どこの病院がいいか?」については、お医者さまになった同級生に、見る基準をいろいろ聞いて、近くの病院を検索しまくりました。
結果、「手術の実績数」「家や会社からの通いやすさ」で決めましたが、納得するまで調べることは大事だと思いました!
※この気持ちは後々また書いていきます…

では、次項からはいよいよ手術に向けて。

#子宮筋腫が見つかってから手術まで
#手術をする決意
#コロナ禍での手術と入院  -4

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?