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26歳で子宮筋腫が見つかるも、ほったらかした結果…

26歳に子宮筋腫が見つかりました。
会社の健康診断にオプションでつけた婦人科健診がきっかけです。

「悪性ではないでしょう」
「でもかかりつけ医を見つけて、治療してくださいね」

再検査をしても同じことを伝えられ、「悪性ではないでしょう」だけ聞き、都合よく解釈し、ほったらかしてました。

見つかったときは5センチくらいだった子宮筋腫が、あれよあれよと5年間で9.5センチ。
※当時31歳

9.5センチって意外と大きくて…
テニスボールは、約6.5センチ
運転免許証などカードの長い方は、約8.5センチ
ソフトボールは、約9.7センチ
はがきの短い方は、約10.0センチ

今思うと、こんな大きさがお腹にいたのかと思うと衝撃です。

そしてその間に、29歳のとき卵巣嚢胞も見つかりました。
卵巣嚢胞も、31歳のときには6センチを超えました。

引っ越しが多かったこともあり、受診するお医者さまも度々変わっていたこともよくなかったかな、と振り返ると思います。
31歳のときに出会ったお医者さまから3カ月に1度の受診を勧められ、何度か経過したあとに「お薬で治療したほうがいいでしょうね」と言われ、ようやく治療を考え始めました。

「お薬での治療と手術とありますが、まず卵巣嚢胞を小さくするように低用量ピルから始めてみましょう」

大きいのは「子宮筋腫なのに?」と思いましたが、癌化や卵巣捻転のことを考えてのこと、とのことでした。

ピル1種類目(ルナベル)を開始するも…
次項からは、ピルの苦戦を書いていきます。

#子宮筋腫が見つかってから手術まで
#コロナ禍での手術と入院 -2

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