あんのゆい

MUSEママコーチスクール5期修了生/中・高生男子の母です。 ママの自己肯定感が上がり…

あんのゆい

MUSEママコーチスクール5期修了生/中・高生男子の母です。 ママの自己肯定感が上がり、家族とのコミュニケーションが良好になることで、子育てがグンと楽に幸せになります。

最近の記事

40代 事務パートママがコーチングに出会うまで ①             ✳無料コーチングセッション募集✳

あんのゆいです。 中高生の男の子2人のママで、平日は事務のパート勤務、休日はコーチングセッションやママコーチングスクールで勉強を続けています。 私の原点は幼少期で、両親の不和や、特に母との関係にずっと違和感を感じていました。 当時は幼くて、そういう世界があたりまえと思っていたので、徐々に「うちは他の家とちょっと違う」って思うようになってきました。 今でも時々その時の緊張がひょっこり顔をだします。 現在はコーチングやカウンセリングを通して、時間をかけながら整理しています

    • ママコーチスクール❇6期生募集中!!

      【一生もののスキルが身に付く。これから何が起きても恐くない】 コーチングを学んで私が思ったことです 私は子育てや自ら経験したこと、たっくさん悩んだことについて 「どうして身近な家族たちのコミュニケーションがこんなにも難しいのか」 の答えを知りたくて、コーチングにたどり着きました 【家族というコミュニティの中で、それぞれ心身共に満たされた状態】 ⬆ここの基盤が弱いと、必ずその後の歪みがくることは、確信していました 人とのコミュニケーションがすべてと言ってもいいと思

      • 育児中の夫婦関係を改善する方法

        幼い子どもの育児中は、夫婦間の心が離れやすい男の子2人を育児中の、あんの結衣です。 突然ですが、皆さんは夫婦関係どうですか? 夫婦関係と聞くと恥ずかしくもあり、抵抗感がある方も多いのではないでしょうか。 私は子どもがまだ幼かった頃は、 「育児で手一杯、夫との会話は後回し」 でした。 子どもが第一優先で、夫には「こうして欲しい」と訴えることが少なかったと思います。 とにかく自分ひとりでやらなくては・・と思い、子どもを追いかけることに精一杯でコミュニケーションをとる余裕な

        • 「共感」してあげることで子どもの心は安定する

          否定的な目で子供の言動を見ていた 私は、2人の男の子の育児をしています。 ・何度同じ注意をしても言う事を聞かない ・毎日ケンカで大騒ぎ ・外では目を離したら姿を消す 日々余裕がなく、子供たちの言動を「ダメ!ダメ!」とよく怒っていました。 一生この状態が続くのではないか・・・「母親」という枠の中に突然ポーーンと放り投げられたような気持ち。 自分の子育てや子供たちに対しても自信を持てずにいました。 子供と「対話」をしていなかった 2人とも小学生に上がり、少しだけ

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          コミュニケーションが苦手な子と信頼関係を築くには

          男の子2人の育児中の、あんの結衣です。 私が子育てをして強く感じた事です。 男の子や育てづらい子、こだわりが強い子は「うまく言葉がでない」もどかしさを常に抱えています。 また、子どもだけの問題でもなく、親自身も周りの人との付き合いが苦手だったりします。 その結果、態度が不愛想、カッとなって物に当たる、感情的に吐き捨てる、などの状態になりやすいです。 私自身、小さな息子たちのそのような言動にとても手を焼いていて、どう対処していいか、かなり悩んでいました。

          コミュニケーションが苦手な子と信頼関係を築くには

          育児中のお母さんと、その母親との関係

          周りから指摘されないように育児をしなくては 男の子2人を育児中の、あんの結衣です。 私が子供のころ、母は毎日とても忙しそうにしていました。 家での会話も少なく、学校の事などゆっくり話したことがなかったと思います。 そのような状態のまま、大人に成長し、結婚・出産となりました。 子育てがスタートしたと同時に、母は、私の育児を手伝うため、常に連絡を取り合うようになりました。 しかし、毎日のように顔を合わせていると、育児の考え方や一つ一つの発言に対し、次第にモヤモヤすること

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          人間関係において大前提のこと

          人は生まれながらにして 本当の悪い人っていないのではないか。 周りからみて、一般的に 「悪い人」って 実はすごく「怖い」から 自分を守ろうとしているだけ。 「怖い」ってことばを ストンと口にできれば1番いいんだけど 自分でも気が付いていないケースも多くて となりで見ていると、とても切なくなる。 みんなそれぞれ幸せになりたいのにね。

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          長男の受験前、参拝に行った神社へ お礼参りをしました。 衝動的に「行こう!!」って思って 行動したけど、結果的に 前から気になってた町をブラつけたし エネルギー補給できたし、 亀戸天満宮では藤まつりだったし、 本当にこういう時の行動力に 自画自賛してます(笑)

          長男の受験前、参拝に行った神社へ お礼参りをしました。 衝動的に「行こう!!」って思って 行動したけど、結果的に 前から気になってた町をブラつけたし エネルギー補給できたし、 亀戸天満宮では藤まつりだったし、 本当にこういう時の行動力に 自画自賛してます(笑)

          4月 新しい環境になって 子どもたちは たくさんの笑顔の裏で たくさん無理してる。 だから、身近にいる親が 「心に余裕を持つ」ことが 大事になるわけです。 そして子どもたちが そっと話してくることを うんうんと聞いてあげるだけです。

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          人は生きていく中で 結局何が必要なのか?と 問われたら、 「何か問題が起きたらどうしよう」 ではなく 「何か問題が起きたらこうしよう」 という強さなんだと思う。 でもここまで強くなるには 様々な経験がないと出来ないこと。

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          かけがえのない今

          日常の瞬間は今しかない 卒業式や卒団式が終わり、何年も先生や仲間たちと過ごした日々が、終わりを迎える時期。 うちも子どもたち二人が小学校、中学校を卒業し、サッカーの卒団式を終えてほっとひと息ついたところ。 思うことや書きたい事は本当たっくさんあるんだが、私が心から思うことは、 今集まっている仲間は、今しかいない 当たり前のこと。だけど今の年齢で同じ時間を共にした仲間は今だけ。 これは何にしてもそうなんだけど、家族の時間や成長の瞬間も、「今」しかない。 要するに、日常が

          かけがえのない今

          母と娘。無理に合わせないほうがいい

          私は昔から、人とのコミュニケーションに関することを無意識に観察してたし感じていたし、本もいつも手に取っている。 いわゆる自己啓発本のような本はいつ選んでいても飽きないし、心底ワクワクする。きっと私の魂は人の「心」に関することが学びたかったんだろうな、と思う。 幼少期の家庭環境はいいものではなかった。父は優しいけど母は激しい。 厳しいというよりもいつも気性が激しくて、結局私は中学生の時に離婚して父の方へ兄と共に暮らした。 母とは一緒に生活していなくて心底良かったと思って

          母と娘。無理に合わせないほうがいい

          子どもの頃の私を、大人の私が救ってあげる

          ここ数日、似たような現象が起こってる。 スーパーで買い物に行っている時、3歳くらいの小さな女の子が母親を探していた。 「ママー!」「ママー!」「マーーマーー!!」 半泣きになりながら辺りをキョロキョロとしていていたところへ、店員さんが「ママあっちだよ」と女の子に話掛けていた、まで見届けた。 その瞬間、強烈に私の幼少期の深い闇が出てきた。 夜目覚めても母親はいない。兄が隣の部屋でテレビを観ていたけど、まだ兄も小学生くらい。母親が夜にいない衝撃で泣きながらママ、ママ!!

          子どもの頃の私を、大人の私が救ってあげる

          好きなところへ行き、好きなことをする

          放浪記・・といっても別に海外旅行に行って満喫しているわけではない。私の今一番の趣味は、気になる場所まで電車や自転車で一人で向かい、ブラブラ散歩、写真をカシャカシャ、気になったレストランでランチとティータイムを送るという、ただそれだけなんだけど、これが最高に楽しい! 何と言っても誰にも何にも縛られない自由さを感じられる。以前は高級住宅街に行って心躍らせてきたものだ。芸能人の家を調べるまではいかないけれど、近くに住んでいるんだと思うだけで楽しくてドキドキする。思考も細胞も全てが

          好きなところへ行き、好きなことをする

          母と距離をとることにより「自由」になった。

          40歳に突入するころ、私はさまざまな出来事の清算をしなければならないきっかけが次々起こり、自分を正常に保つために軌道修正しながら、どうしたらこの苦しい状況から抜け出せるのかをずーーっと考えることが癖のようになってました。 そこで一番私の人生にとって必要だったことは「自由」。自由って書くとすごく抽象的でざっくり感が半端ないけど、自由は人間にとって絶対に必要!だなと。特に占星術で私自身の星を見てみても、私にとって「自由」は最高の状態をあらわしていて、まさに「その通り」でした。

          母と距離をとることにより「自由」になった。

          子育て中のママ。あなたが心から一番手に入れたいものは何ですか?

          初投稿してからだいぶ時間が空いてしまいましたが、ずっと「就活」してました。2020年の強制終了を他人ごとだと思っていたのですが、まさかの私にもきちゃいました!単なるアルバイトでもやっぱり感じるアラフォー年齢の壁。人は窮地に立たされて初めて動き出すことが多いけど、まさにその流れでした。今度「アラフォーママの就活物語」についてここに書きたいな(笑) さて、タイトルにもある通り、私が一番この世でほしいモノ。それは、 「自由」。ずっとずっと、それはもう物心つくころからずっと自由が

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