hanako123

関西在住30代後半女性が、日々の徒然について書きます。 女子会のおしゃべりのように楽し…

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関西在住30代後半女性が、日々の徒然について書きます。 女子会のおしゃべりのように楽しんでいただければ幸いです。

最近の記事

ママにおすすめしたいアプリ

最近アウェアファイというアプリを利用している。 日々の悩み事、もやもやをなんでもぶつける。すると心理学に基づいてコーチングしてくれたり前向きな言葉をAIがかけてくれたりするアプリ。 これがめちゃめちゃよい。 認知行動療法は本を読んで試してみた経験があるものの、あまり効果を実感できずやめてしまった。これを試してみたらすごく効果を実感できたし、AIはいつも優しく前向きな言葉をかけてくれるので、周囲に愚痴るよりも建設的だし安心だ。 本当におすすめなのでぜひ試して欲しい。

    • ワンオペカフェデビュー

      近くにキッズスペースのあるカフェがある。 けれども我が子は動き回るタイプの子どもなため、ちょっと難しいかなと遠慮して利用していなかった。 ある日、人が少ないタイミングを狙って、勇気を出して行ってみた。 きっと長い時間は滞在できないから、エスプレッソはどうだろう、子どもにはミルクか何かあるだろうか、などと思いながらいそいそと入店した。 本日のコーヒーと子どもようの紙パックジュースでワンコイン程度。 キッズスペースで見守りながら、コーヒータイム。 意外と子どもも楽しんで、目は

      • 人生の8割は苦、2割は楽

        これは祖母がふと話した言葉で、妙に頭に残っている。これを聞いてから、今この状況は私にとって8割、それとも2割?と最近よく考える。 夏、義実家に子どもを連れて帰省した。 義両親ともに真面目で優しく、とても恵まれた結婚だと思っている。 とはいえ、数日間育児プラス気遣いが続く帰省はそれなりに疲れる。 慣れない台所での家事、どこへ行ってもよそ者でくつろげない感じ。帰省中に思った。義実家帰省は、やはり私にとって、帰省は8割の方だと。 もちろん、孫の顔見せられることは嬉しいし、子ども

        • 育児の気分転換

          働いていると、どうしてもしんどい時がある。いや、私の場合、仕事人生のほとんどがしんどいのである。 だけど自分も家族のために稼ぎたい。そういう思いで頑張っている。働くことは、本当は全然向いていないと思うけれど。 仕事と同じくらい、子育ては重要事項で、栄養管理、安全管理、健康管理。自分なりに頑張っている。 でも、色々あって、しんどい時。私を救ってくれるものがいくつかある。 アロマとコーヒー、行きつけのリラクゼーションサロンだ。 子どもがいるのでアロマをたいたりはしていな

        ママにおすすめしたいアプリ

          このしんどさはどうしようもない

          久しぶりにヨギティー を手にとった。最近ずっと飲んでいなかったcalming。 子どもに着せる服の色がグレーになった。赤や黄色、明るい服を着せる気になんとなくなれない。 仕事から帰って手を洗ったら即お風呂に入れたり、ご飯作り。自分の時間を好きなようには使えない。それでももちろん子どもは可愛く、子育ては大変だが楽しいこともたくさん。 だけどちょっと疲れた。子どもの体調不良にも、自分の体調不良にも、それによって仕事を突然休んで厳しい同僚の目も。同僚はとても協力的だ。時に冷たいと感

          このしんどさはどうしようもない

          お母さん1年生の近況

          お母さん1年生も板についてきた。 最初は怖かった赤ちゃんとの外出、ワンオペお風呂、段々と慣れてきた。今は離乳食に追われ、歯磨きという関門にぶち当たっている。 いくつか解決した問題がある。 まず寝かしつけ。 だんだん部屋を暗くして、背中をトントントン。。。 そんなので寝るわけない。 我が子は寝なかった。寝かしつけようとしてもすっくと起き上がりはいはいをし始めてしまう。しかも私しか寝かしつけができないのもストレスだった。しかしある日、相方がサークルの中で遊ばせていたら、遊び疲れ

          お母さん1年生の近況

          初めての保活記録

          初めての保活、無事第一希望の園に内定をいただけたので、結局保活とは何をすればいいのかというのを記録しておきたいと思います。どなたかの参考になれば幸いです。 1、行きたい園を決める まずは市役所の保育関係の部署に行って、家からどの園に行けそうか相談してみましょう。パンフなどもらって、自分で検討してももちろんok!!ただ市役所の人に保活が大変かどうかなどの話を聞くと参考になることもあります。私は直接行って色々話を聞きました。 2、行きたい園の見学に行く 行きたい園をピックアッ

          初めての保活記録

          赤ちゃんとの過ごし方

          育休中、言葉の話せない赤ちゃんとどのように過ごしているかの記録です。どなたかのお役に立てば幸いです。 ①散歩 ベビーカーで1時間から1時間半程度散歩をします。 買い物をついでにしたり、図書館へ行って絵本をかりたり。散歩中は赤ちゃんが眠ってくれるので、少し自分の時間がとれます。(気持ち) ②英語の音楽を一緒に聴く 毎日が同じことの繰り返しであきあきとしていた時、散歩中に立ち寄った本屋で英語のCDつきの本を購入し、遊びながら一緒に聴いています。大人でも楽しめる曲がたくさんあっ

          赤ちゃんとの過ごし方

          最近買った物色々。

          ●粉ミルク 私は完ミなのでミルクを買っています。1番リーズナブルなので、ぴゅあをここで大量に買っています。私が調べた中ではここが1番安いかなと。。おしりふきもついてる。 ●缶のミルク 缶のミルクは外出時便利だし、非常用にもあると安心。 冬なので、この缶のミルクを哺乳瓶に入れて、袋にあたたかいお湯をいれて、その中で温める。。最近無印で見つけたこのポリ袋使えるのではと思っている。(まだ使ってない) あと、ほほえみキューブも実家に行く時など便利なのでたくさん買ってます。お湯は

          最近買った物色々。

          出産して、それから〜徒然日記〜

          自分が人を産んだなんて、いまだに信じられない気持ち。というか、信じられる日は一生来そうにない。無痛分娩だったからだろうか? 産後、ぼろぼろの体でお祝いに来てくれる親戚への対応や内祝い送付に追われながらあっという間に3ヶ月が過ぎた。 赤ちゃんはみるみる大きくなり、どんどん可愛くなっていく。 乳児湿疹や、私の体の不調など、想定外のトラブルもありつつも、周囲に助けられながらなんとか育児を乗りこなしている。 赤ちゃんのおむつ替えと授乳。授乳は想像以上に大変ということがわかった。う

          出産して、それから〜徒然日記〜

          内祝い〜徒然日記〜

          出産してお祝いをいただくと、必ずするのが内祝い。人へのプレゼントを選ぶのは嫌いじゃない。私はたまひよの内祝いを利用しました。 送料も無料だし、すごく使いやすくて、さすがベネッセ !と思いました。ついでに購入者特典の名前入り絵本ももらえて嬉しかった。 高額なお祝いをいただいた方へのお返しは、自分で百貨店に買いに行きました。 以前私がもらって嬉しかった、ゴディバのグランプラス。女子が多い家にはこちらおすすめです。内祝いでなくても、他のお祝いでも豪華なのでインパクトがあります

          内祝い〜徒然日記〜

          最近読んだマネー本〜徒然日記〜

          出産とは全然関係ないのだが、時間の取れるこの産休、育休中に読みたい本を読もう!と読んだ本はお金にまつわる本が多かった。 お人柄が素敵だなとツイッターでフォローしているおけいどんさんの本。FIREを目指している訳ではないけれど、読みやすかった。米国株推し。 こちらは日本株推し。日本株は円安なので為替リスクを考えなくていいから良いね。紹介されていた良書はいくつか読みたいなーと思っている。 この本は本を読むのが苦手な人でもとっつきやすいしわかりやすい。わかりやすい本を書ける厚

          最近読んだマネー本〜徒然日記〜

          買ってよかった物(産後)

          ●リペアニプル 授乳中乳首が痛くなってきたので、これを病院に持っていけばよかったと思いました。家族に買って届けてもらいました。 ●ピジョンの哺乳瓶と乳首のセット 知人からお古をもらっていましたが、使い方が分からず、結局新しく買いました。使いやすい。 ●ピジョンのミルクポン 電子レンジ除菌をしていたのですが、めんどくさいので試供品で使ってよかったこれを購入。ストレスフリーです! ●哺乳瓶スポンジ すごく洗いやすい!100均でよかったかなと思いましたが、使う頻度も多

          買ってよかった物(産後)

          赤ちゃんに会う日まで⑮〜やっと会えたね〜

          こんな小さな人がお腹にいたなんて信じられない。 かわいい。 頭がキウイみたい。 きっと他人から見たらそんなに可愛くない新生児。お猿さんみたいだし。けれど、私にとってはめちゃくちゃかわいい。 相棒をパパにしてあげたい、という気持ちが大きくて始めた妊活。 出産を経て、私は生まれて初めて、長生きしたいかも、と思った。 結局私が一番幸せになってしまっているんじゃないか。 こんなふうに感じるなんて想像もしなかった。 報われないタイミング法に疲れ切っていた不妊治療の日々。 嫌いな

          赤ちゃんに会う日まで⑮〜やっと会えたね〜

          赤ちゃんに会う日まで⑭〜出産〜

          私はビビリなので、無痛分娩を選んだ。 それでも子宮口がある程度開くまでは陣痛を体験した。 陣痛は、私の場合例えるならば、打ち寄せては引いていく波のような感覚の痛み。 ぐーーーっと痛みが打ち寄せては引いていく。 最初は、これは赤ちゃんが産まれるエネルギーなんだ、と自分に言い聞かせ楽しみにしてくれている家族の顔を思い浮かべてなんとか自分を保った。 次第にその波が強く、間隔が短くなってくる。 だんだん疲れて、家族の顔を思い浮かべる余裕がなくなる。 苦しい、苦しい、苦しい、痛

          赤ちゃんに会う日まで⑭〜出産〜

          赤ちゃんに会う日まで⑬〜臨月〜

          お腹がぱんぱんになってきた。苦しい。。 少し座っているだけで、足がむくんでしびれるので、座っていられない。 こった料理はできない。ちょっとしたものを作るだけで精一杯。 掃除もできない。 食べている時は幸せだけど、その後の倦怠感が半端ない。 ウォーキングの決意はどこへやら。自己啓発の勉強は放棄した。 抱き枕にすがって、布団にダイブする日々。 相棒はなんてだらしのない、と思っていたことだろう。 彼は1分も無駄にせず、休みは図書館やジムにでかけ、家事もこなしてくれる。 私がかろう

          赤ちゃんに会う日まで⑬〜臨月〜