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死んだ魚のような目をしている人

先週は子どものための担当者支援会議が、毎日あって疲れた。

詐欺グループホームとの会議は、事前に質問したいことを2つに絞り込んで話を進めた。

いつも私の「納得できない!」という気持ちに寄り添い付き添ってくれる相談員、支援センターの職員には心から感謝している。

あれほど居丈高だった責任者が、頭を深く下げて陳謝してくれたので、もうこの件は終わりにしよう。


翌日は今の支援者が集い、会議を開いてくれた。

皆様、我が子の支援状況、寄り添い方を詳細にお話しして下さった。

正直「ここまでみてくれているんだ!」と感動した。

別事業者でも意見を共有して支援して下さっていることを知って、感謝の念に耐えない。


最後に一番懸念している事業者の話しを聞く番になった。

この事業者は担当者が変わったが、長く信頼して付き合ってきた。

しかし前所長(ジャニーズ)が異動になり、6月から新担当者(仮名のび太)になった。

ほどなくして、のび太が7月31日付けで異動が決まったとのこと。
その後は担当者がいないので支援が打ち切りになると言う。

私は「打ち切りになるのであれば、他の事業者を紹介してくれたら良いです」と言っていた。
相談員もずっとそう言っていた。

月曜日の数時間だけだ。
退職し独立した社員の伝手もあるだろうし、支援先で知り合った事業者もいるだろう。

だが、この新所長代理は「どこに電話しても事業者が見つからない」と相談員に電話をかけてくると言う。

誰にも信頼されず、友達もいないのだろう。


のび太も「7月一杯までは自分が来ます」と言っていた。


だが、6月下旬から不穏な動きになってきた。

新所長代理になったという人から「事業者は見つからないが、6月一杯で打ち切りにする」と言う電話が相談員にきた。

私にも直接電話がきたが、第一声で通常発達の人ではないな、と感じた。

前回のカバ社長もそうだったが、強烈なミソジニー(女性嫌悪・女性蔑視)がぷんぷん臭ってきた。

奴らは弱そうなシングルマザーとみると、嫌がらせしたい、攻撃したいという欲を隠せない。

電車やスーパーのトイレで見知らぬ「幸せそうに見える女」を惨殺する。

共通するのは「容姿が著しく劣っている、目つきが悪い」ことだ。


「なんですか?私に直接電話しないで下さいと何度も言っていますよね?
相談員を通して下さい」と言って早々に切った。


こういう人は、一方的で高圧的に言いたいことを言って、後は「お母さんに伝えました」で逃げ切ろうとする。
その手に乗るか。

ブスは頭も悪く、卑怯だ。


この会議で初めて彼に会った。

若いのに死んだ魚のような目をしていた。以下死魚と呼ぶ。

私「なぜ何も言わずに月曜日すっぽかすのですか?」

死魚「月曜日は固定というわけではないです。
担当者が急病になったり事故に遭ったりしたら行けないので」

私「そんなのどこも同じですよね?」
と他の事業者達に聞く。

皆、うんうんと頷く。


死魚「今回は担当者の異動という事もありますが、お母さんの言葉の暴力に耐えられなくなったからです」薄笑いを浮かべる。

私「今までの担当者とは良い関係を築いていましたし、のび太も最後の日に『来週もまたよろしくお願いします』と帰っていったので信じられません。

暴言が理由ということ、相談員さん達聞いたことありますか?」

相談員「聞いたことありません。それが原因なら始めから言えば良かったのではないですか?」

死魚「それから飲酒喫煙についても初めにお母さんは説明を聞いていたんじゃないですか?それが決定的です。

私「当社は喫煙者は雇っていません。と聞きました。
その時私は喫煙すると言いましたが「それは大丈夫です」と言われました」

死魚「それでは前所長の責任ですね」


何だそれ?
利用者の家族が喫煙者ならお受けできませんなんて事業者聞いたことないぞ!
そんな規約があるなら契約書に書いとけよ!

死魚「とにかく担当者全員から確認が取れてますから!」

私「それは信じられません。それが原因というなら証拠を見せて下さい。例えば診断書とか担当者全員が集まっての証言とか」


死魚「皆昼間はそれぞれの仕事しているので集まることはできません。
私もそうですが所長はカンファレンスや会議があるので現場に入れないんですよ。」


えーー?前所長(ジャニーズ)は朝から晩まで身を粉にして現場回ってたよ!

今の介護業界で、ノホホンと事務所で胡座かいてる職員なんていないだろ。

私「では動画でもいいです。それならできるでしょ?」

死魚「それは皆の確認も要りますし、会社も通さなければならなくなる
ので…」

さっき確認取れてるって言ってたじゃん。
会社も通さずにお前の独断でこんなことしでかしてるの?
お前が働きたくないだけじゃん。

私「会社も通さずにこんな侮辱をしているの?」

死魚「侮辱ではなく事実です」バカにした薄笑い。

こいつ絶対知的・発達障がいだわ。

たくさんの支援事業者がいる前で、お前の会社の実情が知れ渡ったよ。


その後、死魚と次回の会議は一週間後に決まった。


翌日、相談員から「死魚さんから電話が来て来週には仕事が入ってて中止だそうです。
8月には予定組めると思いますと言っていました」と連絡がきた。

やっぱりな!

自分の仕出かした事の重大さに気づき、パニックになっているのだろう。


私は人の長所を見つけることが得意だ。

しかし死魚はどこをどう見ても、一分の隙なく、長所を見つけられなかった。

類い稀ない、完璧なクズだ。


吐き気がする。

会社を笠にきて威張ってんじゃねーぞ!





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