見出し画像

※後半は日本語です。

I have a friend from kindergarten who suffers from chronic fatigue syndrome.

At first she was diagnosed as fibromyalgia syndrome since she had sharp pain everywhere in her body. After doctor shopping, she was diagnosed as chronic fatigue syndrome. I don't know if the diagnosis has been changed or she has both. She had to quit her job and at last she stopped to see her doctor.

At that time, I was extremely busy in my job. There were 2 projects and I did both. I also learned at university in the 4th grade. I should have acquired a certification to have the exam of industrial counselor after graduation. 

I came to the office at 9 a.m. and finished (actually not finished) the job at 3 a.m. next morning, got into a taxi, had a shower, slept a few hours, and came to the office at 9 a.m. again.  Of course I was exhausted every day.

One day, while reading a text book "health of mind and the stress" at lunch time, I realized if I continue this work-life-balance I would be dead.  When I heard her disease, I have decided to quit that job and concentrate into the study of psychology. 

Years later, very rare polyp was found from my large bowel. I have been having periodical exam of stomach, small and large bowel by endoscope, and having various cancer screening exam after that. 

That's MY life.

Mayaさんもこのアカウントで執筆されているんだ!と知り、思わず英語で書いてしまいました。
※日英同文ではありません。誤りやイケてない表現も多々あると思います。

幼稚園からの幼馴染みは全身の強い痛みで仕事ができなくなり、当初は線維筋痛症と診断されました。そこに至るまでにもいくつかの病院にかかっていたそうですが、そのうち慢性疲労症候群と診断した病院がありました。
別の線維筋痛症の友人曰く、症状が似ているから判断が難しいとのことで、診断が変わったのか両方なのかはよくわかりません。通院する中で何かあったらしく、ピタリと通院をやめてしまったそうです。

その頃、私は仕事で並行して2つのプロジェクトに関わっていて、非常に多忙な生活を送っていました。

9時に出勤、仕事が終わる(というか終わっていない)のが翌朝2時・3時で、タクシーで帰宅して、入浴と仮眠をして、また9時に出勤する日々が続きました。この時、大学4年に在籍して心理学の勉強をしていましたので、その状態を「過剰適応」と言うことも知っていました。そのまま続けると、大袈裟ではなくやがて死に至るだろうということも。

こんな状態の時に幼馴染の話を聞いて、私の中で何かがプツンと切れました。自分だっていつどうなるかわからない、こんな身体を痛める生活をしていて何のためになる?一体、何のために働いているんだっけ?それ、ここじゃないとダメ?

そしてその仕事を辞めて勉強に専念して、猛烈な巻き返しで予定通り大学を卒業して(忙しすぎてスクーリングも試験も受けられなかったのです)無事に産業カウンセラーの受験資格も得ました。その試験の頃はもう仕事を始めていましたが、勉強する癖がついていたので、一発合格できました。

ブランクがあると(勉強して資格を取っていた期間でも!)受け入れてくれる企業がなかなかないと感じ、最初は派遣社員でした。でも、あんな酷い働き方をした後では、正社員として働くこだわりは全くなくなりました。

幼馴染みの病気の話を聞かなかったら、過剰適応のまま仕事を続けていたかもしれません。そう思うと、改めてゾッとします。

彼女のお母さんには「産業カウンセラーになったので、何か力になれることがあれば、話を聞くだけでもできます」とは伝えてあります。今はまだ人と会いたくないみたいですが、その時がきたら私にできることをしようと思っています。

#私らしいはたらき方 #私の仕事 #人事 #産業カウンセラー #キャリアコンサルタント #こころ #毎日note #エッセイ #日記 #スキしてみて

この記事が参加している募集

スキしてみて

スキ、コメント、シェアも大歓迎! いただいたサポートは、カウンセリングルームを開く際の資金にします!