こけしと武井さんと米浪さんと昆布だるまと
年に2回ほど職場である公共図書館のエントランス展示を担当しています。
最低限のオフィスソフトで紙に出力したものを切り貼り工作する、生徒の自由研究感満載の手作り展示ですが、毎回期日間際になると髪振り乱してヘトヘトになり、鶴の機織り…とぼやく日々。
テーマは、墓碑があり市ぐるみで長年推してる近松門左衛門関連、干支などが定番ネタで杉山平一没後10年展は力を入れて取り組み、講演会を開催したり新聞社に取材してもらったり歴博の紀要に記録を残すなどの成果がありました。
春先はいつもネタに困