回顧2020(TVドラマ鑑賞)


きのう何食べた?お正月スペシャル

★教場

知らなくていいコト

コタキ兄弟と四苦八苦

心の傷を癒すということ

テセウスの船

BG~身辺警護人

★心はホノルル、彼にはピーナツバター

転・コウ・生

捨ててよ、安達さん。

★いいね!光源氏くん

世界は3で出来ている

きょうの猫村さん         

★★MIU404

★太陽の子

JOKE~2020パニック配信!

スカーレット

私の家政婦ナギサさん

おカネの切れ目は恋のはじまり

おじさんはカワイイものがお好き

エール

★共演NG

★30歳までに童貞だと魔法使いになれるらしい

姉ちゃんの恋人

ルパンの娘2

麒麟がくる

★アンという名の少女 


地上波のTVドラマを日常のメリハリとして見ているわけだけど、2020年は新作が停滞した時期もあり、楽しみにして見ていたものについては特に感謝の念に堪えない。もっとも在宅時間の長かった時期の『いいね!光源氏くん』『きょうの猫村さん』などの他愛ないコメディには癒された。NHKや民放深夜枠の短尺ドラマは、録画や配信で見たりするのに長さと気軽さがちょうどよく、今の時代に合っている形式なのかと思う。『MIU404』は刑事ドラマの苦手な私にも、好みのキャストと重さ・軽さの絶妙なバランスの効いた展開で、特に満足度の高いドラマだった。再放送のドラマなどもところどころ見ていたが、権利の問題なのか、そんなに古いドラマが見れるわけではなく、本当に見たい作品はもっと他にある、というジレンマもあったり。リモートドラマには時代的な意義は感じるものの、満足できるものは少なかった。海外ドラマは唯一、Netflix制作・NHK総合の『アンという名の少女』を見たが、映像の美しさと、読み慣れた赤毛のアンの闇の部分をクローズアップした造りにまんまとハマる。シーズン1がとんでもない状況で終わったので2の放送を待ち望んでいる。

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