回顧2022(映画館鑑賞)
■映画(劇場鑑賞)34本
●新作(海外:8本/邦:5本)
〇旧作(海外:14本/邦:7本)
●マトリックス・レザレクション
仕事帰りに観たらたくさん寝てしまった
●フレンチ・ディスパッチ
レア・セデゥ(最高)のことしか思い出せない。
〇不気味なものの肌に触れる
美少年時代の染谷君。
〇天国にはまだ遠い
●ザ・ビートルズ GET BACK
箕面までIMAXを観に行った。
●コーダ あいのうた★
「青春の光と影」ってなんて良い歌なのかと泣いた。アカデミー受賞式前に観れたのもよかった。
●ウエスト・サイド・ストーリー
主演のひとのスキャンダルに水を差されたのが残念。
〇イースター・パレード★
衣装・ダンス・歌・美術・キャラクター、すみずみ大好き。
〇若草の頃★
アンティークのグリーティングカードのような画面の愛らしさ。
若きジュディの貫禄ぶり。
●チェリまほ THE MOVIE
祭りを甘受したものの、納得いかない作品になった。
●逆光
〇親密さ★
濱口映画のいろんなエッセンスが凝縮されていて興味深かった。
●カモンカモン★
●ばちらぬん★
懐かしの瓜生山。
●シン・ウルトラマン
ヤマコーはよかった。
●エルヴィス
○WANDA★★
映画が始まってすぐにバッファロー'66を思い出したのだけど、あの、男の願望そのものな設定にトキメキを感じてた心に平手打ちを食らった気分になる。
〇無理心中 日本の夏
〇ブエノスアイレス
〇2046
〇花様年華★
〇天使の涙
〇恋する惑星★
〇欲望の翼★
ウォン・カーウェイ祭を完走、最愛の恋する惑星は2回。
〇人情紙風船★
海野さんちの庭の朝顔生け垣。奥さんが何を考えていたかがまったく見えず暗澹たるラストに唖然とした。
〇離愁★
中学生のときに深夜TV「シネマだいすき」で観て衝撃を受けて以来、初劇場鑑賞。主演男女ふたりの不倫模様の印象は変わらなかったけど、戦争描写と鉄路の田園風景があらためて美しく恐ろしく心に残りました。
〇コーヒー&シガレッツ
ほんとケイト様って最高ですね
〇夕なぎ
〇アメリ
●ダウントン・アビー 新たなる時代へ
●百花
阪神大震災がギミックとして扱われることに強く抵抗を感じる。
〇SELF AND OTHERS
牛腸茂雄とあの双子の肉声が生々しく心に残る。
〇それから★
高校生でロードショー公開、その後もTV放映とかビデオとか何度も見てるけど、毎回、薫平岡が可哀そうでならない。好きなひとを譲ったりしちゃいかんのだということを叩きこまれるように学んだ女子高生。
優作さんはいまの息子二人とほぼ同世代の頃だろうけど、3人ともまったく違うタイプで面白い。
○冬の旅
9月末にテアトル梅田閉館。ウォン・カーウェイ特集やさよならアンコール特集で旧作をガシガシ観た年だった。もっと観に来れたとか、できることはなかったのか、とか思わないでもないけど、私はじゅうぶん自分のできる範囲で観にきていたし、悔いはないし、感謝。ただ、すっぴん普段着つっかけで来れていたシアターが失われ、寂しく困っている。
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