華/フリーランス広報PR

山梨出身、東京在住。活動分野は民間企業(ひとり起業~老舗)、学校、NPO、地方自治体、…

華/フリーランス広報PR

山梨出身、東京在住。活動分野は民間企業(ひとり起業~老舗)、学校、NPO、地方自治体、クラウドファンディングなど多岐に渡ります。

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自己紹介

はじめまして!華と申します。 「御用聞きではなく、伴走者になる」がモットーです。 私がどんな人間なのか、これまでどんな仕事をしてきたのか、お話したいと思います。 1◆ 経歴山梨県出身、東京在住。 元営業職からのたたき上げです。 以下3つの仕事を経て、いまは広報代行をしています。 私の強みは、徹底した顧客理解をベースにした企画提案力と営業力です。 新しい切り口の提案をするためには、無関係とも思える業界・地域の知見も必要 と確信し、幅広いジャンルの広報に取り組んでいます。

    • 広報で「守らなきゃいけない存在」を守りたい

      地元に創立20周年を迎える、素敵なNPOがあります。 地元に愛され、地元の親子の居場所をつくってきたNPOなのですが、存続の危機にぶつかりクラウドファンディングに初挑戦することになりました。 「明日から、クラウドファンディング始めるんですよ」とNPO代表から さらりと報告され 「それこそプレスリリースを使って、広報のチカラで情報拡散して協力者を集めるべき!もっと早く教えてくださいよ~!!」とその場で急ぎでリリースを作成。 「絶対に関心を寄せてくださるはず」と思う キー局の

      • 会いたい人がいるのですが

        今年の秋、広報界隈でとても素敵なひとと出会いました。 もっとお話を伺いたくて その方がどんな想いでどんなことをしてるのかざっくばらんに おしゃべりがしたくて その方がお忙しいときに私は暇で その方のお仕事が落ち着いたと同時に私が多忙になり(あるあるですね笑) 12月はバッタバタです。ありがたいですがバッタバタです。 その方とお話しできることを想像して 今月も駆け抜けよう!

        • 広報をどこで習ったのか

          広報代行のクライアント様と 広報ミーティング後に雑談してました。 「華さんって広報どこで習ったの?大手の起業塾?」と質問されました。 私は塾には通わなかったです。 有料セミナーも受けたことがないです。 広報業で活躍されている方に “一緒にお仕事させてほしい、やり方を知りたい”とお願いして、走りながらインプットしていきました。(落語家の弟子入りみたいとよく言われます。笑) 30人以上をリストアップして調べ上げる でもちゃんと、その弟子入り志願をする前に自分ひとりで 時

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          エバンジェリスト表彰式で思ったこと

          私が知らない広報がある今日はさまざまな分野・地域で活躍されている 広報パーソンとのつながりを作ることができました。 ひとことに広報と言っても、本当に千差万別。 私の知らない広報がたくさんある、と驚きました。 抱えている悩みが違う。こだわりが違う。起点がちがう。 おひとりおひとり、とても興味深くて みんな200文字のプロフィールでは表現できない 背景があるんだなと思いました。 このひとと、一緒に仕事したいこのひとと、一緒に仕事したい。と思った人がいました。 もっとそのひ

          エバンジェリスト表彰式で思ったこと

          記者発表、ガイアの夜明け

          長期で広報サポートさせていただいている クライアント様について。 先週情報解禁になったため、こちらでも書かせていただきますが 10月27日(金)のガイアの夜明けに クライアント様が出演されます。 新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、WEBと 注目され続けてきたクライアント様。 社長が次回予告に映ったとき、 しびれました。本当に楽しみです。 そのクライアント様の記者発表(このたび遠方のため現場運営は担当しておりません)、 プレスリリース作成、 メディアリスト作成、 メディアアプロ

          記者発表、ガイアの夜明け

          「前例ナシ・予算ナシ」をクリアするには

          市役所やNPOの広報 私は市役所やNPOの広報もしています。 民間企業とは一線を画すため いつも以上に丁寧なヒアリングが必要であると考え、まずは市役所職員さんやNPO法人代表、 複数人に「広報においてどんな悩みがあるか?」 「どう改善したいのか?」「外部の広報を必要としているか?」などお話を伺いました。 「外部の広報のチカラを借りたい、でも前例が…」 みなさん口を揃えて、こうおっしゃっていました。 「今のままではいけないと思う」 「外部にいる、広報パーソンにサポートし

          「前例ナシ・予算ナシ」をクリアするには

          ゆびさきひとつで、人とつながる

          名刺一枚でとびこむ営業職でした私はフリーランス広報として、 市役所やNPO法人、企業の広報を代行するお仕事をしています。 私はもともとUCC上島珈琲㈱の営業職だったため、 名刺一枚で人とつながる経験や、 初対面の人に自分の気持ちを伝えに行くという経験が ひとより多い方だったかもしれません。 それがとても楽しく、やりがいを感じていました。 営業職がすきだった商社や小売業の本社での商談や、店舗ごとの商談、 大手メーカー 一同がそろったコンペに 毎日のように行っていました。

          ゆびさきひとつで、人とつながる

          市役所のお仕事がスタート

          市役所の力になりたいと思っていた市役所と仕事をすることが、目標のひとつでした。 私は、いま住んでいる地域で 市役所の施設・サポート・制度を多く利用していて(出産・育児・まちづくり関連)市役所の存在を意識することがとても多いです。 独身時代から全国転勤ありの仕事をしてきたので、 あちこちの市役所にお世話になってきましたが いま住んでいる地域の市役所が、いままでで一番 「自分たちの生活に直結している存在」だと実感しています。 そして、同年代の女性の市議会議員さんの影響で 「住

          市役所のお仕事がスタート

          新聞記者の「情報網のひとり」になりたい。

          日々新聞を読み漁っています最近は大手新聞社の新聞を4~5紙並べ、 じっくり読んでいます。 私が書いたリリースや企画書を、どこの新聞のどなたに送るのか決めるためです。 「A新聞 社会面ご担当者貴社さま」ではなく 「A新聞 社会面 ご担当記者 清水B太様」と、名指しで送りたいからです。 そして、その記者様の記事の感想を書き、 場合によっては記者様の経歴や過去の記事も読み込みます。 SNSを公開している方もいるので、プロフィールもじっくり拝見します。 そして、記事の感想&どうし

          新聞記者の「情報網のひとり」になりたい。

          ボランティア広報枠を3つに増やしました

          去年から1か所、ボランティアでも広報しています。 ボランティア広報は PR戦略、プレスリリース作成、メディアリスト作成、競合他社リサーチ資料作成、メディアアプローチ、共同リリース作成提案のため営業、展示会での営業、取材対応、すべて含むフルサポートです。 広報も営業もしますが、いただくのは印刷代と切手代のみ。 利益は一切ありませんが、 応援したいひとを応援しようと決めました。 会ってみたい人に、会ってきました私は去年から「会いたいと思った人には、会いに行く」と心掛けていま

          ボランティア広報枠を3つに増やしました

          「決算説明会資料」が、オモシロイ

          みなさん「決算説明会資料」をご存知ですか? 企業によってさまざまですが、スライド30~40ページとボリューム重め。 プレゼンテーションの音声や 質疑応答のやりとりまで視聴できる企業もあります。 セグメント別業績推移(※)、 経営企画の進捗、 通期業績予想、重点課題、 今後の取り組み、エリア別の具体的なビジョンなど 盛りだくさん。 ※セグメント別というのは、ざっくりご説明すると エリアやターゲット層の年齢性別などの分類別、という意味です。 そういう分け方で狙ってるんだ!と

          「決算説明会資料」が、オモシロイ

          3つのNOT

          ライティングの鉄則「3つのNOT」とは?「3つのNOT」とは、 読まない(Not Read) 信じない(Not Believe) 行動しない(Not Act)   読者の心理的な壁を表しています。 ▶例をあげると… あなたが書いた文章は、お客様には読まれない。 読まれても「へぇ、そうなの」「本当?」で終わる。 採用・集客につながらない。 ▶嗜好品メーカーで営業をしていたとき、 人材業界で求人広告を書いていたとき、このNOTを実感しました。 メーカー時代は「業界最大手」と

          プランと料金のご案内

          ありがたいことに、人づてに私のことを知ってくださり お問い合わせいただくことが 今年3月末から続いています。 Instagramもnoteもなかなか更新しない、 自分のPRはさっぱりできていない私ですが… そんな私を、同業者やご友人に勧めてくださったお客様。 そして私のことを知りわざわざご連絡くださった新たなお客様。 ひとりひとりに感謝の気持ちでいっぱいです。 いままでDMやメールにて「プランのご案内」を個別にお伝えしてきましたが、こちらで簡単にご案内させていただきます

          プランと料金のご案内

          「業界の垣根を越えた企画」を提案しています

          広報において大切にしていることを書きます。 「業界の垣根を越えた企画」を提案しています私は「今ある事実」でプレスリリースを書くだけでなく、 逆算して「新たに、こういう切り口で書きたい。 そのためにこういうイベント・売り方・コラボに挑戦してみませんか?」 と新たな企画をご提案することが多いです。 理由は、顧客企業の商品と “現在つながりのある消費者層” だけでなく 新しい層の消費者との接点を作りたいからです。 営業職時代、異業界コラボ 消費者向けイベントをよく実施していた

          「業界の垣根を越えた企画」を提案しています