『行動を「リスエスト」する❗️』夢を叶えるその日まで　#77日目

今日は、行動を「リクエスト」する
スキルについてお伝えします☝️

リクエストするとは？

英語のRequestには「礼儀正しくお願いする」
という意味があります。

ここで注意することは
「リクエスト」はお願いであって
命令ではありません❗️

キッズコーチングでは、最終的に子どもが
行動することによって成果が現れます✨💪

子どもが具体的にどのような行動をすれば
目標が達成できるのか、親が「リクエスト」
という形で提案することで行動を促すのです❗️

気をつけてほしいことは
親は子どもより経験がありますので
ついつい「答えを知っているから教えてあげる」
と思ってしまい、せっかくのリクエストが「命令」や「押し付け」になってしまうこともあります😅

もう一度言いますが
「リクエスト」はお願いであって
命令ではありません❗️

スムーズなリクエストの仕方

リクエストのテクニックは目標達成のためだけでなく、普段の日常でも使えるスキルです。

リクエストは
「～～してくれるかな？」
「～～してくれますか？」
というお願いの形を取ります😊

人間は自分からYESと肯定すると
行動しやすくなります☝️

お願いの形でしたら気持ちよく
「いいですよ😁」と肯定できますが
命令されると反発したくなってしまうでしょう😎

子どもが快く「いいですよ😄」と承諾できる
リクエストの仕方をしましょう。

よくある命令の例⬇️

🧑🏻『部屋を片付けなさい！』

言っちゃいますよね〜😅


リクエストの例は⬇️

🧑🏻『部屋を片付けてくれますか？』

丁寧にリクエストすることもひとつです👍✨

リクエストの頼み手は「親」

リクエストをする時は
「～～が言っているから」
「～～さんが困っているから」と人の責任にせず
自分の責任にしてみましょう❗️

「バスの運転手さんが怒るから」と言うよりも
「お母さんが助かるから、バスに乗っている間は静かにしていられますか？」と言ってみる方が良いみたいです😳

子どもはリクエストの相手が他人より親であるほうが
リクエストを聞きやすくなるそうです😄

そしてリクエストのポイントは
「礼儀正しくお願いすること」
我が子であっても、ひとりに人間😌

親の姿を真似して子どもも誰かに
礼儀正しくお願いすることができると思います✨