Googleデータアナリティクス受講day11~進め方の勘違いとエコシステムの修了~
やっちまってた。間違うことって誰でもあるよね。
今ニュースでちょうど英語の翻訳で物議をかもしていたんだけど
なんかわかる気がする。
1日ずつ10分くらいのコースを進めたらいいと思ってたら違ってた.
チーン(*´ω`)ハハ
5日かけてやると思ってた内容は実は1日分だった(T_T)ばかーーー(>_<)
そしたらテストの期限が来てますって言われて、
受けたら分からなくて不合格だった。
→カイゼン
ホワイトボードがあったので項目書き出し、未→履修→upにマークしていくことにした。
1,内容
動画でよくある誤解の説明などしてくれた。
・サイエンティストとアナリストの違いについて。
サイエンティスト:データを使って新しい問題をみつける
アナリスト:インサイト→問題→答えをみつける
・analysisとAnalyticsの違いについて
「アナリシス」は個別の分析行為を指し
「アナリティクス」は科学(大きい概念)
※-ticは、形容詞や名詞を作る接尾辞の-icの派生形で、「性質・学問」
例:artistic芸術の、tactic戦術、 academic学問的な
・直感:わずかな説明で、またはほとんど説明がなくても物事を本能的に理 解すること
・モデリング:可視化
・エコシステム:相互に作用する要素のグループ
2,感想
ぶっちゃけて言うと単語はわかるんだけど概念が分かりにくくて調べた。
病院とかでいう個人カルテのデータみたいなものかなと。
あと、アナリストとサイエンティストの違いが分かってよかった。
そしたら今回ジュニアアナリストだからインサイトが大事やんと思って。
インサイトを作り出して問題点の抽出するところだけど
めっちゃリハビリの作業と似てて既視感があり、もう一度復習しとこうと思った。
問題点の抽出や企業と顧客の全体像の把握に役立ちそう。
3,リハビリとデータ分析を統合するための自己学習
自己復習課題
①精神医学→集団や個人の心理を統合や解釈、考察に反映させて精度の高い解析を目指す。
②ICF(国際生活機能分類)→個人と企業の分析を重複させて自己理解を深める。
↓参考
・ICF 厚生労働省より
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002ksqi-att/2r9852000002kswh.pdf
今回は構造のみ復習。小項目の確認が必要なら紙ベースで見直す。
・精神医学
山根寛,ひとと集団・場,三輪書店,2003,68
ひとと集団・場【新版】治療や援助、支援における場と集団のもちい方
読みにくいと評判だが、集団や個人の人間関係の発達など大事なことが書いてある。
・メタ認知①
患者に例えているが人間の主観の変容についてわかりやすく解説してある。
・メタ認知2 ビジネス書
ビル・キャンベルの伝記ともいえる本で、チームや企業の理解について深めていく場合もう一度読みたい。できるかどうかは別にして、分析するうえで役立ちそう。
今後は学習だけでなく統合したアウトプットもしていきたい。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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