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【幸せ・悟りから解放されていく】

最も早く身になる秘訣として、

『インプットした情報を人にアウトプットする』

というものがあります。




色んな方々とお話しする立場である僕は、

一番アウトプットしているんですね。





その中で改めて色々気づきがあって、

それは、だんだんと僕は

『幸せ』というものに興味がなくなっている、

ということです。




以前ほど、幸せになりたいと思ってる人に対して、

前のめりに変えてあげよう!

というエネルギーじゃなくなった、

と感じます。





だからこそ、

三次元の世界での遊びをみんなで一緒にしたい、

というインスピレーションが来たのでしょう。





幸せとは何なのか?

悟りとは何なのか?




そうしたことを探究することが

前までは好きだったのですが、


幸せになるために、幸せを探究する

幸せになるために、悟りを探究する


という、不安ベースの動機で動けていたことが、

今はそれほどモチベーションになっていないのです。




恐らく以前より幸せだからだと思います。





酸素があると思ってる人は酸素は気にしてませんし、

幸せな人は幸せを気にしてません。





当たり前すぎる(コンフォートゾーン)だからです。






人生ってシンプルで、

悟ろうとせず、幸せになろうとせず、

そんな外側に意識を向けるのでなく、

ただ今この時を、

歓びにフォーカスして

一生懸命に生きるだけでいいんですね。




投影の法則や、引き寄せの法則のセオリー通り、

外側のものは、内側の結果でしかありません。





つまり、

幸せと悟りは、

一生懸命生きた先のオマケ=結果でしかありません。




幸せや悟りが、原因にはなり得ないんですね。






以前、橋下徹さんが、

テレビに出ることや政治家になることを、

はじめから夢をみて、

目標をもって、

そんな人生を計画的に歩んできたわけではない、

ということを言っていました。






世界でも活躍している人たちのお話の中でも、

その人たちは、

夢を持って、目標を持って、計画を立てて、

実行していた人たちではなくて、

ほぼ偶然そうなっていった人たちばかりだったと。





ただ、そういった人たちは、

置かれた状況の中で、一生懸命に生きていた人たちで、

手を抜かずにやってきたからこそ、

そのステージの味を味わい尽くして、

次のステージが流れてきた、

チャンスを掴むことができた、

ということを言われていました。





その話の中で、高学歴ニートの方が、

『ミュージカルが好き』っていうことを話していました。


そのことで橋下徹さんが、

『ミュージカルを観に行くことを、

本気でやっていたら、

ミュージカル評論家の仕事が転がり込んでくるかもしれない。

自分の趣味からはじまって、

極めた人たちが、仕事になっている人は沢山いる』

と。





今置かれた状況の中で、

悔いがないように、

燃焼することの大切さを橋下徹さんは語っていました。




それが、

自分を大切にする、自分を甘やかす、

ってことです。




真っ当な自己愛の上げ方です。




今好きなことを、行動の先の責任を持って、

愉しんで真剣にやっていたら、

行き当たりバッチリになるのでは、と感じています。




夢や目標は、あくまで、

あなたがあなたとして愉しむためのツール。





大切な本質は、

遠慮なく心から今ピンときていることを、

お金や時間や才能を言い訳にすることなく、

ちゃんと愉しんであげることです。






今日も応援していますね。




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