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ウェブ解析軸のコンサル屋 仕事note 毎週配信メルマガ2週遅掲載 メルマガ:https://hamakikaku.co.jp/archives/18526 会社:https://hamakikaku.co.jp/ 個人note:https://note.com/tomotana

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Statcounter Global Statsのデータ取得について

外部環境データ取得で利用するには便利なStatcounter Global Stats たまに参考にするのですが、このデータの取得方法についてどこを参照すればいいのかわからない場合があります。 ここではその取得方法についてFAQを引用いたします。 (自分用覚書) Statcounter Global Statsの計算にはどのような方法が使用されていますか? Statcounterはウェブ分析サービスです。 当社のトラッキングコードは、世界中の200万を超えるサイトにインス

    • つくることが目的のホームページになる理由

      つくることが目的のホームページになる理由 ホームページ作りっぱなしにしない ウェブ屋さんの間ではかなり前から話題になっています。 業界的には古い話題と感じてしまいますが、実はまだまだ作りっぱなしのホームページは世の中にたくさんあります。 なぜそうなってしまうのか 何のためのホームページなのか何のためのホームページなのか? 「少し前はホームページくらいないといけないよね」から少しすすんで 「お問合せをいただきたいから」というものになってきました。 お問合せをいただきたい

      • ウェブ業界における製造業と士業

        ホームページの目的について前回はつくることが目的のホームページについてお伝えしました。 今回はそもそもホームページの目的 について深堀りをいたします。 このきっかけになったのが、ホームページの目的と検索すると ホームページをつくること目的の詳細を伝えているコンテンツが多いことに気が付きます。 私にはなんとなく漠然その先(手前)の目的があると思ってしまったからです。 つくることが目的のホームページのおさらい前回のコンテンツは「つくることが目的のホームページになる理由」につ

        • コンテンツやマーケティングはエコ思考で

          コンテンツは、ウェブサイト、Twitter、Facebook、Instagramなど 全てを対応するのにはとても稼働がかかる… 全てをゼロベースで考えると稼働がかかるのも当然 コンテンツやマーケティングはエコ思考で。 コンテンツやマーケティングはエコ思考であなたの会社には経営理念がありますか あなたの会社にはビジョンがありますか あなたの会社は何のために存在していますか これ伝えたいことは、ただひとつ。 会社としてのあり方がベースとなっているかということです。 ベースがし

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          ブルーオーシャン戦略 青もいずれ赤くなる

          ブルーオーシャン戦略 青もいずれ赤くなる ブルー・オーシャン戦略とは経営戦略のひとつ レッド・オーシャン(赤い海):競争の激しい既存市場 ブルー・オーシャン(青い海):競争のない理想的な未開拓市場を切り開く レッドオーシャンからブルーオーシャンを目指そうというもの 青もいずれ赤くなる業界にもよりますが ブルーオーシャンを切り開いても早い段階でレッドオーシャンに変わっていきます。 ひとつの事例が外食産業 外食産業への参入は資金さえあれば敷居の低く そして、パターン化されて

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          目先の売上なのか成果なのか

          目先の売上なのか成果なのか 経営をやっているのなら 営業をやっているのなら マーケティングをやっているのなら 売上はほしい。 売上はあったほうがいい。 至極当たり前な意見です。 はて、本当にそれでいいのか? 目先の売上とは目先の売上とは数字です 数字=お金  生活の困っている方は、ぜったいお金です なんにがなんでもお金です ただ問題なのがそのお金ってなんですか? です。 資金繰りに困っている経営者は? 売上ではなくても資金を得る方法はあります。 ここで伝えたい売

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          メールマガジンを始める人へ

          コロナ禍で、リアルの営業が難しくなったのか メールマガジンツール販売が盛んなのか メールマガジンやメールによるセールスが増えています。 そこで感じたことを書きます やった方がいいけどメールマガジンを始める目的はなんですか?私はメールマガジン賛成派です。 やるべき。 ただし、メールマガジンをする理由が必要です。 もしあなたが売り込みをしたいだけならば メールマガジンやめた方がいいでしょう。 名刺交換したばかりの相手へのメールマガジン なるべく避けた方がいいでしょう。

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          ウェブアナリストの役割を考えてみた

          ウェブアナリストの役割を考えてみた 2021年新年を迎えコロナが再拡大するなか リアルのままなのか、オンラインなのかを考えていた中、ふとこのテーマで書きたくなりました。 短めのコンテンツです 相手先企業によって異なるウェブアナリスト、ウェブ解析士、ウェブマーケッター 意味は違えど、相手先企業の期待はさほど変わりません。 相手先の企業は業種、規模、担当によってことなります。 たとえば 相手先企業は大な会社でマーケ担当ならば、成果であったり、次プロジェクトのための布石であっ

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          コンテンツマーケティングは4ヶ月から1年

          私は毎日TwitterでGoogle検索セントラルについて紹介しています。 SEOについてをあらためて理解するのにとても有意義なコンテンツです。 今のSEOはユーザの気持ちを理解・推測するもの今のSEOはユーザの気持ちを理解したり、推測するもの。 これは変わらないと考えています。 ただ気を付けなければならないのは、ユーザである人は、 気持ちは常に変わります。 そしてユーザは一人ではありません。 現在の検索結果が明日同じであるとは限らず、 ユーザの気持ちが検索の行動となり

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          ユーザニーズを叶えるではなくユーザーを満足させる

          2020年もまもなく終わろうとしています。 今年はコロナにより世の中が変わりました、いまこれを読んている方は 大震災と疫病をこの10年で貴重な体験をできたわけで、すごいチャンスの中にいるわけです。 マーケティングにあるユーザニーズさて、本題。マーケティングをすすめていたりすると 「ユーザのニーズ」という言葉があります。 「ユーザのニーズを満たせばいい、ならばユーザの意見を聞こう」とか マーケティングはアメリカ産での発想。 いいものは取り入れた方がいい。 本当のユーザニー

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          ウェブマーケティングやウェブ解析の中の幻想

          マーケティングやウェブ解析 マーケティングについては関わる人も多く・参入障壁が低いためか ウェブ系の異業種交流系では沢山いる ウェブ解析は業というよりは資格のイメージがある 資格取得者は一定数いる さてマーケティング活動をすすめる中で疑問に思ったことはないでしょうか? マーケティングの中の幻想について 手法だけを好むマーケッターが多いドラッガーやコトラーの言葉、 マーケティングのお話というよりは哲学的なお話。 その哲学の元、さまざまな手法が広がっている マーケッター

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          会社概要・プロフィールはとても大切

          会社概要・プロフィールはとても大切今さら感があります。 世の中、どこもかしこも コンテンツマーケティング コンテンツマーケティング コンテンツマーケティングを理解しているところは除き コンテンツマーケティングを誤解している人はキーワード上位のためのブログを作成することかと思っていたり そもそも会社概要とかプロフィールもコンテンツなので ちゃんと、丁寧に会社概要やプロフィールは作成すべきなのです。 Twitterインフルエンサーからの学びとあるTwitterのインフルエン

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          Twitterやメルマガ施策・ところ変われば打ちても変わるけど原理原則は同じ

          自社の体験というか経験談です。 集客といえば…やれSEO、やれ広告 間違ってはいない SEOというと昔はやり方だらけでした。今はGoogle検索セントラルをちゃんと読んで理解すれば問題ない。昔みたいな即効性はありません 広告、ここではインターネット広告 予算しだいですが、集客と即効性はあります。 ただし麻薬と同じでやり続ける必要があったりします。 ほんとこれでいいの?と 一本釣りの集客はやがてSEOにせよ、広告にせよ主なところはGoogleです。 Google一本釣り

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          ブログより動画だ!という誤解

          ギガジンにこんなコンテンがありました YouTubeがクリエイターに広告収益を1円たりとも渡さないプログラムを開始 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20201120-youtube-hurt-creators/ 要約するとこんな内容 YouTubeの収益化には取り決めがあり ・過去12か月の総再生時間が4000時間以上 ・チャンネル登録者数が1000人以上 それ以外は収益化できないけど、広告が表示されます   これを伝えている

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          ブルーよりレッドオーシャンで戦おう

          以前アドテク系の人と話をしていたら、 私はブルーオーシャンよりレッドオーシャンに飛び込んで戦う そうおっしゃっていました (※アドテク = 技術系広告屋さん) そして先日、某営業系の方の話を聞いたら興味深いお話をしていました。 ブルーよりレッドオーシャンで戦うブルーオーシャン戦略流行りましたね。 マーケ屋もブルーオーシャンをとにかく語る。 私たちもブルーオーシャンに興味を持つ ところで、ブルーオーシャンって存在するのかしら 「青もいずれ赤くなる」興味深いことば、ブルー

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          ユーザが求めているのはニーズを満たすことではなく課題解決という満足度

          そもそも生まれながら「なんで?」という思考の持ち主 実はウェブマーケとかウェブ解析をやっていながら「なんで?」を繰り返す またまた解析士のお話なのですが、 本業アナリストではない人で解析士を取得する人のほとんどは 「転職」とか「自分に付加価値をつけたい」などをライセンスに置き換えて、心の拠り所にしている人が多いという現実 日本人あるあるなのでOKなんですが。 これを例にとっても、ニーズではなく仕事変わりたいとかもうちょっとはくつけたいって課題を解決している動きなんですよ

          ユーザが求めているのはニーズを満たすことではなく課題解決という満足度