目先の売上なのか成果なのか

目先の売上なのか成果なのか
経営をやっているのなら
営業をやっているのなら
マーケティングをやっているのなら

売上はほしい。
売上はあったほうがいい。

至極当たり前な意見です。

はて、本当にそれでいいのか？

目先の売上とは

目先の売上とは数字です
数字=お金　
生活の困っている方は、ぜったいお金です
なんにがなんでもお金です

ただ問題なのがそのお金ってなんですか？
です。

資金繰りに困っている経営者は？
売上ではなくても資金を得る方法はあります。

ここで伝えたい売上は、「刈取り」と言われる営業用語に近い売上。
売上目的の刈取りは
「売上だけ伸びればいい」となります。

さて、売上とはなんでようか？

成果とは

「成果とはその目的にかなったよい結果」新明解国語辞典より
ポイントは目的にかなったよい結果です。

その成果は何が目的なのか？　です

あなたの会社はなんのために社会に存在していますか？
あなたの事業や商品はどんな価値を世の中に広めていますか？
あなたはどんな目的をもって生きていますか？

成果とはその目的にかなったよい結果です。
結果についても「いつ」その結果を得るのか

選択するのはあなた

伝わっていますか？
売上なのか成果なのか、選択するのはあなた（個人や会社）

私としては売上は欲しくとも「魂」を売ってまで売上は欲しいとは思わない

若いころは無意味に大きい会社はいいことだという幻想を持っていまいた
会社が大きくなるのはプロセスなのかもしれないですし結果なのかもしれなけど
目的ではありません

自分が実現したい世界を、共にに理解する仲間を歩みたい
その歩みたいご褒美（支持？）が売上であったり、利益であったり

もし自分が実現したい世界がずれていれば、私の目的は間違っていたのかもしれませんね

ハマ企画で、お客さまへの成果にこだわるためには、長いプロセスが必要です。
最終目的の成果のための途中経過の成果が必要です。

その成果は担当者や経営者にとってわかりやすい成果の数字は必要
このお話は個別で（笑）

まぁウェブマーケティングやウェブ解析の中で出てくるコンバージョンってのも
売上や成果という意味ではないですからね。

転化や転換

不動産業界でコンバージョンって言うと
住宅が事務所に変わったりすることを意味しますし

いつのまにかコンバージョンが転化や転換から売上になって広まっているのは事実です

ただ誤解しないでくださいね
お金（資金）は必要ですよ、何をやるにしても事業をやるにしても絶対
問題は稼ぎ方です。

あなたにとって必要なのは　目先の売上？　成果？

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