フラッシュバックと幸せな夢

■フラッシュバックの方の話

昨日とある方の記事でリスカした画像が載っていた。
ダメな方はダメらしいが、自分は大丈夫だと思っていた。

案の定ぱっと見たときは「あ~こんなんやったなぁ」
ぐらいの軽い気持ちで見ていたが、後から感情のフラッシュバックが発生した。

言い換えれば誘惑だ。

あのときの背徳感、多幸感、何かに許された気持ち、落ち着く感じ。

またやればそれが味わえると思ってしまい、具体的な道具と
妻にばれない時間まで計画したところで、正気に戻った。

「自傷画像はNGです」にはもしかしたら自分と同じ意味で
言っている方もいるかもしれない。

とにかくもう大丈夫。
というか、それを自覚してココに書くことで防止しているつもりだ。

これから夏で半袖になる機会も多いしね。
見せられた人が不快にならないよう、引き続き我慢しますよっと。

■幸せな夢の方の話

さっきまで寝てた。
私には珍しく幸せな夢を見ていた。

ついさっきのことなのにぼんやりとしか
思い出せないのが腹立たしいけど(笑)

多分自分と、妻と、子供とで、屋外で遊んでいたのだと思う。

私の理想、今の夢の光景だった。
それを体感していた(第三者視点ではなかった)

妻の顔はよく見えなかったが
少なくとも今の妻の顔ではなかった。

別人か、何年か後の妻なのか。

ただ自分の心情が少しブレたというか、見透かされたみたいで嫌だった。

過去の記事でさんざん書いたとおり私と妻との関係は冷え切っている。
例えるならば嫌いなルームメイトで、早々に出て行きたいと思ってるんじゃないかと思うほど
妻は私よりも東京にいる友達の方が大事らしい。
早く別れてそっちに行きたいんじゃないのかとさえ思っている。
(と、覚悟しとかないと、いざというときに比喩ではなく私が死にそうだから)

ただ、私の思いは一貫している。

一貫して妻を愛している。愛していなかった時などない。

そう思い込むことで自分を保っている感も無いわけでは無いけど
とにかく、そんな態度をとられても愛している。

だが、夢に出てきた妻は明らかに違う見た目だった。
そしてそれが幸せに思えたことにショックを感じた。

・・・文章には力があることを信じて、あれは数年後の私の家族であると信じてみる。

もちろん傍らにいた妻は、髪の長さとか変わっていたけれど
今の妻と別人では無く、ちゃんと愛し合う関係に戻っている。

そんな正夢であったのだ。そういうことにしてしまおう。

今日は2つのテーマで文章を書いたが
こういうところがnoteに助けられているなと思った。

今日みたいなこと誰にも話せないし
自分の中でため込むには少し重いし。

実際書き終わったら少し落ち着いた感覚がある。

というかこんな何でも無い話をグダグダと
お話しできるお友達を募集中なので(笑)

お気軽にコメント、メッセージいただければ幸いです。

いただいたサポートは音楽活動に使用させていただきます。