見出し画像

一度立ち止まって考えたこと、弱いながらどう戦うか

目がウサギのようになって、少し休みました。
止まって考える時間になりました。
ただネガティブになりますね。
あれがない、これがないって。怒涛の不安が押し寄せますし、根拠のない自信だけでは不安は拭えない時もあります。
新しいことをやるときにはブレーキになるものはあります。
想定外のトラブルもあります。
正直心が折れそうな瞬間や諦めたくなる瞬間もあります。
ただそんな時の仲間の存在はやっぱり大きいです。
「やれることをひとつひとつやろう」
涙が出ました。ネガティブいってても前に進めないし、どんな問題が起きても一つ一つやるしかないです。
重なると辛いですが、目の前のひとつひとつです。
飛び道具なんてないですよね。
宝くじ当たればっていつも思いますが、当たったことないです。
奇跡を期待するより、とりあえず目の前のことから逃げずにやりきる。それがなんだかんだ近道だって何回も経験してるのに、追い込まれると奇跡を待ってしまう。
弱いです。
だからこそ仲間って必要です。
一人では成し遂げられないです。
改めて認識した時間でした。
こうした自問自答や悩みや苦しみがあるから強くなれるのかと思ってます。
すんなりいく時はむしろ危なく感じます。
“難”があると、”有難い”って考えた人すごいです。

さてさて気持ちを整理するために漫画読んでました。
これまで比較的多くの漫画を読んでる方だと思います。
その中でも「宇宙兄弟」は響く言葉が多い漫画です。

「俺の敵はだいたい俺です。夢を さんざん邪魔して足を引っぱり続けたのは 結局、俺でした 他に敵はいません」
これはいつ読んでもドキッとさせられます。
業界のせいとか、日本経済のせいとか、何か大きな流れや、あの人がとか、運がとか、小さな流れなど、とにかくできない理由を探しちゃいます。
でも全部実力不足なんです。
わかってるのに背を向けたくなってしまいます。
だから敵はだいたい自分自身なんです。

「グーみたいな奴がいて チョキみたいな奴もいて パーみたいな奴もいる 誰が一番強いか答えを知ってる奴はいるか?」
誰が上とか誰が下とかではなく、それぞれの強みがありますよね。
なんでもできる人になる必要はなくて、ぐーもちょきもパーもいられる組織を作ることに価値があると思います。
自分がチョキだったらパーのスキルも目指すのではなく、チョキとして突き抜けないとって自問自答します。
中途半端になることもダメだと考えてます。
どれも半人前な状態では、一人前の仲間はできないですから。

下記は自分の中に残ってる言葉たちです。
人の中に残る言葉っていいですよね。
いつか私もそんな言葉が残せる人になりたいです。



「どっちが楽しいか」で決めなさい
金子・シャロン(天文学者)

一位と最下位との差なんて大したことねーんだよ ゴールすることとしないことの差に比べりゃ
南波六太

本気でやった場合に限るよ 本気の失敗には価値がある
南波六太

テンションのあがらねえことに パワー使ってる場合じゃねえ
ピコ・ノートン(デンバー社の技術者 / 1984~)

新しいモノ作ろうって話なんだ 最初は何だって”仮説”だろ
南波六太

行動無き自問自答は不毛だぞ 答えは常に”踏み出した先”だお前の考えが正解かどうか 答え合わせをしてみろ
イヴァン・トルストイ

自分のやっていることの”意味”を探す必要はない。やったことの結果が誰かの”意味あること”になればいいんだ
南波六太


つづく

#鳥取  #地方創生 #セブ #SPEA #英語教育 #教育 #fumitaka #コワーキングスペース  #英語村 #語学学校 #DUMAGUETE
#子育て #知育

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?