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髪切って気づいたことと、ドラッカーさんの言葉

髪を切りました。3ヶ月くらい実は切ってなかったです。
高校以来の長めでした。
身だしなみのところまで意識がいかないような日々だったのもありますが、
ずっとタイミングがずれて行けずじまいでした。
長さ半分くらいにしたので、すっきりです。
目の前のことでいっぱいいっぱいになると、足元が疎かになります。
身だしなみってこともそうでした。
鬱というか心の不調は表に出てくるっていいますが、近いことになってたのかなと反省です。
靴を磨いてる人は仕事ができるってひと昔前は言われてたのも、そうゆうところまで気が回るという意味でただしいと思ってます。
忙しいって心を失うって漢字で表現されるように心に余裕がないと乱れますよね。

正直心に余裕が今ないです。
だから喜怒哀楽の変化はしやすいです。
良くないですね。
だからこそ今落ち着いて冷静にならないといけないなと髪を切るってことをきっかけに再認識した今日です。



「フィードバックが凡人を一流にする」
(ピーター・F・ドラッカー)
かの有名なドラッカーさんの言葉です。

どんなに凡人であったとしても、
取り組み次第では一流になれることを
ドラッカーさんは教えてくれているのです。
目の前に起きた出来事に、
意味づけをしているのは常に自分自身です。
目の前の出来事に、
『失敗』という《意味》を付けるのも、
『学びの教材』という《意味》を付け加えるのも、自分次第です。
どんな選択するかによって、その後の人生は大きく変わります。
「ここから何が学べるのか?」
「これは次にどうつなげるのか?」と
『失敗』をした時に、問いかけることによってその後の結果に大きな差がつきます。
フィードバック(反省)することによって、
行動を起こす前に立てた『仮説』が、
自分自身のイメージしたものと現実の結果との間に生まれた差異を分析することができます。
この作業を繰り返すことで、
自分のイメージしたもの、望む結果に
少しずつ近づけいけます。
このような思考癖が出来上がると、
世間で言われる『失敗』も、
本人にとっては『成長のための教材』となるはずです。
いや、なります。

いい教材をまた貰いました。

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