熱帯魚が英語村につきました

高校の頃成績は実はいい方で、特に生物は好きな教科でした。
理学部じゃなくて、農学部に行きたくて、そしたら意外と少なくて、無事見つけたところに入れました。
ただ生物得意教科で入学したらみんな得意で。専攻だから当たり前よね。
勉強分野で勝てないと思ったから何か違う形で爪痕残したいって虎視眈々と狙ってた大学一年の夏です。
「そうだ。サークル作ろう」
と京都に行きそうな名言を思いつき、サークル作る活動に入りました。
本音は麻雀をやるための部室が欲しかったってのは内緒です。
人が多い大学で野球サークルでも20くらいあるって言われた。
これは大道のサークルではダメだと思いましたが、なかなか変化球なサークルは思いつかない。
そんなある日、私のインドアな趣味の熱帯魚をみてた大学の友人が、「これだ！」と言い出し、出来上がりました。
“熱帯魚サークル　GYO”
熱帯魚サークルって何するの？って思いますよね。
水族館まわったり、合宿してみたり、隣の大学の書道サークルと野球してみたり、あとはとにかく飲み会飲み会です。
農学部だけあって、熱帯魚好きがちょいちょい入ってくる不思議なサークルになりました。
サークルというものに憧れてたのでやりたいのと色々とやってました。女っ気はないサークルでしたが、就活ではこのサークル作った話で乗り切りました。
言いたかったのが、熱帯魚が趣味ってことです。
水族館にいると落ち着きます。ただ淡水魚です。
ちゃんと英語村にも連れてきました。
みんなに可愛がって欲しいな。
名前つけてなかったけど、つけようかなと一日中考えてましたが、結局いいのは思い浮かんでません。笑


さて、本日HPから予約オープンしました！
即問い合わせしてくださったり、本申し込みしてくれる方もいて、いい反応もらえ、嬉しい限りでした。
ただ準備が甘く、トラブル続きで。
初っ端からほんと失礼しました。
余裕もって導線考えたり、客観的にみないとやっぱもれがありますね。
指摘してくれる存在がいて助かりました。
不安は常にもってておく。そしたらちゃんと確認するし、準備するからって思います。
早めにうみをだして質をあげていかないといけません。
質をあげるためには量をやるってのは私の基本の考えの一つなので、量をやります。
その過程で迷惑かける方、ごめんなさい！
ちゃんと直して進みます。
再発見した日でした。

つづく

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