自己コントロールができなくて考えたこと

昨日深夜にゾーンに入って事務作業をコツコツ進めてました。
申し込みフォーム作ったり、youtubeチャンネル開設したり、FaceBookページ作ったり、
利用規約を完成させたり、そんな一つ一つの作業を着々と。
全く眠くならず、むしろ目が冴えてて。
変な薬はやってないですよ。
たまにそんなゾーンに入る瞬間ってのがあります。
家で作業してるとあんまりないのですが、昨日は入ってましたね。
気づいたら5時過ぎまでやってて、眠くなって終わったってよりは、
ひと段落ついて時計を見たらそんな時間だったのでってことで終わりました。
こんなふうに毎日作業できれば、もっといろんなことが多く進んでると思いますし、
他のこともできてチャンスがより広がってるのになーと思ってました。
こうゆうときによく思いますが、頭の良さで差が出るよりも、
自己コントロールで差がつくことが多いと考えてます。
集中したい時に集中できるようにすることや、事務作業するときにすっと入れるようにとか、
打ち合わせがある時にスイッチを入れて、なーなーな打ち合わせではなく、実のある打ち合わせにすること
うまくスイッチが入らず、中身のない打ち合わせになってしまったこともありますし、
集中できず、1日終わって作業が進んでなかった日もあります。
そんな時間を足したら大きな時間になってるはずなんです。
その度に自己コントロールできてればなーってのはあります。
毎回作業時間に流す動画や音楽に悩みます。
その探す時間でまた時間を費やしてます。
絶対集中できる時間は、実はセミナー中だったりします。
セミナーにはもちろん集中できてないのですが、片耳で聞きながらガツガツ作業してるときがあります。
なぜか一番作業が進むんです。
不思議です。そしてセミナー講師の方にはいつも心の中ですいませんって思ってます。

そして今日朝までやることやってもんですから一日ぼーっとしてました。
間で映画一本見てしまいました。時間を全然有効的に使えてないです。
だめだなと思いました。
ルーティンって大事ですし、生活乱すとどこかに無理が出るって30代に入って一番思うことです。

そんな反省をしていた1日でした。時間は大事です。

西野亮廣 著『新世界』の中でこんな文章があります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キミが弱いからだ。
極端な環境に身を投じることを避け続けた
今のキミには、力が備わっていない。
もしキミに守りたいモノがあるのなら
キミ自身が強くなるしかない。
流れに振り回されない力さえ手にいれれば、
キミは、キミが守りたいモノを守ることができる。

今、キミの目に映っているもの全てがこれまでの結果だ。
今この瞬間に「言い訳」と縁を切るんだ。

「現実」というものは、行動を起こしていない人間の
想定を軽く超えてくる。
足を動かしていない人間が出す答えには何の価値もない。
考えるだけ身体が固くなる。無駄だ。
武器の使い方は、戦いながら覚えるんだ。
覚悟を決めるんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ずっと心に引っかかってる言葉です。
思い通りにいかないことがやはり多いです。
半分以上は想定通りにいかず、常に軌道修正をしながら試行錯誤してます。
でもそれってやはりまだまだ”弱い”からで、周りに振り回されるのもまだ”弱い”からで、
足を動かして出した答えってのがまだ少なく、足りてないから”弱い”ままで、想定外という結果になってる。
そう自問してます。
検索すれば表面的な答えが出てきますが、自分のことにするためには実際に行動していかないと武器は使えないと思います。
「キミが弱いからだ」って言葉は胸に常に置いてる言葉の一つです。
ネガティブじゃなく、ポジティブな意味です。
凹むとちゃんと凹むので、凹まないように伸び代を意識してます。
そうゆうときに自問する言葉です。
凹んでたって何も変わらないし、誰かが見つけてくれて手を差し伸べて状況が変わるなんて、漫画の世界だけで。
やはり現実は自分で打破していかないと好転しないから。
自己コントロールのことを考えながら、思い出した言葉だったので、記載しました。

つづく

#鳥取  #地方創生 #セブ #SPEA #英語教育 #教育 #fumitaka #コワーキングスペース  #英語村 #語学学校 #DUMAGUETE
#子育て #知育