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非エンジニアでもリモートワーク(在宅勤務)の求人が見つかる裏技~経理・人事労務・総務・広報・営業・事務・秘書・デザイナー・カスタマーサポート・事業推進~

注:企業案件や記事広告ではありません。

こんにちは。タケシです。

普段、未経験からエンジニアに転職したい人の相談に乗っています。

その過程で、エンジニアを目指す動機が「時間と場所に縛られず働きたいから」という人が一定数いるなと感じました。

※その他にも「たくさん稼ぎたい」「手に職つけたい」などが動機の人もいますし、同じ動機でエンジニアではなくデザイナーや動画編集者を目指す人もいます。

そのような動機をもつ人は「フルリモート(在宅勤務)で働きたい。エンジニアになれればそれが叶う。」と考えているようですが、転職後すぐには無理ですし誰もが出来る働き方ではありません。

そこで今回は、エンジニアにならなくてもリモートワーク(在宅勤務)で働ける求人の見つけ方をご紹介します。

在宅派遣という働き方

株式会社キャスターはMISSIONに「リモートワークを当たり前にする」を掲げており700名以上のリモートワーカーが活躍している人材系の企業です。

代表取締役の中川祥太氏やCOOの石倉秀明氏はHR界隈で知らない人がいないくらいの有名人でしょう。

株式会社キャスター
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>> 公式Twitter

そんな株式会社キャスターの在宅派遣事業部が展開しているのが在宅派遣サービス

在宅勤務を前提とした派遣契約によりフルリモートで働くことができます。

全国の企業の仕事を紹介しており、一般的な通勤型の派遣と同程度の時給の求人が見つかる点が魅力。

通勤型派遣のようなフルタイム(1日8時間×週5日勤務)だけでなく、時短勤務や週2日程度の勤務の求人もあり、働きたい曜日や時間帯を選べる自由があります。

>> 在宅派遣の求人情報はこちら

派遣以外の雇用形態がいいならReworker(リワーカー)がおすすめ。

リモート・在宅OK、時短で週3、副業OKの求人が載っている転職サイトです。

>> Reworkerの求人情報はこちら

また、株式会社キャスターではリモートアカデミーという講座を用意。

リモートワークがはじめてという方に向けて、オンラインツールの使い方やクライアントとのコミュニケーション術などを動画で学べます。

在宅派遣サービスで求人を紹介されやすい職種

在宅派遣サービスで求人募集されている職種は、ウェブサイトの説明や求人を見る限り多岐にわたっています。

一例を挙げると経理人事労務総務広報営業事務秘書Webデザイナーエンジニアカスタマーサポート事業推進など。

実際に登録してみましたが、紹介されるのはバックオフィス業務が中心だなという印象。

通勤型が中心の大手派遣会社は「どの職種の求人も幅広く十分な量を常にストック」しており、登録会に行けば(希望に沿うかは別として)その場で求人を複数紹介してくれます。

しかし、在宅派遣サービスはそれと比較して求人の種類や絶対数が少ないように感じます。

従って、あなたが在宅派遣サービスに登録しても求人が紹介されるとは限りません。

Reworkerも活用して同時並行で求人を探すのがおすすめです。

私が在宅派遣サービスで紹介された求人

これまでに私が紹介された求人(一部)
・営業アシスタント
・CS担当
・SaaSの導入サポートと事務

※以前、私が法人営業をした経験を加味した結果と思われる。

私の場合、在宅派遣サービスに登録したのが2018年でした。

当時、満員電車での通勤が嫌でフルリモート(在宅勤務)の求人を幅広く探す中、坂井真吾氏のツイートを偶然見つけたのがきっかけですね。

エンジニアの実務経験はインフラ担当としてネットワークやサーバの構築・運用が中心なこともあり、まだ売り手市場ながらフリーランスの案件もフルタイムで常駐のものしか見つからなかったです。

在宅派遣サービスのエンジニア求人(ウェブサイトで公開されているもの)を見ると「上流から下流(テスト)まで担当できる人材」を各社が求めているので、そのレベルの人材でないから求人紹介されなかったのだと感じました。

非公開(登録者にしか紹介しない)求人もあるでしょうし、私のようなインフラエンジニアではなくWebエンジニアやデザイナーなら紹介される求人も違ってくると思います。

まとめ

時間と場所に縛られず働きたいからエンジニアになるのは本末転倒です。

ITに興味がもてなければ未経験からエンジニアに転職できても早晩挫折してしまうでしょう。

在宅派遣サービスやReworkerのような転職サイトを活用して、あなたが社会人として長年経験を積んだ職種フルリモート(在宅勤務)で働ける求人を探して転職した方が結果的に幸せになれるかもしれません。

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