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それでも上に向かって

 皆さんお久しぶりです。最近は YouTubeの更新のお知らせがメインになってしまい、文章らしい文章を全然書いてませんでした。
 今日は久しぶりに仕事・病気について書いていこうと思います。
 その前に私のことについては自己紹介の記事をお読みいただければ幸いです。

はじめに

 本題に入る前に、なぜ久々に自分のコトを活字にしようと思ったからというと下の記事を知ったからです。

 詳しい病名までは記されていなかったのでわかりませんが、2年前に突然なってしまったとか。

その障害を自分のためにあつらえられたもの、自分に必要なことを与えてくれるものと見始めた途端、人生が楽しくなってくる。そうだろう? 問題の下で生きるのではなくて問題の上でサーフィンを始めるんだ
アシュトン・カッチャーのコメントより

 私自身は11年前の2011年に”好酸球性多発血管炎性肉芽種症”というこちらも珍しい血管炎の自己免疫疾患になってしまった(ここからはまた昔の記事を読んでいただけますと幸いです)

 というわけで、アシュトン・カッチャーさんのコメントは私に新たに勇気を下さいましたので、改めてここ最近の自分を活字に起こしてみようと思い、こうして書いています。

1.現在の仕事

 今私のメインの仕事は、ビデオグラファーとして、撮影から編集まで(時にはセミナーも)を個人事業としてやっています。
 最近やっと嬉しいことに稼働率がアップしてきました。が、まだまだ先は長い長い道のりです。
 どうしてビデオグラファーになったかについては、詳しくはここでは触れませんが(ビデオグラファーとしてホームページを作りましたので、そちらのプロフィールをお読みください。)

 難病との共存の仕方を考えた結果。というのが大きな理由になります。

 サブの仕事は、アウトドアレジャーのスタッフをやっています。元々はこちらで店長職を約4年半務め、残りの半年くらいを副店長として働いていました。今は土日祝を不定期でスタッフをやっています。

 難病との共存という点に関しては、とても良い傾向に今あります。なんと店長していた時は、どんどん体調が悪くなる一方でしたが、今は自分自身の体調をだいぶコントロールできるようになりました。
 その点に関しましてはこの判断は間違いではありませんでした。

2.病気について

↑は店長・正社員時代の2019年10月から退職までの2年間の好酸球数

 ちょっと仕事の項目の終わり部分でも触れましたが、店長・正社員時代は結構好酸球数が増える傾向にありましたが、今は比較的季節の変動はあるものの落ち着きを取り戻しています。

 だいぶ落ち着いているとは言え、倦怠感も手足の痺れもしっかりあり、これらの症状とはうまく共存していくしかありません。が、働き方を変えることで、ここまで体調に影響するというのは思っている以上の結果で驚いています。
 次の課題はこの働き方が持続可能かどうかというところです。
 もちろん持続可能でないと困るので、今後も色々なアプローチで持続可能になるよう努力していきたいと思います。 

3.今後のこと

 今は1ヶ月が結構バタバタしていますが、少し心に余裕ができてきましたので、最近滞りがちの自分の YouTubeチャンネルを再び起動させようと思います。特に病気についての話を最近全くできていませんので、その辺を少し増やしていきたいと思います。

最後に

 正直な話、まだまだ仕事もバッチリ軌道に乗ったわけではありませんし、病気の方もとっても安定しているというわけではありません。
 日によっては、一日動けないくらいの状態もありますし、働き方に不安を抱くことも多々あります。
 当たり前の話かもしれませんが、それでも高みを目指して上へ上へ向かって進み続けていこうと思います。
 何とも久しぶりの活字。まとまりもなければよくわからない文章になってしまいましたが、こちらの方ももっと定期的に記事を書いて読みやすいまとまった文章を作れるように頑張っていきますので、どーぞ引き続きよろしくお願いします。

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