マガジンのカバー画像

「オトメ」の処方箋

114
更年期真っ最中のオトメは何かと大変だ。美魔女を目指す気はさらさらないけれど、「こぎれいでいたい」というオトメ心は忘れたくない。でも年相応のオトメでいるには、若い頃には不要だった「…
運営しているクリエイター

#女性ホルモン

思い出を塗り替える

初潮を迎えた時にお祝いしてほしかった。 以前、こちらでも書いたのだけれど、 私は初潮を迎…

4

自分の人生は自分のもの

非情な支配から自分の人生を取り戻す 自分の人生を取り戻す。 こんなことを書くと、 「え、…

10

いつの間にか、聞き役になっているあなたへ

気づけばいつも「聞き役」 自分の話を聞いてもらいたいのに、気づくと話がすり変わり、 いつの…

14

「あなたのためを思って」という言葉の裏にあるもの

「あなたのため」に込められた「見返り」 苦手…、いや嫌いな言葉がある。 それは「あなたのた…

9

毒親の影響は更年期まで及ぶ

「毒親」とは? 毒親という言葉、聞いたことがあるだろうか? 最近はメディアでも多く取り上げ…

23

女性ホルモン「オンライン診療室」イベント開催します!

大好評だった7月20日の「女性ホルモン オンラインイベント」に続き、8月20日に有料(1000円…

1

真冬なのに顔から滝汗!?

最初、不調に気づいたのはクリスマスも近い12月。 今にも雪が降りそうな日でした。 誰もが知るワインの大御所を取材中に事件は起こりました。 取材ノートが水玉模様に変わる。 その原因は・・・ 私の汗だったのです。 その日は「緊張しているから」と思っていたのですが 徐々に症状は悪化していきました。 ◇◇◇◇◇ 同じような症状で悩む女性たちの「気づき」になっていただきたく、新刊「死んでも女性ホルモン減らさない!」から一部を公開していきます。 また7月20日に監修もしてくださった

私、どうしちゃったの?

女性ホルモン減少サバイバーとして、多くの女性に伝えたいことがある。 私のように人生の大事…

3

ゼロからのスタート

とあるサイトを見ていてドキッとした。 今、私がまさに考えていることが書いてあったから。 そ…

10

人生を台無しにしないためにしておきたいこと

女性ホルモンが整うと人生が変わる。 これは私自身が経験したこと。 あのまま不調を放置してい…

7

新刊発売記念・無料オンラインイベント開催!(女性限定)

産婦人科医とともに語る女性ホルモンの「ヒミツ」の話 (イベント説明) 知っているようで知ら…

6

初潮がきたら、お祝いする?しない?

やっぱり「おめでとう」って言って欲しかった このコラムでも書いたのだけれど、私は初潮を迎…

8

娘に初潮がきたら、お母さんと一緒に婦人科に行って欲しい理由

女性と生まれたら、必ず迎える初潮。 初潮の時の母親の対応は、いくつになっても心に残る。 娘…

21

低い自己肯定感はオトナになっても矯正できる②

女性ホルモンのケアとともに、低空飛行していた自己肯定感を改善でき、生きづらさからも解放された。 一番大切なことは「そのままの自分を認める」ことだった。 「そのままの自分」を認めてあげる この前のコラムで、低かった自己肯定感を改善できたきっかけについて書いた。 自分の人生は自分のもの、 そして自分で、そのまんまの自分を認めてあげた時に初めて生きづらさと決別できる。 通院時に吉野先生のアドバイスを聞くうち、 これらのことが音楽のリズムのよう、 自然とカラダと心に身について