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「オトメ」の処方箋

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更年期真っ最中のオトメは何かと大変だ。美魔女を目指す気はさらさらないけれど、「こぎれいでいたい」というオトメ心は忘れたくない。でも年相応のオトメでいるには、若い頃には不要だった「…
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#女性ホルモン

思い出を塗り替える

初潮を迎えた時にお祝いしてほしかった。 以前、こちらでも書いたのだけれど、 私は初潮を迎…

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自分の人生は自分のもの

非情な支配から自分の人生を取り戻す 自分の人生を取り戻す。 こんなことを書くと、 「え、…

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いつの間にか、聞き役になっているあなたへ

気づけばいつも「聞き役」 自分の話を聞いてもらいたいのに、気づくと話がすり変わり、 いつの…

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「モナリザタッチ」で下半身を20歳若返らせる

下半身だって年をとる 自著「死んでも女性ホルモン減らさない」を書くまで まったく考えたこと…

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「あなたのためを思って」という言葉の裏にあるもの

「あなたのため」に込められた「見返り」 苦手…、いや嫌いな言葉がある。 それは「あなたのた…

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毒親の影響は更年期まで及ぶ

「毒親」とは? 毒親という言葉、聞いたことがあるだろうか? 最近はメディアでも多く取り上げ…

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女性ホルモン「オンライン診療室」イベント開催します!

大好評だった7月20日の「女性ホルモン オンラインイベント」に続き、8月20日に有料(1000円)の女性ホルモンをテーマにしたイベントを開催します。 今回は更年期だけでなく、そのあとに待つ「老年期」に至るまでの女性ホルモンケアについてお話させていただきます。 さらには事前に女性ホルモン治療などに関する質問を参加者から受け付け、そちらをリアルで産婦人科医の吉野一枝先生にお答えいただきます。 「よしの女性診療所」院長・吉野先生は私の主治医で、NHKあさイチなど各メディアで大活躍

真冬なのに顔から滝汗!?

最初、不調に気づいたのはクリスマスも近い12月。 今にも雪が降りそうな日でした。 誰もが知る…

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私、どうしちゃったの?

女性ホルモン減少サバイバーとして、多くの女性に伝えたいことがある。 私のように人生の大事…

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ゼロからのスタート

とあるサイトを見ていてドキッとした。 今、私がまさに考えていることが書いてあったから。 そ…

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人生を台無しにしないためにしておきたいこと

女性ホルモンが整うと人生が変わる。 これは私自身が経験したこと。 あのまま不調を放置してい…

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新刊発売記念・無料オンラインイベント開催!(女性限定)

産婦人科医とともに語る女性ホルモンの「ヒミツ」の話 (イベント説明) 知っているようで知ら…

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初潮がきたら、お祝いする?しない?

やっぱり「おめでとう」って言って欲しかった このコラムでも書いたのだけれど、私は初潮を迎…

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娘に初潮がきたら、お母さんと一緒に婦人科に行って欲しい理由

女性と生まれたら、必ず迎える初潮。 初潮の時の母親の対応は、いくつになっても心に残る。 娘に初潮が来たら、ぜひお母さんが先だって婦人科を一緒に行って欲しい。 愛する娘の一生に影を落とさないためにも。 初潮時の母親の対応が娘の人生を左右する 新著「死んでも女性ホルモン減らさない!」の監修者である産婦人科医の吉野先生は「娘に初潮がきたら、お母さんと一緒に婦人科へ来て欲しい」と言う。 幼い頃から婦人科に通うことで、婦人科に対する抵抗感がなくなり、女性ホルモンをはじめ、生理や避妊に