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挑戦を続けるための極意を紹介!

ブランドディレクターの萩原です。

今日のテーマは「挑戦を続けるための極意」
というテーマについてお話ししたいと思います。

個人や会社として、「変化したい」と願う方々にとって少しでも参考になれば幸いです!

・・・

コンフォートゾーンを知っておこう

まず初めに、挑戦をするにあたってコンフォートゾーンという言葉を知る必要があると思っています。

そもそもコンフォートゾーンってなんぞやという話なのですが、簡単にいうと、「不安があまりなく居心地が良い心理領域」のことです。

例えば、
プレッシャーが少なく、慣れ親しんだ職場にいる時。
自分が100%自信を持ってできる仕事のみをしている時。

この様な状況はコンフォートゾーンにいる状態です。

コンフォートゾーンにいることは、とても精神衛生上良くて、
できるだけコンフォートゾーンに収まるべきなのでは?と思ってしまいますよね。
ただ!コンフォートゾーンに居続けるのは、大きなリスクが伴います。

それは、「成長が停滞してしまう」という点です。

個人にも会社にも言えることなのですが、常に成長をしていくためには、まだ経験したことのない、未知の領域に足を踏み入れなければなりません。

つまり、挑戦することであり、自分が変わり続けていくこと。

うまくコントロールする必要がある

ただ…
居心地が良い場所を抜け出すってめちゃくちゃ勇気がいることですよね。。。

せっかく不安やストレスから解放されていたのに、自ら安全地帯を抜け出すわけですから。

だから…変化はしたいけど(コンフォートゾーンを抜け出したいけど)
なかなか踏み出せずにいるという方は少なくないと思います。

ちなみに、コンフォートゾーンから抜け出すと待っているのは、
ストレッチゾーンと呼ばれる、「ちょっとストレスを感じる領域」と、
パニックゾーンと呼ばれる「過度にストレスを感じる領域」があります。

成長するためには、可能な限りストレッチゾーンにいる状態を目指したいところです。

もしパニックゾーンまでいってしまった際は、
コンフォートゾーンに少しだけ戻るといった感じで、
うまくコントロールできると良いかもしれません。

「なぜ!」挑戦したいのか?

ここからが本題です。

コンフォートゾーンを抜け出すことは容易ではありません。
ただ、軽々とコンフォートゾーンを抜け出す人も存在します。

コンフォートゾーンにとどまらず、常に成長していく人や企業は、
「WillとWhyが明確」という特徴があると思っています。

自分、もしくは会社が、「何を実現したいのか?(Will)」という目的。

そして、「なぜそれを実現したいのか?(Why)」がクリアになっていて、
自分自身の中で十分に腹落ちしてるのだと思います。

ここがモヤっとしているほど、「本気度」みたいなものが薄い状態だといえます。

変化するためには、成長するためには、
お客様にサービスを提供し続けていくためには、
「本気さ」は超絶重要で、本気を引き出すために「動機が必要」ということだと思います。

挑戦する人の支えになりたい

会社というチーム全体で変革を目指すには、
これをメンバー全員が持ち合わせていなければならないので、
個人よりもはるかに難易度がマシマシです。

一人だけ本気だったとしても、周りがついてこない…
一人では変革に限界がある…

ただ、その一人が会社、チームにとっての大きな「希望」だと思っています。
希望となる人が一人でもいれば、きっとそのチームはなんとかなる。

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最後に、これまでのお話はインターナルブランディングのお話しでもあります。
(企業の内向けに対するブランディング)

僕たちは、ブランディングを通じて、
「コンフォートゾーンを抜け出そう」とする方々に伴走していきたいと思っています!

僕自身がブランディングによって、自身を変革できたから。

それではまた^^

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