朝勃ち天上がり👶👨👹👹
大地へ、光が降りそそぐ。
私は、妻を救うためにここを訪れたが、ち〇こばかり触るイカれたハゲと会話をしているうち、なぜか心が洗われてイクような気がしていた。
このハゲは一体どこまで見えているのだろうか?
姿かたちは明らかに人間のそれなのに、どこか異世界からの来訪者のような違和感がやまない。そういえばマスターにはご家族がいるはずだ。しかし、この家らしき小屋には、他に人がいる様子はない。
近くに川が流れているのか、りんりんと鳴るような澄んだ水音が聞こえる。その音に耳を澄ましながら朝陽を仰ぐ。これまでになく心地良い光だ――。全なる愛。地球の細胞。すべてはひとつ。私は、その言葉の意味をまだ知識レベルだと理解しながらも少し身体全体で感じ始めていた。
🌞 🌞 🌞
『ブッシャアアアアア!!!!!』
「え。ちょ!?💦マスター!!急にナニを!??」
『なぜヒトが”用足し”をするか分かるじゃろうか?』
「そ、それは生理現象だからでしょ?💦」
『エロロッ.....。我慢するでない、心地良いほうを選びなさい。と、自然が、宇宙が、愛がいつも・・・それこそ、毎日毎回教えてくれておるのじゃよ。また、空間へ性水を放出するという行為は宇宙の成り立ち、原初の疑似的体験ともいえる。そう、中心からの聖光放射と言えよう。知的探求や自我ではなかなか見えてこぬが、人体はまさにそれだけで宇宙を知る』
「・・・排泄や性交にそんな意味があるのですか?(なワケねぇ!😱)」
タオの助は、やはりここへ来たことを後悔していた。極めた者は、頭がおかしくなるのだろうか。しかし、怪しい爺さんのような雰囲気を醸し出しながらも、マスハゲの容姿はとても初老には見えず、(ハゲ頭以外)20代のような肌艶美しい外見であった。それはまるでキモカワイイ宇宙人のようにも映った―――――。
🍄 🍄 🍄
『朝勃ち』
「え?」
『中出汁』
「ええっ?」
『あたま無し』
マスハゲはニヤニヤと、はにかんでタオの助に視線を送った。
「・・朝勃ち・中出汁・あたま無し?・・ん?アサ、ナカ、アタマ??」
『エロロンパ🎵』
「マスター!ひょっとしてA・N・A、つまりANA(アナ)ですね!🕳✨」
『そうじゃ!真理。まさに真理じゃ!!でも【塩浦 慎理】くんではないよ。チキショウ。おのののか嬢・・好いておったのに・・・クッ!💧』
「マスター・・・。マスターにも辛い過去がおありのようで😂」
『よい・・もう過去の話しじゃ。ハメたままでは新たなち〇こは入らぬ』
「ぉおっ❗❗め、名言ですな。まさに執着を手放し解放。チンの自由へというわけですね!?✨」
『ANAも愛なのじゃよ。つながり・・。知識など意味をなさぬ空間へ。ANAの理解を深めよ。宇宙に抱かれ、実在の愛に委ねれば、外側は何一つ問題が起きていないことが腑に落ちる。闇を作り出していたのは、【自分】と叫び続ける実体なき自我であったと腑に落ちる。・・・・これは、ドッキリだ。モッコリじゃないよ。加藤くんもスッキリしない。でも・・・。まだ、お主は疑うじゃろう。まったく困った愛の体験じゃ。プログラムを作ったのは、誰なのじゃろうか。あまりに完全すぎて、もうシコるしかない💗』
🍄 🍄 🍄
『”朝勃ち”を我々がコントロールすることはできぬ。そして、あまりに居心地良い”中出汁”の瞬間、お主は”頭にいない”。その性なる瞬間、そのわずかな瞬間を確かめるのじゃ。Gとの戯れが無理なら、自慰でもよい。それでもお主はそこに在る。面白い。まったく面白い。知識も思考も、実体が無い。身体もコントロールできないのだから。”自分が動かしている”。お主は間違いなくそう思いこれまで生きてきた。否。否。INA。事実は”ANA”じゃよ』
「なんとなく分かるような(中出汁は確かに絶頂とも言うもん)」
『我慢する理由も存在しない、我慢する者もされる者もいない、観念も概念も常識も存在しないところ、今ここにある満ち満ちる光のみ。小便のキラキラした光が毎度毎度に教えてくれておるじゃろう。それが解放じゃよ。それが自由じゃよ。絶頂のその瞬間は言葉すら消えるであろう?ANA、AMA。BIKU天サマ💗まさに空間に生み出される生命体、愛、命の誕生である』
「BIKU天様・・。そんな御方がいた気がします!(BENN天様?)」
『どうじゃ?タオの助は朝勃ちをしないように・・または、するように己の意識でコントロールできるかね?』
「・・・いえ。それはさすがにできませんな。私の若い頃でも無理でした」
『身体をコントロールはできないであろう。髪の毛が抜けていくのを止めることができるかね?思い通りにち〇こを萎んだり、膨張したりできるかね?ちなみに栗〇リスもまた朝勃ちをするのじゃよ』
「マジすか!栗〇リスが朝勃ちとは!?存じ上げませんでした💦」
🍄 🍄 🍄
『おっと、いかん。コントロールで思い出した。チャクラ。光術を伝えるにあたり、これをまず美しき虹色に開かねばならぬのであった🚪』
「おお!教えてください!チャクラを!!」
『通常は、一朝一夕で会得できるものではない。じゃが、お主はどうやら急を要しておるゆえ。・・・やれやれ。まったく世界に問題は起きてはいないのじゃが・・・。昔、noteで笑わせてもらった礼の意味も込めて伝えよう。チャクラ・・外宇宙のエネルギーを!!🌈』
「外宇宙?」
🌌 🌀 🔮
『地球の細胞、つまり3次元の肉体としてこの星にある我々は、外宇宙の波動と一体でもある。”3次元の波動は重い”ということは、お主も聞いたことがあるじゃろう。チャクラとは、その外宇宙のエネルギーを扱う。無論、5次元あるいはその上の次元の場合もあるよ。一方で生命波、これは魂と通じる中心からのエネルギーを扱う。生命波は無我、つまり、”全イチ”を認識すればするほど開かれる。全なる愛。じゃが、そもそも次元すら単なる概念であるため、外宇宙と内宇宙は一体なのじゃ。内外あわせて光術となる』
「いまいちピンときませんが、ち〇こが少し委縮しました💦」
『マスハゲ式と思えばよい。あらゆる聖人賢者は髪への道を説いているが、それは言葉であり、言葉で書かれたものは、即ち思考で書かれている。変化するもので記されておるのじゃよ。方法はシンプルじゃ。それは方法ですらないのだから。ハゲは伝えるだけである。できないのだ。タオの助が自身で確かめることしかできないのである』
「はぁ・・(感覚的な?)」
『理解が深まれば、冗談のようなこの記事も事実だとわかる。お主は先ほど、当たり前じゃないスか!と言った。しかし、”当たり前”はこちらであるのだ。まったく面白い。この世で一番の”カンタン”がこんなに”コンナン”に感じるとは。ナンナンだろう?この世界は』
マスハゲは、少し鼻糞まじりに語った。
『おお。これを言っておこう。”他人とまったく同じ考えはできない”。これをしっかりと理解しておくといい。事実なのに、これを忘れて・・・或いは気づかぬまま、間違った想念を抱え込んだままに苦しむ場合がある。それは悪いことではないよ。でも、苦しいと感じている人がいることは事実じゃ。鏡の世で、苦しいと感じているならそれは全宇宙がそう感じているから』
「ぜ、全宇ですか??」
『一人しか・・ひとつの実在しかないのじゃよ。こんなに多くの人が存在しているのに、”矛盾している”と自我で思うであろう?じゃが、事実である。このハゲはエロいが、偉くはない。ただ、愛を広げるのが役割である』
「愛を広げ・・。か、かっこイイ、マスターかっこイイ✨(ハゲだけど)」
『チャクラ、生命波、真実.....。マスハゲ式ではあるが、髪を思い出すということだけは、完全に完全じゃ。なぜなら、それを理解すれば、真実はそれだけであるとわかる。知的理解で完全を求めても辿り着けないのじゃよ。道とは、お主が最後の扉を開かねば認識できないのものなのじゃから。この世界を救えるのは、お主の内側だけ。これは目覚める者が増えれば、また変化するやもしれぬ。なぜか。恩寵が思考を書き換えるからじゃよ。未知なるものは、こちらと何ら変わらないものでありながら、書き換えはいくらでも可能なのじゃ。愛の方向へ。すべてのすべてが良くなる方向へとの・・』
「知識を求めても、終わりはないのですね・・・」
『必要であるかもしれないし、まったく意味がないかもしれない。お主の道じゃ。お主にやってくる思考は、このハゲには分からない。なぜなら、まだこの星の子じゃからのう』
「い、いっそ書き換えられるなら、私はベイシックエロカム希望です✨」
『ぬお!?やはりタオの助もそう思っておったか!!💗』
「一人につき、十人の妻で救済ですな😍」
『常識とは、単にその国のルールじゃからのう。一夫多妻が常識の国もある。エロロッ。。常識も変化する。インカムもエロカムもカムカムである』
二人は、いやらしい瞳を輝かせながら、エロ会話を弾ませた―――。
🍌 🍌 🍌
「あれ?マスター!そういえば、チャクラは?💦」
『おお。大丈夫じゃ。お主は開かれておる。虹色の光、それを束ねるマゼンタ色、白光.....。あらゆる光は一度たりとも離れずお主のそばにある』
🌈 🌈 🌈
🌈 🌈 🌈 🌈 🌈 🌈 🌈 🌈 🌈
「・・マジで小力子を救えるんでしょうか?(このエロハゲ!)」
『心配ない、心配ない。すでに救われておるのじゃから』
「あー、また意味のわかんないことを💦」
『生きながらに生まれ変わるような認識の変化をすれば気づく・・』
「生まれ変わる!?」
『エロエロエロww・・・そうじゃ。一度死んですぐに生まれ変わる。フォーカスしておったものを放棄すれば、全なる愛に気づくじゃろう』
ではまた♬
春分に良き変化を!💚👶
愛ゆえに愛が愛に愛という光を・・。 あなたにいつも拈華微笑💖