hacomono「リアル店舗進化論」

hacomono公式アカウントです。 次世代 顧客管理・予約・決済システムhacomonoを運営。リアル店舗の現状やhacomonoが目指す世界観を配信していきます。 https://www.hacomono.jp/

hacomono「リアル店舗進化論」

hacomono公式アカウントです。 次世代 顧客管理・予約・決済システムhacomonoを運営。リアル店舗の現状やhacomonoが目指す世界観を配信していきます。 https://www.hacomono.jp/

    マガジン

    • hacomonoをつくる仲間

      • 6本

      hacomonoのメンバーのここで働く理由、想い、日常を綴ります。

    • リアル店舗進化論

      • 17本

    リンク

    最近の記事

    • 固定された記事

    hacomono公式noteはじめました

    はじめまして。 サブスク店舗向け会員管理・予約・決済プラットフォームhacomono公式アカウントの運用をはじめました! このnoteでは、hacomonoを支えるメンバーのこと・hacomonoが考えるデザイン・私たちが大切にしているチームバリューなどを発信していきたいと思っています。 hacomonoとはリアル店舗の経営をテクノロジーで進化させる フィットネスクラブ、ヨガスタジオ、スクールなど月謝制店舗のための次世代会員管理・予約・決済サービス「hacomono」を

      • フィットネス参加率を3%から10%へ「SUMMIT 〜わたしたちにできること〜」開催レポート

        2022年7月13日、日比谷国際ビル コンファレンス スクエアにフィットネス業界有識者18名が集い、「SUMMIT 〜わたしたちにできること〜」を行いました。このサミットは、hacomonoが推進する「PROJECT 3%→10%」の第2弾として開催したものです。フィットネス参加率を上げるために何ができるか、参加者が熱く討論しました。 フィットネス業界有識者18名「PROJECT 3%→10%」背景さまざまな健康課題に直面するなか、世界ではウェルネス産業が注目されています。

        • ポイントは商社での経験が生み出した“安定して成長できるビジネス”。”誰かに言いたくなる”顧客心理を刺激する「KARADA BESTA」

          パーソナルトレーニングをもっと身近な存在に、そしてより多くの方へ 黄氏は早稲田大学を卒業後、大手商社勤務を経て『KARADA BESTA』を立ち上げました。フィットネス関連のキャリアはなく、自身がユーザーとしてサービスを利用した経験から感じた「もっとこうだったらいいのに」という感情や体験を『KARADA BESTA』としてかたちにしました。 お客様にご満足いただけるサービス内容であることはもちろん、働く人も幸せになれて、ビジネスとしてもきちんと利益を生み出せる。そんなwin

          • より多くの方にゴルフの楽しさを。多様化進むインドアゴルフ最新事例-“無人化・省人化”がキーワード

            事例1.シミュレーション機器と連携、入館〜システム起動までを自動化:i8Golf シュミレーションゴルフ機器「OK ON GOLF」(株式会社ディオントーキョー)と「hacomono」を連携させることで、入館から機器の起動までがすべてお客様手動で完結。インドアゴルフとフィットネスの複合型施設となっている長野県・諏訪店のほか、今年2月には24時間・インドアゴルフ専門店として松本店をオープンしました。 事例2.ゴルフスクールも提供、充実したサービス提供の24h施設:GolfD

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • hacomonoをつくる仲間
            hacomono「リアル店舗進化論」 他
          • リアル店舗進化論
            hacomono「リアル店舗進化論」 他

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            hacomono conferenceーレポート③コロナ禍を乗り越えた先に見据える総合の未来

            【総合フィットネスクラブが創り出す会費外収入・新規事業の可能性】 最初のテーマは会費外収入について。コロナ禍、会費収入が激減したことで会費外収入の重要性を感じた施設は多いことでしょう。その会費外収入について、セッション内では各社における会員1人あたりの単価やその内訳、今後の方針などについて赤裸々に語っていただきました。 セントラルスポーツは高い会費外単価を確保していたものの、同社の桑田氏は「まずはメイン事業がうまく回るようにすることが大切」と、会費外収入を特別に意識した取り

            hacomono セミナーレポート

            【総合型×専門型から紐解く パーソナルトレーナーの「在り方」と「可能性」】多様化するパーソナルトレーニング より幅広い方が利用しやすい環境に 1:1でしっかりと顧客と向き合うパーソナルトレーニング(以下、PT)。一人ひとりの顧客に合わせた指導を行うことで成果が出やすい一方、参加者にとっては比較的高額な価格帯がネックとなっていました。 そこで生まれたのが、セミパーソナル。トレーナーにとってはグループレッスンより一人ひとりへ目が行き届きやすく、参加者にとっては価格が抑えられる

            hacomono conferenceーレポート②成功する異業種から学ぶ、顧客を惹き付けるサービスづくり

            コロナで変わる優先度、ポイントは“信頼”を得るサイトづくり コロナ禍、美容室業界も休業などにより例外なく大きなダメージを受けました。しかし、アルテサロンホールディングスにおいては、決して悪いことばかりではなかったようです。 「今まで美容室というのは『行きたいサロン』『カットしてもらいたいスタイリスト』が第一優先で、立地はその次だった。しかし、コロナ禍で電車移動を控え『地元でいい美容室はないか』と探す方が増え、『地域で一番愛されるサロン』を掲げてきた取り組みがここで活きた」

            hacomono conference「ウェルネス産業の未来を変える、リアル店舗の成長戦略」 ーレポート①順調経営の地方出店クラブ、運営の極意

            【経営者から学ぶ、地方展開のジムがコロナ禍でも強気な訳】 積極的なコミュニケーションで会員を“施設のファン”へ導く UGOQも決して開業当初から高い認知やファンを獲得できたわけではありません。“地方”という特性上「少しでも悪い評判が流れると運営が難しくなる」という理由から、オープンに際してあえて新規採用は実施せず、信頼のおける知人とわずか2名でのスモールスタートでした。 それにもかかわらず、1ヶ月で約200名の方が入会するなど好調なスタートを切ったその影には、後藤氏の次

            イギリス発、革新的なジムがついに日本に誕生ー価格価値を大きく超えるトレーニング環境を提供

            英国留学で出合った理想の施設 初めてバーベルを握ったのは16歳。強豪校のサッカー部に所属していたこともあってトレーニングは行っていましたが、特にフィットネスクラブやジムが好きというわけではありませんでした。しかし高校卒業後、18歳で留学したイギリスで、周囲の友だちが当たり前のようにジムでトレーニングする光景を見て、自然と自分も通うようになりました。向こうは月会費が2,000円ぐらいなので学生でも気軽に通うことができますし、容姿が気になる年ごろでもありますよね。 商業施設の

            ゴルフを通して人生の物語を紡ごうーONE STORY山﨑氏が目指す、ゴルフ人口1,000万人への道

            コロナ禍で誕生した新規ゴルファーの数、なんと60万人。 かつてはユーザーの高齢化が進み、ゴルフ市場は縮小の一途をたどっていました。それがコロナ禍、“密”を回避しながら楽しめるスポーツとして大人気に。今やゴルフ練習場やゴルフ場は多くの人で賑わい、新たな関連施設が続々とオープンしています。 なかでも増えているのが、天候に左右されずに楽しめるインドアゴルフ。 新規事業として取り組む方が多いとはいえ、オーナーに共通するのは、自身もゴルフが好きで、「この楽しさをもっと多くの人に伝え

            フィットネス業界を揺るがす「Pocket Fitness」挑戦の背景ーNATURE FITNESS 澳本伊吹 x hacomono 蓮田

            2021年9月、愛媛県松山市姫原にとある24時間ジムがオープンする。 ジムの名は「Pocket Fitness」。 フィットネス業界のソフトバンク!このジムは日本に革命的な意味をもたらすかもしれない。 「Pocket Fitness」は何が革命的なのか? 自宅でもどこでもいつでも入会できて、そして店舗に来なくてもいつだって退会できる。ジムの月謝が超低価格で、使った分だけ支払えばよい。 これまで日本のフィットネス業界が「幽霊会員でビジネスをしている」こととは正反対なこ

            【対談】未来の24時間ジム。成功の鍵は「ファン作り」 ミヤウェルネス宮下氏 x hacomono 蓮田

            「コロナ禍」という非常事態が常態化し、フィットネスクラブ業界は Withコロナ運営に向けたニューノーマル対応が必須となりました。 こうした背景で伸長しているのが24時間ジム業態。 本稿では、長年24時間ジムの運営にあたり、現在さまざまなフィットネスクラブの開業支援、運営支援にあたるミヤウェルネス 宮下氏を招き、これからの24時間ジム開業、運営のポイントについて対談しました。 〜プロフィール〜 スピーカー:ミヤウェルネス合同会社 代表 宮下祐季(以下、宮下) 大手フィッ

          • 会社という船の羅針盤。hacomono社のミッション・ビジョン・バリュー再策定までの道のり

            会社は「船」のようなもの。 目指すべき遠い目的地があって、それを共有する仲間と共に、目的地に向かって船を漕ぐ。 行き先が遠ければ遠いほど、一人で漕ぐのは無理があり、優秀な仲間と力を合わせて漕いでいく必要がある。 強風の日や嵐の日もあるし、1歩進んで10歩下がる、そんな時も幾度となくやってくる可能性も。 会社にとって ミッション(M) ビジョン(V) バリュー(V) は仲間と共に船を進めるための羅針盤。 様々な意思決定がある中で判断の拠り所になるもの。 我々hacom

            「顧客の心を掴んで離さない パーソナルジム複数店舗経営 成功の秘訣」 ーBodyLab. ヘッドトレーナー 行村毅さん

            突然ですが、今、ジムの運営に悩んでいる方はいませんか?  「健康な人々を増やしたい」                                                                             「もっと一人ひとりのお客様にじっくり向き合いたい」                             「入会待ちになるほどの人気となる施設を作りたい」 そんな理想とする施設づくりに向けていざ店舗をオープンしてみたものの、うまく集客で

          • 業界カンファレンス500名以上の集客に成功したhacomonoカンファレンスでやった全プロセス大公開

            入社して3ヶ月が経過する2021年1月頃。代表の蓮田に「業界を巻き込むイベントを企画したい」そう言われたのが、hacomono Conferenceの始まりでした。 私が主体となって手がけたhacomono Conferenceでは、2021年3月から6月の4ヶ月間で4回開催、平均集客360名を叩き出すことができました。 今回は、なぜ主催セミナーで集客に成功できたのかを全プロセス公開とともに紐解いてみたいと思います。 プロローグ:人脈力がコミュニティを作る私は過去の経歴

            「肩こり」「腰痛」「体重増加」の3大不調が改善

            以前のコラムで、hacomonoがコンディショニングコーチに中野ジェームズ修一さんをお迎えし、ウェルネス経営への取り組みを始めたことをご紹介しました。取り組みを始め、社員の行動や健康にどんな変化が出ているのか?課題はどこか?実施を開始して1ヶ月目、2ヶ月目に社内で実施したアンケートを元に、その変化を皆さんにご紹介したいと思います。 hacomonoは、社員の6割が20〜30代と若いメンバーが多い会社です。しかし、運動が好き、日頃から運動しているという者はほとんどおらず、その