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声のお仕事をしている方と出会って感じたこと

こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。今日は11月13日で「いい膝の日」でclubhouse内で「膝祭り」が行われました!!
今日は、clubhouseで出会った声のお仕事の方のお話を書いてみようと思います。

膝祭りとは

私が「膝祭り」についてお話しするのは何だかちょっと気が引けるので、気になる方は、こちらの脚本家今井雅子先生の膝枕リレーのnoteをご覧ください。

clubhouse内で「膝枕」という今井雅子先生の作品を朗読するのが声優さんや・ナレーターさんの間で熱いのです。
「膝枕」の原作から派生して外伝が生まれたり、「新語」が誕生したり、大人が真剣に遊んでいる感じがとても楽しいです。(書いていて失礼になっていないか、ちょっと不安。)

声のお仕事をされている方の魅力

なぜ、畑違いの私が声優さん達のお部屋へ行ってしまうのか。考えてみたらいくつか理由がありました。

1.声が通るのでお話が聞きとりやすい
2.声に表情があるので聞いていてストレスがない
3.明るくて楽しいお話が多い
4.声のお仕事をされている方のお仕事のお話は聞いたことがないことばかりで興味深い。

他にもいろいろありますが、こんなところかな。と思います。職業がまるで違う私が行っても、とても親切にしてくださるのでとてもありがたいです。

声優さんとの思い出をたどると

実は、声優さんとのお話の中で思い出したエピソードがあります。それは、私がまだ20代後半くらいの頃。
大阪に住んでいた私は、実家の法事か何かの用事で4月初旬に帰省していました。無理やり仕事を休んでの帰省だったので、ほんの2・3日の帰省だったと思います。

大阪へ帰る飛行機で、隣は40代後半の女性でした。飛行機が離陸して間もなくその方に話しかけられます。

「大阪へは、どういった用事で行かれるんですか?」

「大阪で仕事をしていて、帰省から帰るところです。」

と返事をすると、その女性が話し始めました。

後ろの席にはお嬢さんが乗っていて、その子の進学のための付き添いで大阪へ向かうこと。
大阪へ着いたらすぐに住む家を探さなくてはいけないと。よくよく話を聞いていると、その子が進学する先が、声優の専門学校だったのです。

その時初めて、声優さんって、学校があるんだな。って思ったんですよね。そして、鹿児島弁から標準語を習得するのは難儀だろうな。とも思ったり。

そして、その子がねいつか夢を実現して、活躍してくれたらいいな。って思いました。今頃どうしているんでしょうね。
もしかしたら、声だけで出会っているのかもしれないですよね。

自分と違う職業の方と交流すること

自分と同じ職業の方と交流すると、専門的な知識を深めることができます。それはとてもありがたくて、自分の実務の部分でとても役に立ちます。

それに対して、自分の専門分野と全く違う方との交流は、自分の世界を広げることができます。

先日、実はその声優さんたちのroomで耳にした「鼻濁音」という言葉が気になっていました。

そこで、とてもよくして頂いている声優さんに、質問をしてみたら、自分ではまず見つけることすらできない本を紹介していただきました。

プロを目指しているわけではないなら、まず図書館で読んでみたら。とすすめてくださったので、今度図書館で見てみようと思っています。

まとめ

私のお仕事のお客様は、それこそ異業種の方ばかりです。
お客様の趣味趣向・ライフスタイルを反映したものが、お庭です。だからこそ、いろいろな業種の方との交流の中で、興味深いお話は自分の中にストックしていきたいな。と思っています。

clubhouseでの出逢いで、たくさんの事を学びました。
有難いことばかりです。宝物みたいな出逢いもありました。
これからも、いろいろなお話を聞かせていただけたらな。と思っています。

clubhouse興味のある方、良かったら「聞き専」からでもスタートしてみてはいかがですか?
リットリンクに、私のclubhouseのアカウントもあるので、見つけたらお気軽に声を掛けてください。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。


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